【ファンパレ】領域展開の効果と対策｜使えるキャラは？

領域展開スキルの効果

攻撃は必中になる

▲攻撃無効化持ちの五条悟にも問答無用でダメージが入る

領域展開スキルは原作同様「術式の必中効果」を得られるのが最大の特徴だ。西宮桃の「回避」や五条悟の「無下限呪術」といった攻撃無効化スキルが発動していても、それらの効果を無視して必ずダメージを与える事ができる。

五条悟でも領域展開中は倒される可能性あり

作中最強でゲーム内でも最強の五条先生だが、領域展開中は育成状況によってはHPを削りきられてしまう。無下限呪術で普段は無敵でも領域内ではダメージを受けるため、領域持ちボスに挑むときはしっかりと五条先生を育成しよう。

強力なパッシブや状態異常が適用される

領域展開スキル発動中は、発動した陣営側が有利になる様々な効果が適用される。例えば漏湖の「蓋棺鉄囲山」は発動中に敵全体へ攻撃力ダウンや継続ダメージを発生させつつ、与ダメージアップや被ダメージダウンといった有利なパッシブ効果も付与可能だ。

必殺ゲージが上昇しなくなる

領域展開スキルは効果中に発動キャラの必殺ゲージが上昇しなくなり、効果終了時は呪力0になるという特徴がある。領域展開中にゲージを稼ぎ、終了後に即再発動といった無法な立ち回りはできない。

領域展開スキルの対策

領域展開の持続ターン切れまで耐える

領域展開	詳細
蓋棺鉄囲山	漏瑚【持続ターン数】4ターン
朶頤光海	花御【持続ターン数】4ターン

領域展開は強力な持続効果を発揮するかわりに、持続ターンが切れると元の状態に戻る。キャラ強化を進めてHPを高くしたり、回復効果を使ってダメージを耐えることで領域展開が消滅するのを待つのが基本的な対策である。

こちらも領域展開して効果を上書きする

領域展開できる実装済みキャラ一覧
漏瑚SSR	花御SSR

味方に領域展開スキル持ちのキャラがいれば、相手が領域展開してから領域展開を後出しすることで効果を上書きできる。ただし、現状で領域展開できるキャラは幻影メダルで交換できる「漏瑚SSR」と「花御SSR」の2人だけであり、対策としては汎用性に乏しい。

フィジカルギフテッド持ちの実装を待つ

原作では完全呪力ゼロの「フィジカルギフテッド」を持つ者は、自分の意志で領域に踏み込まない限りは領域展開を受けないという設定があった。今後「伏黒甚爾SSR」や「覚醒禪院真希」のようにフィジギフ持ちのキャラが実装された場合、オートスキルで領域展開を無効化できる可能性もありそうだ。

シン・陰流「簡易領域」などのスキル

原作では、領域展開に対策できる技術としてシン陰流「簡易領域」や秘伝「落花の情」などが存在した。今後は領域展開できるキャラも増えるが、それに対抗するためのキャラとスキルも増えてくると予想できる。

領域展開スキルの使い方

必殺ゲージを溜めて発動する

ファンパレの領域展開は現状必殺スキルでの実装のみであるため、他の必殺スキルと同様に必殺ゲージを溜める事で発動できる。そのため、領域展開スキルを持つキャラを編成してマッチへ挑み、必殺ゲージを溜めよう。

領域展開スキル一覧

漏瑚｜蓋棺鉄囲山（がいかんてっちせん）

領域名	効果/連携必殺効果
蓋棺鉄囲山	【効果】 4ターン ・敵全体に遠隔攻撃の術式919.2％（計4ヒット）のダメージ ・敵全体に与ダメージ33.1％ダウン付与
	【連携必殺効果】 ・自身と連携必殺の相手にブレイクダメージ量8％アップ付与（2ターン） ・敵全体に遠隔攻撃の術式33.3％のダメージ

漏瑚SSRの評価とスキル性能

花御｜朶頣光海（だいこうかい）

領域名	効果/連携必殺効果
朶頣光海	【効果】 4ターン ・敵全体に遠隔攻撃の術式919.2％（計4ヒット）のダメージ ・敵全体に与ダメージ33.1％ダウン付与
	【連携必殺効果】 ・自身と連携必殺の相手にブレイクダメージ量8％アップ付与（2ターン） ・敵全体に遠隔攻撃の術式33.3％のダメージ

花御SSRの評価とスキル性能

原作で領域展開を使えるキャラ一覧

アプリ登場済みキャラ

キャラ	領域名/読み方
五条悟	無量空処（むりょうくうしょ）
伏黒恵	嵌合暗翳庭（かんごうあんえいてい）
両面宿儺	伏魔御廚子（ふくまみづし）
漏瑚	蓋棺鉄囲山（がいかんてっちせん）
花御	朶頤光海（だいこうかい）
真人	自閉円頓裹（じへいえんどんか）
夏油(羂索)	胎蔵遍野（たいぞうへんや）

アプリ未実装キャラ

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