【ホライゾン2】フォビドゥンウェストストーリーのネタバレ
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ホライゾン2(ゼロドーン2)における、フォビドゥンウェストのストーリーを紹介!メインクエストにて描かれているストーリーをまとめているので、ホライゾンフォビドゥンウェスト(Horizon Forbidden West)のストーリーが気になる人は参考にどうぞ!
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フォビドゥンウェストストーリー記事について |
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この記事はネタバレを含んでおります。予めご了承いただきますようお願い致します。 |
主要キャラ
アーロイホライゾンシリーズの主人公。ゼロ・ドーンの責任者エリザベト・ソベックのクローンであり、新たな絶滅を阻止するために生まれてきた。 | |
サイレンス素性は不明。使用可能なフォーカスを手に入れた最初の一人で、過去の秘密を解明するためアーロイに力を貸す。 | |
ヴァールノラ族の義勇兵。アーロイの友人であり、ノラ族として彼女を支え続ける道義的な責任を感じている。 | |
エレンドオセラム族のヴァンガード。アーロイへの感謝の気持ちは心からの友情へと育ち、返しきれないほどの恩を感じている。 | |
ゾーウタル族の祈り手。アーロイと出会い、「ウタルの声」の意向に反してでも、信じるもののために戦うことを決心する。 | |
コターロテナークス族の勇士。会談の場でアーロイと共闘し、その後も新たな絶滅を阻止するために力を貸す。 | |
アルヴァクエン国の預言者。クエン領地の飢えを解決するため、アーロイと共に行動してデータを収集する。 | |
ベータエリザベト・ソベックのクローン。ファー・ゼニスからアーロイ側に亡命し、絶滅を阻止するために協力する。 | |
ガイア人工知能。完全なる自我をもち、復興した未来の地球で生命を思いやり、育むよう設計された。 | |
ティルダ・ファン・ダ・ミーアエリザベト・ソベックの友人。アーロイの存在を知り、アーロイを連れて他の星で新しい世界を作る計画を立てる。 |
地球は再び破滅の危機に瀕している
テラフォーミング・システムが暴走
地球上の生命を育むよう設計されたAIガイアの副次機能であるハデスが、突如として悪意ある自我に目覚めた。ハデスは地球上の生命の根絶を試みたが、それを阻止するためにガイアは自爆を選択する。
しかし、ガイアの自爆は世界に混沌をもたらし、かつてはおとなしかったテラフォーミング用の機械が凶暴化してしまう。このままテラフォーミングシステムの破綻が進んでいくと、生物圏の破滅は逃れられない。
ガイアのバックアップコピーが必要
生物圏の破滅を防ぐには、統括するAI、つまりガイアが必要だ。そのため、アーロイはガイアのバックアップコピーを求め、古の遺跡を探し続けていた。
ガイアを見つけるが……
副次機能が無いガイアだった
サイレンスの情報をもとにガイアを見つけ出したが、副次機能が無く、使い物にならない状態だった。これ以上どうにもできないと思われたが、ガイアの自爆時に散らばった副次機能を取り込めないかとアーロイは考えた。
ファー・ゼニスに出会う
一筋の希望を見出した時、突如侵入者が介入する。ファー・ゼニスと呼ばれる、エリザベト・ソベックがいた時代から生きている不老不死の集団で、アーロイと同様にガイアを再生させることが目的だ。
サイレンスは殺されることはないと言ったが、ゼニスのリーダージェラルドは躊躇うことなくアーロイを始末しようとする。しかし、アーロイは機転を利かせ、命からがらに逃げ出す。
副次機能を探す旅が始まる
ミネルヴァの回収に成功する
ヴァールに助けられたアーロイは、副次機能の1つであるミネルヴァの回収と同時に、ガイアの再生に成功する。しかし、まだ不完全の状態であるため、ガイアを再生させた場所を拠点とし更に副次機能を回収するため動き出す。
ベータが仲間に加わる
副次機能を回収していく中で、ファー・ゼニスから逃亡したベータが仲間に加わる。ゼニスに関する情報などを教えてくれるが、ネガティブな発言が多く、アーロイを戸惑わせてしまう。
4つ目の副次機能回収時に事件が起こる
ゼニスに副次機能回収がバレてしまう
地球の破滅を根本的に解決するには必要不可欠な4つ目の副次機能、ヘファイストスを回収する時に事件は起こる。入念に計画したにも関わらず、ファー・ゼニスにヘファイストスの回収がバレていたのだ。
ヴァールが命を落とす
ベータを連れ戻そうとするファー・ゼニスに対し、ヴァールは身を挺して守ろうとする。しかし、エリックの手によってヴァールは倒されてしまう。
ベータとガイアが奪われる
悲劇はそれだけにとどまらず、ベータとガイアがファー・ゼニスに奪われてしまう。その場にいたアーロイも動けず、絶対絶命の危機に陥る。
ティルダがアーロイを助ける
どうすることもできないと思われたが、ファー・ゼニスの一人であるティルダがアーロイを助ける。どうせならヴァールが倒される前に助けてほしかったと思ったのは内緒だ。
全てを取り戻すために動き出す
ゼニスの狙いは生物圏を再構築すること
ファー・ゼニスがガイアを再生させる理由は、ゼニスたち不老不死の生き物のみ適合する世界を作ることだとティルダは言う。その過程で地球の生命は死に絶えてしまうため、何としてもベータとガイアを取り戻さねばならない。
ティルダが協力を申し出る
アーロイは協力を申し出たティルダを仲間に入れ、全てを取り戻すために動き出す。目的はベータとガイアの奪還、ただ一つ。
ベータがいる場所に辿り着く
ファー・ゼニスの拠点に入りヴァールの敵を取ったアーロイは、ついにベータのもとに辿り着く。そして、ベータの協力のもと、ゼニスについての真実を知る。
真実は一点につながる
地球にネメシスが迫ってきている
ネメシスとは、任意のものに精神をアップロードするファー・ゼニスの実験でできた失敗作。記憶や感情などの膨大なデータベースとして放置した結果、ネメシスは人格を持ち、憎むファー・ゼニスを破滅させるため地球に向かってきている。
副次機能ハデスを目覚めさせたのもネメシス
ガイア自爆の元凶となった副次機能ハデスの目覚めは、ファー・ゼニスを破滅させるためにネメシスが絶滅信号を送ったためだった。地球破滅の危機は、全てファー・ゼニスがもたらしたものだったのだ。
ティルダは新世界を作る計画を立てていた
ティルダは、かつて友と慕っていたエリザベト・ソベックのクローンであるアーロイを連れて、ネメシスに見つからない他の星で新しい世界を作る計画を立てていた。そのために、ティルダはファー・ゼニスを裏切りアーロイを助けたのだ。
アーロイの戦いは続くー
ティルダを倒し、ガイアを取り戻したアーロイ。テラフォーミングシステムの暴走による生物圏の破滅は阻止できたものの、ネメシスから地球を守る新たな戦いが始まる。