【サイバーパンク2077】ゲームシステムの解説
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サイバーパンク2077(Cyberpunk2077)のゲームシステムをご紹介!ブレインダンスなどのシステムやバトルシステム、パークなどの育成要素も解説しているので、サイバーパンク攻略の参考にどうぞ。
© CD PROJEKT RED © Spike Chunsoft
ゲームシステム概要
近未来世界が舞台のオープンワールドRPG
『サイバーパンク2077』は、サイボーグ手術などの技術が一般普及する未来世界が舞台のオープンワールドRPGだ。『ウィッチャー』シリーズなどを手掛けたCD PROJEKT REDが開発しており、より緻密で強固な世界観のゲームに仕上がっている。
『サイバーパンク2077』原典は、1980年代にアメリカで出版されたテーブルトークRPG『Cyberpunk』シリーズ。ゲーム内でも、その膨大なシナリオと緻密な世界観が再現されている。圧倒的な世界観と緻密なシナリオを楽しもう。
無数の選択肢から自分だけのシナリオを選ぶ
『サイバーパンク2077』には無数のクエストが存在する上、クエスト内でも無数の選択肢が存在する。クエストに到達するまでもプレイヤーによって到達の仕方が異なり、クリアに至る手段も多くの選択肢が存在するのが特徴だ。自分自身の選択で、唯一無二のシナリオをプレイしよう。
主人公「V」を操り1人称視点でプレイする
プレイヤーが操作するキャラは主人公の「V(ヴィー)」。Vは、性別・容姿・出自(ライフパス)などを自由にメイキングできる。自由にカスタムしたVを操作しながら一人称視点でアクションやアドベンチャーパートなどをこなしていく。
ライフパスの解説と種類 |
ゲームの目的
企業に所属せず独立した存在として生きる
『サイバーパンク2077』では、「ボスを倒す」といった確固たる目的があるわけではない。政府のような大企業に支配されたナイトシティの中で、どこかに所属するのではなく独立した「個」として生きていく、いわばナイトシティ内での「アイデンティティの確立」が目的のゲームである。
アドベンチャーパートの解説
縦横無尽に歩きながら情報収集する
『サイバーパンク2077』のクエストやミッションは多岐に渡る。様々なクライアントからミッションを引き受け、情報収集しながらクリアするのが大まかな流れだ。会話の内容は選択肢も多いため、プレイヤーの数だけプレイスタイルが生まれる。
能力値などによって会話選択肢が変化する
『サイバーパンク2077』キャラの出自や能力値により、会話内で選べる選択肢が変化する。能力を上げれば有利な選択肢が出現するので、アドベンチャーにも育成要素が関与してくる。
ブレインダンスを駆使して推理する
『サイバーパンク2077』のシステムで異彩を放つのが、「ブレインダンス」だ。特殊なデバイスを使って他人の記憶に入り込み、会話や視界だけでなく、音や匂い、当事者の感情をも追体験できる。記憶内の時間を操作してより詳細な調査も可能で、物語の大きな手がかりとなる重要なシステムだ。
ブレインダンスの解説とやり方 |
バトルの解説
1人称視点のリアルタイムバトル
『サイバーパンク2077』のバトルは、一人称視点のリアルタイムバトルだ。パワー型武器やテクニカル型武器といった様々な武器を駆使し、立ちはだかる敵を倒そう。
クイックハックで敵を攻撃・状態異常にできる
クイックハックといういわゆる魔法に当たるシステムを用いれば、敵の視界を見えなくしたり、ダメージを与えたり様々なことができる。クイックハックを使用するには、予めサイバーデッキをセットしておく必要がある他、RAMというMPに当たるものが必要になる。詳しい解説は下記の記事を参考にしよう。
サイバーデッキの一覧と解説 |