【新サクラ大戦】夜叉の正体と真宮寺さくらとの関係性
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『新サクラ大戦』に登場するキャラ「夜叉」のプロフィールを紹介。夜叉の正体と真宮寺さくらとの関係性、夜叉の声優とキャラクターデザインの担当者なども掲載しているので、新サクラ大戦をプレイする際の参考にどうぞ。
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ネタバレを含む記事です |
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この記事には、新サクラ大戦のネタバレを含む考察を記載しているので、閲覧の際はご注意ください。 |
夜叉のプロフィール
帝都に突如現れた上級降魔
夜叉は「帝鍵」と呼ばれる道具を探し、朧と共に華撃団大戦の開会式に突如現れた女性の上級降魔。容姿はかつての帝国華撃団・花組のトップスタァに酷似しているが、詳細は不明。
朧の声優とプロフィール |
夜叉の正体
幻庵葬徹に作られた人造人間の可能性が高い
夜叉の正体は第8話の資料室で見られる「降魔について」にて、幻庵葬徹がつくりだした傀儡人形である事が明記されている。第7話で夜叉の仮面が外れ、機械と融合したような素顔が明らかになった上に声も機械のような高音に変化した事からも純粋な人間では無い事が確認できる。
また、過去作のヒロインである真宮寺さくら本人ではないか、とい説もあった。しかし、第7話で天宮さくらが「やっぱり真宮寺さくらさんじゃなかった」と否定した事からも、真宮寺さくら本人では無いだろう。
真宮寺さくらとの関係がある可能性は高い
夜叉の誕生には、過去に真宮寺さくらや帝国華撃団・花組と因縁のある幻庵葬徹が関わっている。夜叉撃退時に真宮寺さくらの毛髪に似た髪束が落ちていた事や、容姿と声が極めて酷似している事もあり、真宮寺さくらとなにかしら関係がある可能性は高いと思われる。
真宮寺さくらとの関係性
幻庵葬徹が真宮寺さくらをモデルに作成した
夜叉は幻庵葬徹がつくりだした傀儡人形である。夜叉は声と容姿が真宮寺さくらに酷似している事から、真宮寺さくら本人では無いかと考えられていたが、事実として真宮寺さくらでは無いことがストーリーで明かされた。
しかし、夜叉撃退後に真宮寺さくらの毛髪と思われる髪束が落ちていた。真宮寺さくらと因縁のある幻庵葬徹が関わっている事からも、真宮寺さくらとなにかしらの関係がある可能性が高い。
花組を警戒したが故に真宮寺さくらをモデルにした?
夜叉の誕生には、今作のラスボスである幻庵葬徹が関わっている。幻庵葬徹の目的は幻都と降魔王の復活であり、降魔王復活の邪魔になる帝国華撃団・花組を警戒したが故に、真宮寺さくらをモデルに傀儡人形を作成した可能性が高い。
7話の会話から過去に幻庵葬徹と帝国華撃団になんらかの因縁がある事は間違いない。過去に真宮寺さくらと関わりがある神崎すみれや天宮さくらに精神的なダメージを与えられると考えた幻庵葬徹が、真宮寺さくらをモデルに傀儡人形を作成し降魔王復活を目論んだと思われる。
夜叉の声優とキャラクターデザイン
CV | 代表作品 |
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横山智佐 | ・HUNTER×HUNTER(ビスケ) ・モンスターファーム(ゲンキ) |
キャラデザ | 代表作品 |
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久保帯人 | ・BLEACH |
夜叉の専用機体
傀儡騎兵 神滅
搭乗者 | 夜叉 |
必殺技 | 不明 |
夜叉の専用機体は、傀儡騎兵 神滅だ。妖力で動く機体であり、俊敏な動きと右手に持った太刀を使用した強力な攻撃が持ち味の機体である。