【ブラ天】支城の構築方法とメリット

支城とは

本城の機能が一部制限された城

支城とは、一部の機能が制限されているが、本城とほぼ同じ機能を備えているもう1つの城だ。練兵や建造、部隊の編成などが行えるため、施設を建造して資源生産力を上げたり、支城部隊を編成して行動可能な部隊を増やしたりできる。

福引や鍛冶などは支城では行えない

支城	本城

支城では福引館や鍛冶場などの施設を建造できないため、施設の建造で解放される福引や鍛冶などの機能は行えない。内政官の設定も無いため、内政用の武将を用意する必要はない。

メイン任務第14章クリアで解放される

支城の構築は、メイン任務第14章をクリアすると解放される。支城の構築はメイン任務15章の任務として発生するため、まずはメイン任務を14章までクリアして支城の構築を解放しよう。

支城は1つしか構築できない

支城は1つしか構築できないため、どこに支城を構築するかをよく考えてから建てよう。支城でも部隊を編成できるため、本城とは離れた位置に構築すると、支城の近くの土地も占領しやすくなる。

支城は移動可能

支城は1つしか建てられないが、一度建てた後でも移動が可能だ。移動する場合は、構築した時と同じようにレベル6以上の土地を中心とした合計11マスの土地を用意しよう。

支城の構築方法

支城を建てるのに必要な土地を占領する

支城を建てるには、4-3-4の形で隣接した合計11マスの土地が必要だ。1マスだけで構築できる村などとは違い、広い土地が必要になるため、周りに他の君主の土地が無い場所に構築しよう。

中心地にレベル6の土地が必要

支城を構築するための11マスの土地は、中心がレベル6以上の土地でないと構築できない。中心以外がレベル6でも、中心がレベル6でない場合は構築できないため、土地を確保する際はまずレベル6の周りに何も無い場所を探そう。

資源が各5万必要になる

支城の構築には、糧、木、鉄、石それぞれに資源が5万ずつ必要になる。足りないと支城を構築できないため、支城の構築を目指す場合は生産や採集で資源を貯めておこう。

構築に5時間かかる

支城の構築は、完了まで5時間かかる。金貨を使っての時間短縮も無いため、条件が整ったら早めに構築を開始しよう。また、構築中は破棄できず、構築の中止もできないので、構築を始めると完了するまでは何もできない。

建てても破棄が可能

構築が完了した支城は破棄が可能だが、破棄には1時間かかる。また、破棄は途中でキャンセル可能であるため、破棄中の1時間の間に事情が変わった場合は中止しよう。

支城のメリット

本城とは別の部隊を編成できる

支城を構築すると、本城とは別の部隊を編成できる。動かせる部隊の数が増えるため、土地の占領や資源の採集をより効率的に行えるようになる。

コスト上限は本城とは別になる

支城を構築すると支城部隊を編成できるようになるが、コスト上限は支城の指令台を建造しないと上がらない。指令台を含め、本城の軍務施設のレベルが高くても支城には影響しないため、支城部隊のコスト上限を上げたい場合は支城の指令台レベルを建造で上げよう。

内政で練兵や建造ができる

支城では、本城のように内政で練兵や建造ができる。本城の一部の機能しか使えないが、生産施設や倉庫は建造できるため、資源を貯める効率は大きく上昇する。また、支城の軍務施設は支城部隊に対して効果を発揮するため、本城とは別で新たに建造する必要がある。

行動力の上限が増える

支城を構築すると行動力の上限が40増え、初期値の60から100にアップする。行動力は採集や構築、賊の討伐などで消費するため、それらをより多く行えるようになるのが大きなメリットだ。

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