【8番出口】バグの対策と仕様

8番出口のバグ一覧

異変の一種で画面がバグる

おじさん顔バグ	ドア消失バグ

異変の一種には、バグと捉えられる異変もある。すれ違うおじさんの顔がバグっている異変や、本来あるべきドアが消失する異変などが、その一例だ。「バグかな？」と心配になるものも、異変の一つである可能性が高い。

開発者が想定していないバグもある

異変の数は全部で31個だが、31個以外の異変のような現象が発生することがある。31個の範疇に入らない異変は、開発者も認識していない異変、つまりバグ(不具合)にあたる。

おじさんが小刻みに震える

バグ(不具合)の対処法

異変の不具合は仕様の可能性有り

ユーザーから、「進んでも異変が発生しない」という不具合報告が出ているが、バグではなくゲームの仕様である可能性が高い。

ただし、ゲームが一切進行しないレベルのバグである場合は、ゲームデータの削除を試してみよう。

ゲームデータはPCを検索して探す

ゲームデータの削除は、現在ゲーム機能にはないため、PCから直接データを探して削除する必要がある。「C:\Users\（自分のユーザー名）\AppData\Local\Exit8\Saved」を検索し、データを直接削除しよう。

異変未発見の可能性もある

「ゲームが終わらない」といったバグ報告も上がっているが、単純に異変を見逃しているだけの可能性もある。異変がない場合は、先に進むことでゴールにたどり着けるため、小さい異変を見逃していないかを確認しよう。

全異変一覧と探すコツ

画面が暗い場合はPCスペックを確認

ゲーム起動後の画面が暗い場合は、PCのスペックを確認しよう。DirectX11か12に対応していないPCでは、画面が暗くなってしまう場合がある。バグではなく、PCスペックによる仕様となる。

バグと間違われている仕様

一度遭遇した異変は再発しない

バグと勘違いされているゲームの仕様として、「一度気づいて道を戻った異変は再発しない」という挙動がある。したがって、ゲームを進めるうちに「見逃している異変」だけが残っていく。

初見プレイヤーほど難易度が上がる

初見にとっては、見逃した異変しか出なくなる後半ほど難易度が上がる仕様だ。ただし、すべての異変を知識として把握している場合は、チェックするポイントが徐々に減るため難易度が下がる。

よって、RTAで遊ぶ場合は、異変の発見数をリセットして条件を整えない場合、不平等が生まれてしまうので注意しよう。

全異変に気づいた後はリセットされる

全31種の異変に気づいて戻ると、発生カウントがリセットされ、再度ランダムに異変が発生するようになる。ただし、2周目も1周目と同様に、1度気づいた異変は31種類の異変の気づくまで再発しなくなる。

不具合の報告方法

Steamの掲示板で報告する

31種類の異変以外のバグのような挙動をみかけたら、公式に教えてあげよう。Steamの掲示板にバグ報告スレッドがあるため、共有してあげると良い。

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