【CoDBO6】マルチプレイのゲームモードとマップ一覧
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CoDBO6(Call of Duty : Black Ops 6)のマルチプレイについて紹介。マルチプレイの最新情報やマップ、各モードの攻略や協力プレイ、攻略に必要なテクニックなどについても掲載しているので、CoDBO6攻略の参考にどうぞ!
マルチプレイ最新情報
11月2日からニュークタウンが登場
日本時間の11月2日から、新マップ「ニュークタウン」が実装される。CODファンにはおなじみのマップで、初代『Call of Duty: Black Ops』に登場したオリジナル・バージョンのリメイクマップとなっている。
新モード「インフェクテッド」実装
10月30日から、新モード「インフェクテッド」が実装されている。インフェクテッドは、1人の感染者とその他の生存者に分かれて開始し、感染者に倒された生存者は感染者に加わる増え鬼のようなルールだ。全プレイヤーが感染者になれば感染者チームの勝利で、時間切れまで生き残れば生存者チームの勝利となる。
マルチプレイのゲームモード一覧
ゲームモード | ルール |
---|---|
チームデスマッチ |
・キルでポイントを獲得 ・先にスコア上限に達したチームが勝利 |
ドミネーション |
・目標の奪取、確保、防衛でスコア獲得 ・先にスコア上限に達したチームが勝利 |
キルコンファーム |
・ドッグタグ回収でスコア獲得 ・先にスコア上限に達したチームが勝利 |
フリーフォーオール |
・自分以外が敵となる ・敵をキルでスコア獲得 ・先にスコア上限に達したチームが勝利 |
ハードポイント |
・指定されたポイントを占領 ・奪取と確保でスコア獲得 ・先にスコア上限に達したチームが勝利 |
ヘッドクォーター |
・司令部を確保するとスコア獲得 ・制圧している側はリスポーン不可 ・先にスコア上限に達したチームが勝利 |
キルオーダー |
・キルでポイントを獲得 ・HVTのキルでボーナスポイント ・先にスコア上限に達したチームが勝利 |
サーチ&デストロイ |
・爆弾の起爆と解除を交互に行う ・目標の防御または破壊を目指す ・リスポーンなし 6ラウンド先取で勝利 |
コントロール |
・2箇所の拠点を侵攻/防衛 ・両拠点制圧で攻撃ラウンド勝利 ・拠点に敵が居ない状態で90秒経過で防衛ラウンド勝利 ・3ラウンド先取で勝利 |
ガンファイト |
・ライフ1で行われる2v2 ・敵の排除かゾーン奪取でラウンド勝利 ・全員共通のロードアウトを使用 ・6ラウンド先取で勝利 |
フェイスオフ |
・スコアストリークが無効化下記ルールに追加可能 ・チームデスマッチ ・ドミネーション ・キルコンファーム ・キルオーダー |
ハードコア |
・HUD制限あり ・味方への誤射有効 ・体力が大幅に低下下記ルールに追加可能 ・チームデスマッチ ・ドミネーション ・キルコンファーム ・フリーフォーオール ・ハードポイント ・キルオーダー ・サーチ&デストロイ |
チームデスマッチ
マッチ時間 | スコア上限 | パーティー人数 |
---|---|---|
10分 | 100 | 1〜6人 |
より多くキルしたチームの勝利
チームデスマッチは、2チームに分かれてキル数を競い合うゲームモード。敵をキルするとポイントになり、先にスコア上限である100キルに達するか、時間切れでの終了時点でキル数が多いチームが勝利となる。
ドミネーション
マッチ時間 | スコア上限 | パーティー人数 |
---|---|---|
無制限 | 200 | 1〜6人 |
フラッグを取り合うゲームモード
ドミネーションは、2チームに分かれてマップ上にある3本の旗を取り合い、獲得ポイントを競い合うゲームモード。旗を制圧している時間でポイントが加算されていき、どちらかが先にラウンドスコア上限までポイントを稼ぐと、初期位置が入れ替わる。
キルコンファーム
マッチ時間 | スコア上限 | パーティー人数 |
---|---|---|
10分 | 75 | 1〜6人 |
ドッグタグを集めてスコアを競う
キルコンファームの基本的なルールはチームデスマッチと変わらないが、敵をキルした際に落とす「ドッグタグ」を拾うことでポイントになる。そのため、倒された味方のドッグタグを拾えば、敵にポイントを渡さないことも可能だ。
フリーフォーオール
マッチ時間 | スコア上限 | パーティー人数 |
---|---|---|
10分 | 30 | 1人 |
自分以外の全員が敵になるルール
フリーフォーオールは、自分以外のプレイヤーすべてが敵になるゲームモード。誰かが30キルのスコア上限に到達するか、制限時間が経過すると終了で、3位までが勝利となる。
ハードポイント
マッチ時間 | スコア上限 | パーティー人数 |
---|---|---|
5分 | 250 | 1〜6人 |
一定時間ごとに指定される地点を奪い合う
ハードポイントは、ステージ内の数ヶ所からランダムに指定される場所を制圧し、ポイントを奪い合うゲームモード。指定された地点を制圧し、その場に留まっている間ポイントが加算されていくため、制圧した後に指定のポイントを防衛するのが重要だ。
ヘッドクォーター
マッチ時間 | スコア上限 | パーティー人数 |
---|---|---|
5分 | 200 | 1〜6人 |
司令部を多く確保し続けて勝利を目指す
ヘッドクォーターは、エリア内に出現する司令部(HQ)を確保、及び防衛するゲームモード。HQを制圧し続けるとスコアが溜まり、先にスコアリミットまで貯めたチームが勝利となる。司令部制圧中はリスポーン不可になり、相手に司令部を無効化されると再度リスポーン可能になる。
キルオーダー
マッチ時間 | スコア上限 | パーティー人数 |
---|---|---|
10分 | 150 | 1〜6人 |
味方のHVTを守りつつ敵のHVTを狙う
キルオーダーは、各チームに重要目標(HVT)が指定され、HVTを倒すとほかの敵よりも高ポイントを獲得可能なゲームモード。味方のHVTを守りつつ、敵のHVTを排除するのが勝利の鍵となる。
サーチ&デストロイ
ラウンド時間 | ラウンド制限 | パーティー人数 |
---|---|---|
2分 | 6 | 1〜6人 |
攻撃と防衛に分かれて戦うゲームモード
サーチアンドデストロイは、爆弾を仕掛ける攻撃側と、爆弾を解除する防衛側に分かれて戦うゲームモード。攻撃側は仕掛けた爆弾が爆発すれば、防御側は爆弾を解除できれば、ラウンド獲得となる。また、両チーム共通して敵が全滅した場合も1ラウンド勝利となる。
コントロール
ラウンド時間 | ラウンド制限 | パーティー人数 |
---|---|---|
1.5分 | 3 | 1〜6人 |
交互にゾーンを攻撃または防衛する
コントロールは、2箇所の拠点を侵攻または防衛するゲームモード。攻撃側は指定された2つの拠点を制圧するとラウンド勝利で、防衛側は拠点に敵が居ない状態で90秒が経過するとラウンド勝利となる。
ガンファイト
ラウンド時間 | ラウンド制限 | パーティー人数 |
---|---|---|
40秒 | 6 | 1〜2人 |
ペアを組んで戦うゲームモード
ガンファイトは、2人のプレイヤーがランダムなロードアウトで開始し、同じロードアウトを持つ別の2人チームと競い合うゲームモード。6ラウンド先取で勝利となるが、ラウンド中はリスポーンも体力回復もしないため、1つのミスが命取りになる緊張感のあるルールだ。
マルチプレイのマップ
コアマップ | |
---|---|
バビロン |
ディレリクト |
ロータウン |
ペイバック |
プロトコル |
レッドカード |
リワインド |
スカッド |
スカイライン |
サブソニック |
ヴォールト |
ヴォルクタ |
ニュークタウン |
ストライクマップ | |
---|---|
ウォーヘッド |
ガーラ |
ピット |
ステークアウト |
16種類の新規マップが登場
CODBO6では、リリース時点で16種類の新規マップが登場。6v6用のコアマップ12種類と、2v2やフェイスオフ6v6がプレイできる4種類のストライクマップが用意されている。ストライクマップはコアマップよりもコンパクトで、常に混乱が起こるとのこと。
3レーンマップが復活
CODBO6では、3レーンマップが復活。マップの多くは、クラシックな3レーンマップデザインに革新を加えており、交戦までの時間が短い小規模から中規模のマップサイズになっている。
マルチプレイの新要素
マルチプレイの新要素まとめ |
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新システムであるオムニムーブメントが実装あらゆる方向にダッシュ・スライド・ダイブ可能 |
移動がスムーズになるアシスト機能が実装キー入力なしで各アクションが実行可能 |
HUDのカスタマイズが実装ミニマップや装備のレイアウトを自由に調整可能 |
新システム「オムニムーブメント」実装
CODBO6では、新システム「オムニムーブメント」が実装され、プレイヤーはあらゆる方向にダッシュ、スライド、ダイブが可能になる。オムニムーブメントにより、これまでにない動きが可能になり、360度の完全な可動範囲で戦闘動作をシームレスに繋げられる。
移動がスムーズになるアシスト機能を実装
スマートな移動を可能にする新機能「インテリジェントムーブメント」も実装。ダッシュや乗り越え、しゃがみといったアクションにアシスト機能が追加され、アシストを有効化するとキー入力なしで各アクションが実行される。
HUDのカスタマイズが可能に
BO6では、HUD(ヘッドアップディスプレイ)のカスタマイズが可能になった。ミニマップや装備など、画面に表示される情報のレイアウトを自由にカスタマイズできるため、見やすさや没入感をより追求できる。