RTAのコツ

【8番出口】RTAの最速記録とレギュレーション

8番出口のRTA(リアルタイムアタック)のコツを紹介。RTAの最速記録や、各RTAごとのレギュレーション(ルール)や遊び方についても掲載しているので、8番出口をRTAで楽しむ際の参考にどうぞ。

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RTAの最速記録

最速記録

異変を全て発見したセーブデータを使用した「Beat The Game」の、RTAコミュニティサイトであるスピードランドットコムの記録によると最速記録は1分台だ。なお、バグ利用のレギュレーションに置いては、クリアタイムは1分を切り、50秒台となる。

SPEEDRUNの最速記録確認方法

RTAの記録はどんどん塗り替えられていくため、最新の情報はRTAコミュニティサイトで確認するのがおすすめ。8番出口のRTAページで、レギュレーションを選択すれば、それぞれの最速記録が確認できる。

異変発見0個の状態から、攻略班がクリアした記録は2分10秒だった。異変の見逃しが無くとも、引き返すタイミングや視点移動で大きくタイムロスをする場合がある。

常に走る

RTAで記録を出すには、常に走るで進みゴールを目指すと良い。操作方法は、移動キーを押した後にShiftを押せば良い。

RTAとは
RTAとは、リアルタイムアタックの略称だ。特定の目標までにかかった時間を競う、ゲームの遊び方のひとつ。海外ではスピードランと呼ばれることもある。

□：焦点を当てるポイント ○：チェックするポイント

脱出RTA	・スタートから脱出までの時間を競う
全異変発見RTA	・スタートから全ての異変を見つけるまでの時間を競う

8番出口のRTAとして確認できている遊び方は、2種類ある。0番出口のスタート地点から脱出までの時間を競う「脱出RTA」と、すべての異変31種類を見つける時間を競う「全異変発見RTA」だ。

リリースされてから日が浅く、8番出口のRTAに明確なレギュレーションは存在していない。ただし、「一度気づいた異変は、31種類全ての異変に気づくまで再発しない」という仕様上、事前のプレイで難易度が変化するため、条件を一致させない限り競技性は無い。

競技性を保つためには、異変を全く見つけていない状態でスタートする必要があるため、セーブデータを削除するのが推奨される。また、異変を31種類見つけた後は、カウントがリセットされるため、31種類見つけた後にゲームをやり直しても良い。

海外のRTAサイト「SPPEDRUN.COM」では、7種のレギュレーションが確認できる。いずれもRTAのレギュレーションが異なり、単純に脱出するまでの時間を競うものから、全異変を発見するものなど多岐に渡る。

カテゴリ	日本語簡易ルール
Beat The Game	・とにかくゴールする・全異変を見つけたセーブデータを使用
Find Anomalies	・異変を全て把握したうえでゴールする ┗遭遇した異変を報告する必要がある・全異変を見つけたセーブデータを使用
Real Time Voice Reports	・異変を声で報告したうえでゴール・報告する声の後付は不可・全異変を見つけたセーブデータを使用
All Anomalies	・実績「地下通路の住人」を解除する・全31種類の異変を把握する・実績とセーブファイルを削除して開始
Glitched	・バグ使用有りでとにかくゴールする
Loops	・Find〜とAll〜を連続でプレイ・各カテゴリ毎のルールが適用される・異変を全て把握した上で実績解除
All Anomalies & Special Deaths	・実績「地下通路の住人」を解除・実績解除＋全特殊死亡演出に遭遇・実績とセーブファイルを削除して開始
Bingo	・5×5のビンゴカードを使用 ┗31種からランダムで25種の異変選出・異変発見でマスを開ける・いずれか1列を揃えた状態でゴール

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