ポーカー

【RDR2】ポーカーのルールと勝ち方

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

RDR2(レッドデッドリデンプション2)のポーカーのルールと勝ち方を紹介している。ポーカーの流れや、役の解説を掲載しているため、RDR2攻略の参考にしてほしい。

関連記事
ギャンブル攻略まとめ ギャンブラーチャレンジ
ポーカー ドミノ
ブラックジャック フィンガーフィレット

ポーカーのルール

基本ルール

RDR2のポーカーは、「テキサスホールデム」と呼ばれるルールだ。最初に配られた2枚と、場に出される5枚のカードで役を作る。強い役を作れば勝ちだが、弱いカードでもブラフ(はったり)を駆使して勝負も可能だ。

ゲームの流れ

順番 手順
1 参加費(ブラインド)を払ってゲームに参加する。
2 手札が2枚ずつ配られる。
3 プレーヤーはベットするか、ゲームから下りるかを選択できる。(場にカードが配られるたび、選択が可能)
4 場に1枚ずつカードが配られる。
5 合計5枚になった時、最後のベットをするか、ゲームから下りるかを選択する。
6 カードを場に出して手札の強さを比較する。
7 役の一番強い人が掛け金の総取りする。

1〜2:参加費を払いゲームに参加する

ゲームに参加するには、参加費(ブラインド)を払う必要がある。ブラインドを払うと、カードが2枚配られる。

3:ゲームを続けるか下りるかを選択する

カードを配られた時点で、ゲームを続行するか、フォールド(下りる)を選択できる。

プレイする場合は、ゲーム中にチップが必要だ。自分の手札が弱い場合や、相手の手札が強いと感じる場合は、フォールドで損失を少なくできる。

4〜5:場のカードと手札で役を作る

場に公開される5枚のカードと、自分の手札で役を作る。場にカードが置かれるたびに、ベットの設定とフォールドを選択できる。

6〜7:ショーダウンで勝敗をつける

5枚のカードが場に公開され、2人以上のプレーヤーがゲームを続けている場合、ショーダウンを行う。ショーダウンした手札の役を比較して、勝敗を決める。

ショーダウンで勝ったプレーヤーは、全プレーヤーがベットした金額を総取りできる。

プレーヤーのできる行動

行動 説明
チェック チップを出さずにプレイを続ける。
ベット チップ設定する。
コール 他のプレーヤーがベットかレイズをした場合、同額を賭けてプレイする。
レイズ 他のプレーヤーがベットかコールをした場合、掛け金を上げてプレイする。
フォールド ゲームから下りる。
オールイン 全てのチップを掛ける。
オートベット 他のプレーヤーのターンに、自分の行動を設定する。
ショーダウン 最終ベット後、カードを公開する。
マック 手札を公開せずにゲームを下りる。

ポーカーの役

役名 条件
ロイヤルスイートフラッシュ ・A、K、Q、J、10のフラッシュ
ストレートフラッシュ ・ストレート+フラッシュ
フォーカード ・4枚のカードが同じ数字
フルハウス ・3カード+2ワンペア
フラッシュ ・5枚のカードの絵柄が同じ
ストレート ・5枚のカードの数字が連続
スリーカード ・3枚のカードが同じ数字
ツーペア ・ワンペアが2組
ワンペア ・2枚のカードが同じ数字
ハイカード ・役無し
・手札の数字が大きい方の勝利

上になればなるほど強い役

同じ役は数字の大きさで勝負を決める

同じ役の場合、使用している数字の大きさで勝敗を決める。数字の大きさは、A、K、Q、J、10...2と決まっている。

ポーカーができる場所

4ヶ所でプレイできる

ポーカーは、「バレンタイン」「サンドニ」「フラットネック駅」「キャンプ」でプレイ可能だ。

ただし、ギャンブラー4のクリア条件には、キャンプが含まれない。ギャンブラー4のクリアを満たすだけならば、他の3ヶ所を回ろう。

ポーカーの勝ち方

初手ペア時に強気に攻める

初手のカードで、ペアが出来ている場合は、強気の勝負に出よう。相手にペアができていない場合は、ストレート以外では負けないため、有利な勝負になる。

特にAのペアやKのペアは、勝利する可能性が高いため、掛け金を釣り上げて行くのが良い。

ブラフをうまく使う

ポーカーは、役を揃えていない場合でも、ブラフ(はったり)で勝負が可能だ。相手より多くのチップを持っている場合、オールインで掛け金を釣り上げ、フォールドを引き出そう。


関連記事
ギャンブル攻略まとめ ギャンブラーチャレンジ
ポーカー ドミノ
ブラックジャック フィンガーフィレット