【RDR2】ブラックジャックのルール紹介と用語解説
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RDR2(レッドデッドリデンプション2)のブラックジャックのルール紹介と用語解説を紹介している。ゲームの流れや、プレイできる場所を掲載しているため、RDR2攻略の参考にしてほしい。
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ブラックジャックのルール
基本ルール
手札を21に近づける |
22を超えると負け |
ブラックジャックになると自動的に勝利 |
ブラックジャックの勝利時は配当金が1.5倍 |
K、Q、Jは10と計算する |
Aは1か11を持ち主に有利な数字で計算する |
ディーラーは、16以下でヒット17以上はスタンド |
ゲームの流れ
順番 | 手順 |
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1 | ディーラーからカードを2枚配られる。 |
2 | ディーラーは、2枚のカードのうち1枚を公開する。 |
3 | プレイヤーは、ダブルダウンとスプリットを宣言できる。 |
4 | プレイヤーは、カードを追加するか、手番を終了するかを選択する。 |
5 | すべてのプレイヤーの手番が終了すると、ディーラーの手番。 |
6 | ディーラーがカードを追加するか、手番を終了する。 |
7 | 21に近い方の勝利になる。 |
1:プレイヤーにカードが配られる
プレイヤーに2枚ずつカードが配られる。2枚のカードを見て、行動を選択し、勝利を目指そう。
2:ディーラーは1枚カードを公開する
カードが配られた際、ディーラーは1枚だけ表にする。
ディーラーの表にされたカードがAの場合、インシュアランスやイーブンマネーと言った特殊な行動を選択できる。
3:ダブルダウンとスプリットを宣言する
プレイヤーは、同じ数字のカードの場合、スプリットとして、手札を2つに分けて勝負が可能。その際、チップを追加で支払う必要がある。
また、プレイヤーは、ダブルダウンを宣言できる。ダブルダウンは、1枚追加で貰った手札で勝負する行動だ。宣言した上で勝負に勝つと、2倍の配当を獲得できる。
4:勝負する手札を作る
プレイヤーは、カードの追加でより21に近い手札を作る必要がある。22を超えると負けになるため、むやみなカードの追加は控えよう。
5〜6:ディーラーも勝負する手札を作る
ディーラーもプレイヤー同様、勝負する手札を作る。16以下では必ずカードを引き、17以上では手番を終了するルールに則って行動する。
7:より21に近い方の勝利
ディーラーの手番が終わるとより、21に近い方がゲームの勝者になり、配当金を獲得できる。
特殊な計算をするカード
H、Q、J | 10として計算する。 |
A | 1か11として計算する。 |
絵札のカードは、すべて10として計算する。Aは、1か11を持ち主の有利な数字で計算する。
ブラックジャックの用語解説
行動 | 説明 |
---|---|
バスト | 手札が21を超えた状況。 |
プッシュ | 掛け金が戻ってくること。引き分けの場合に発生する。 |
ヒット | ディーラーからカードを1枚追加で貰う。 |
スタンド | 自分の番を終了する・ |
ダブルダウン | 手札に2枚時に選択が可能。ベット金額を倍にしてカードを1枚だけ貰い勝負する。 |
スプリット | カードが同じ数だった場合、それぞれの手札を分けてプレイできる。 |
インシュアランス | ディーラーの表示カードがAの場合、相手の手札を確認する行為。 ブラックジャックの場合、インシュアランスで掛けた倍をチップを貰える。 ブラックジャック以外の場合、インシュアランスの掛け金を失いゲーム続行。 |
イーブンマネー | 手札がブラックジャックで、インシュアランス発生時に、最大金額をベットする。 掛け金が戻ってくる。 |
ポーカーができる場所
ローズとヴァンホーン交易所で遊べる
ブラックジャックは、「ローズ」「ヴァンホーン交易所」の2ヶ所でプレイできる。どちらの場所でもルールは共通なため、アクセスのしやすいローズがおすすめだ。
ブラックジャックの勝ち方
自分の行動は場のカードを見て決める
自分の行動は、必ず場に出されたディーラーのカードを見て決めよう。なぜなら、自分の手札が弱くても、ディーラーがバストして勝利する可能性があるためだ。
自らバストするのは避ける
自らの手札をバストするのは、無駄でしかないため、避けよう。
例えば、自分の手札が13の場合、1枚ヒットしてバストする確率は38%で、1〜3を引いても手札が弱い。そのため、ディーラーのカードが強いときはサレンダーをし、弱い時はステイでバストを狙うのが良い。
場の状況を見て出るカードを予測する
絵札を含む10が出る可能性は30%だ。自分やディーラーの手札に10が多いと、出る可能性が下がり、少ないと出る可能性が上がる。自分の欲しいカードが来るかを計算しよう。
ただし、カードは確実に引けるとは限らない。そのため、自分が欲しいカードを引けない時、ディーラーが欲しいカードを引く可能性が上がる。
ディーラーに何を引かせるかを考えプレイすると、勝率が上がる。
8が2枚の時はスプリットする
8が2枚でディーラーの手札が弱い時は、スプリットしよう。
スプリットしない場合、16と弱い手札で、ヒットすると62%でバストする。一方、スプリットした場合、18以上の可能性は38%で、2組のうち18以上が来る可能性は62%と高い。
8以外のスプリットは避けよう
8以外のスプリットは、スプリットの旨味が少ないため、避けるのが無難だ。
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