【8番出口】セーブデータの見つけ方と削除方法
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8番出口のセーブデータの見つけ方と削除方法について掲載している。セーブデータを削除するメリットや、データ削除機能の実装予定についても紹介しているので、8番出口を遊ぶ際の参考にどうぞ。
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セーブデータの見つけ方と削除方法
セーブデータの見つけ方
| 1 | 起動している『8番出口』を終了する |
| 2 | 『8番出口』をプレイしているPCのユーザー名を控える（「Cドライブ」➝「ユーザー」の中にある） |
| 3 | PCの検索で「C:\Users\（ユーザー名）\AppData\Local\Exit8\Saved」を検索する ※WindowsならWin＋Rで検索 ※Macならターミナルを開いて検索 |
| 4 | ヒットした「Saved」フォルダを削除する |
| 5 | 『8番出口』を起動する |
直接PC内を検索する方法しか無い
8番出口のセーブデータを見つけるには、現状PCに保存されたセーブデータを検索して見つける方法しかない。データの削除は、検索で見つけた「Saved」のフォルダを丸ごと削除するだけで良い。
画面設定なども初期化される
データを削除すると、画面や感度の設定が初期化される。設定を変更していた場合は、再度設定のし直しが必要だ。
開発者も提案している方法
データの削除方法については、開発者も提案している方法だ。データを削除しても、ゲームが破損するといった心配は無いと考えられる。
| 開発者の該当ポスト(X:旧Twitter) |
今後ゲーム内で削除機能を実装予定
ゲーム画面からゲームデータを削除する機能を実装予定であることが、開発者のSteam投稿から確認できる。実装時期は不明だが、今後はセーブデータを検索して削除するといった作業が不要になる可能性が高い。
| 開発者のレポート(Steam) |
セーブデータを削除するメリット
バグが直る場合がある
ゲームプレイ中に進行不可能なバグに遭遇した場合は、データの削除を行うことでバグが直る場合がある。ただし、プレイ中の進行状況も消えるため、ゲームは始めからやり直しになる。
初見ユーザーがクリアしやすくなる
ゲームをリセットすることで難易度もリセットされるため、初見ユーザーはゲームをクリアしやすくなる。ゲームの仕様上、プレイヤーが気づきにくい異変が後半に偏るため、異変の知識が無いプレイヤーほど、後半に詰む可能性が高い。
RTAで条件を揃えられる
ゲームデータを削除して異変の発見数をゼロに戻せば、RTAの競技性が保たれたプレイが可能になる。一度発見した異変は、異変が1巡するまで出なくなるという仕様上、中途半端にプレイしたゲームデータでは不公平が生じてしまう。
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