【サイバーパンク2077】エラーやバグの対処法と返金の概要
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サイバーパンク2077(Cyberpunk)におけるバグやエラーを解説。バグやエラーが起きやすい状況や対処法を掲載している。サイバーパンク攻略の参考にどうぞ。
© CD PROJEKT RED
© Spike Chunsoft
アプリケーションエラーの対処法
ゲームを再起動する
アプリケーションエラー「CE-34878-0」はコンシューマ機で頻繁に発生するエラーで、特にイベント中などメモリの使用量が増加じた時に発生しやすい。事前に防ぐ方法はないため、発生したらゲームを再起動する必要がある。
また、エラーが発生した際は最終セーブポイントに戻される。重要な場面ではこまめにセーブするのを心がけよう。
常に最新バージョンにする
PSおよびXbox one版では、ハードへの負荷でエラーが発生する可能性は低く、アップデートによりバグや不具合が修正される可能性が高い。そのため、常に最新バージョンにするようにしよう。こまめなセーブを心掛けるのも重要だ。
パッチ1.1で大幅に改善された
1月23日にサイバーパンク初の大型パッチとなる1.1がリリースされた。メモリに関する調整やジョブが進行不可になるバグ修正が多数行われた。PS4で悩まされていたクラッシュ問題や、報告事例が多いタケムラのバグも修正され、ゲームの安定性が大幅に改善されている。
PC版のバグやエラーの主な対処法
グラフィック設定を下げる
PC版では、グラフィックによるCPUとGPUへの負荷で処理落ちなどが発生しやすい。エラーが多いなと感じたらグラフィック設定を下げる方向で調整してみよう。
返金の概要
バグや事前情報不足により返金を開始
返金手続き期限 | 12月21日(月)まで |
CD PROJEKT REDの12月14日の発表により、『サイバーパンク2077』のPS4およびXbox one版の返金対応が開始された。エラーやバグが多発しており、なおかつ旧世代機のゲームプレイ情報を十分に発信していなかった点を返金の理由としている。
返金の最新情報と方法 |
返金の受付は終了している
返金手続きの期限は12月21日までとしているため、現在は受付を終了している。再び返金対応が行われれるかは未定である。
PSデジタル版は一時的に販売停止に
現在PS4版はPSStoreからサイバーパンクのページが削除されており、デジタル版の新規購入ができなくなっている。販売の再開時期は発表されていない。
起こりやすいバグやエラー
本来いないはずのNPCが出現する
メインジョブで登場するNPCが本来いないはずの場所に移動しており、進行不可能となるバグが存在している。画像ではメインジョブ「もっとスリルを」の途中でタケムラの位置が変わっており、微動だにしないタケムラが全く関係ない場所で発見されている。
敵が壁の奥にめり込む
敵と遭遇した際、敵が壁の奥にめり込んでしまい攻撃できないバグが稀に発生する。特にボスクラスの敵で発生する場合が多い。発生した場合は、直前のセーブデータに戻って再度敵のいる場所に行けば解消される可能性が高い。
イベント中にNPCと会話出来なくなる
ストーリー中特定のNPCと会話する際、会話コマンドが消えてしまうバグがある。発生してしまった場合は直前のセーブポイントに戻ってやり直せば改善される可能性が高い。
また、話しかけるだけでなく、イスに座るなどでも会話イベントが進行する場合がある。進まないなと感じたら、一度周囲に□ボタンで調べられるものがないか確認しよう。