【ハンドレッドライン】戦闘のコツとバトルシステム
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ハンドレッドライン(ハンドラ)の「戦闘」について解説。戦闘のコツや知っておくべきバトルシステムについても掲載しているので、最終防衛学園の攻略の参考にどうぞ。
戦闘のコツ
APを意識して戦う
ハンドレッドラインの戦闘は「AP」を意識して戦うのが非常に重要だ。APはいわゆる「行動権」で、仲間キャラクターが行動するたびにAPを1消費する。1度行動したキャラクターでもAPがあれば再び攻撃でき、1人で何度もボスを攻撃してダメージを与えるといった立ち回りも可能だ。
残したAPは次ターンに持ち越される
使用せずに残ったAPは、次のターンになっても持ち越される。移動する必要がない時や、味方が「疲労」状態になり敵の元へいけない時は、敢えてAPを残した状態でターンを経過させ、次ターンのAPを残そう。
戦闘の勝利条件に合わせて行動する
ハンドレッドラインは、戦闘の勝利条件に合わせて行動するのが重要だ。防衛戦の際は防衛対象を守るように立ち回り、ボス撃破が勝利条件の時は手早くボスを狙うなど、勝利条件を意識するだけで戦闘を有利に進められる。
戦闘不能時のVOLTAGE増加を活かす
味方が戦闘不能になると、必殺技の使用に必要な「VOLTAGE」が100%溜まる。必殺技は広範囲かつ高威力のものが多く、戦況を一気に変えられるので、敢えて1人のキャラで攻撃を受けて必殺技の発動を狙うのも有効だ。
リザルトでナイスDEATHを受け取れる
味方が戦闘不能になると、VOLTAGEの増加だけでなく、リザルト画面で得られるBPの量が増加する。味方戦闘不能時に受けられるボーナスは「ナイスDEATH」と呼ばれ、1人倒れるごとにBPが100ポイント加算される。
多くの敵をスキル範囲に入れる
キャラクターのスキル発動時は、1度に多くの敵を巻き込むよう攻撃しよう。APが溜まっているなら「疲労」状態で攻撃する可能性も考えて攻撃する場所を決めると良い。
キャラごとの特異科目を把握する
キャラクターには「特異科目」という特殊なパッシブスキルが備わっている。特異科目は強力なものが多く、上手く活かせると戦闘を有利に進められるので、戦闘に参加するメンバーの特異科目はあらかじめ把握しておこう。
各キャラクターの特異科目
| キャラ | 特異科目 |
|---|---|
|
澄野拓海 |
特異復習「バトルをやり直す」「WAVEをやり直す」が使える |
|
厄師寺猛丸 |
特異暴走1マス移動するごとに【アーマー+1】 |
|
雫原比留子 |
特異風紀ターン中に倒した敵の数×【攻撃力+1】 |
|
飴宮怠美 |
特異休み【疲労】になると、スキル効果が変化する |
|
蒼月衛人 |
特異占い行動するごとに【攻撃力+1】【アーマー+1】【疲労回復】がランダムに発生する |
知っておくべき戦闘システム
| 行動した仲間は「疲労」状態になる |
| VOLTAGEが100%になると必殺技が使える |
| 倒れた仲間は次Waveで復活する |
| HP5以下で決死攻撃が使用可能 |
| 小型の敵は防衛目標を優先的に狙う |
行動した仲間は「疲労」状態になる
1度行動した仲間は「疲労」状態になり、疲労回復を行うか次のターンになるまで周囲1マスにしか移動できなくなる。疲労状態は完全に行動できない訳では無く、移動が制限されるだけで攻撃はAPが尽きるまで行える点は覚えておこう。
VOLTAGEを100%消費し必殺技を発動
戦闘を進めていると上昇する「VOLTAGE」が100%になると「必殺我駆力」が使用可能となる。必殺我駆力はAPを消費せずに使える強力な技で、広範囲に高威力の攻撃を行う。ただし、使用後は「スタン」状態になり何もできなくなってしまうため、APが余っているなら先に消費しておこう。
VOLTAGEは最大300%まで
VOLTAGEは、最大で300%までしか溜まらない。味方が立て続けに戦闘不能になると一気に溢れてしまう可能性があるため、必殺我駆力は温存せずに積極的に使おう。
長期戦なら我駆力アップがおすすめ
ボス戦など、長い戦闘になる場合はVOLTAGEを「我駆力アップ」に使うのもおすすめだ。我駆力アップはVOLTAGEを100%消費して行うバフで、対象キャラクターのステータスを上げられる。なお、我駆力アップはその戦闘が終わるまで続く。
倒れた仲間は次Waveで復活する
戦闘中に倒されてしまった仲間は、次のWAVEになると自動的に復活する。WAVEクリア直前に倒されておけば、次のWAVEをVOLTAGEが溜まった状態で始められるため、HPが少ない仲間は「決死攻撃」などを使用して戦闘不能になっておくと良い。
HP5以下で決死必殺が使用可能
味方キャラクターのHPが5以下になると、決死必殺が使用可能となる。決死必殺はVOLTAGEを消費せずに使う必殺技で、使用後はキャラクターが戦闘不能になる。敵に大ダメージを与えつつ能動的にVOLTAGEを溜められるうえ、WAVEをクリアすればすぐに味方は復活するため、劣勢を覆せる強力なアクションだ。
小型の敵は防衛目標を優先的に狙う
「ダルマー」などの小型の敵は、味方キャラクターよりも防衛目標を優先的に狙う。防衛目標を放置して前線を上げすぎると、味方を無視されて一気に防衛目標を削られる場合があるため、小型の敵は優先して倒そう。
戦闘に勝てない時の対処法
| スキルの強化を進める |
| 拓海の特異科目で戦闘をやり直す |
| ゲームの難易度を下げる |
スキルの強化を進める
戦闘に勝てない時は訓練室の「学生兵器強化」から、スキルを強化しよう。スキルの強化には一定の成績とBPが必要になるが「VOLTAGEの獲得量アップ」や「射程+1」など、戦闘が有利になる効果が得られる。
| スキル強化とスキル開発のおすすめと優先度 |
成績は学究活動で上げられる
成績は、自由時間に仲間と「学究活動」を行うと上げられる。仲間によって上がる科目が異なるため、狙って上げたい科目がある場合は、対象の仲間を探そう。なお、学究活動を行うと、時間が経過する点は考慮しておこう。
| 学究活動のやり方と効果 |
| 成績の上げ方と使い道 |
BPは戦闘や探索で入手可能
BPはVR訓練や探索、ストーリーの戦闘などで入手可能だ。戦闘でのBP獲得は、基本報酬に加えて、敵撃破数やナイスDEATHなどで追加入手できるため、なるべく多くのBPを受け取れるように戦闘を行おう。
| VR訓練マシーンの訓練一覧とメリット |
| 探索のコツと注意点 |
拓海の特異科目で戦闘をやり直す
戦闘に勝てそうにない場合は、拓海の特異科目を使って戦闘をやり直すのもおすすめだ。キャラクターの強さは変わらなくても、事前に敵の増援のタイミングなどを知っているだけで戦闘を楽に進められる。
ゲームの難易度を下げる
どうしても戦闘に勝てない場合は、難易度を「SAFETY」にするのも手だ。難易度SAFETYでは定期的にキャラクターのHPが回復し、状態異常が治るため、通常の難易度よりも楽にゲームを進められる。
ハンドレッドラインのお役立ちガイド
初心者ガイド
| ▶選択肢と分岐点 | ▶戦闘のコツ |
| ▶難易度の違い | ▶自由行動でできること |
| ▶探索の仕様とできること | ▶死亡するとどうなる? |
| ▶特異科目の効果一覧 | ▶VR訓練の一覧 |
| ▶必殺技の出し方 | ▶ファストトラベル |
| ▶成績の上げ方と使い道 | ▶学究活動のやり方と効果 |
お役立ちガイド
| ▶序盤の効率的な進め方 | ▶資材の効率的な集め方 |
| ▶BPの効率的な稼ぎ方 | ▶プレゼントと欲しいもの |
| ▶説得ミッションの答え | ▶部隊長へのトドメ |
製品情報ガイド
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