スイッチ版と3DS版の違い

【ゼノブレイドDE】スイッチ版と3DS版の違い

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

『ゼノブレイドリメイク』における、スイッチ版と3DS版との違いについて紹介している。スイッチ版で変更点や追加された内容について掲載しているため、ゼノブレイドを購入する際の参考などにどうぞ!

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スイッチ版で変更された要素

変更点一覧
映像がHD画質にグレードアップ
主要キャラクターの3Dモデルを一新
BGMを新規収録
UIを改善

映像がHD画質になり綺麗になった

フィールド

スイッチ版ゼノブレイドは、グラフィックがHD画質(ハイビジョン画質)で描き直されており、草木や水、建物などが鮮明な姿に生まれ変わっている。鮮やかで美しくなった映像は、ゼノブレイドの世界をよりリアルに体感させてくれるに違いない!

主要キャラクターの3Dモデルが一新

会話イベント

ゼノブレイド(スイッチ版)では、主人公「シュルク」やヒロイン「フィオルン」といった主要キャラクターの3Dモデルが一新されており、キャラクターの顔や服装がきめ細やかになった。表情もとても豊かになっており、キャラクターの心情が理解しやすくなっているぞ!

一部のBGMが鮮やかになった

オプション

スイッチ版ゼノブレイドでは、一部のBGMが新しく録音されており、3ds版に比べてより鮮やかで迫力ある音楽を楽しめるようになった。また、今作はオプションのサウンドからフィールドBGMとバトルBGMをオリジナル版とアレンジ版の両方に切り替えられる。オリジナル版BGMを使用すれば、従来の懐かしい雰囲気を体感できるぞ!

UIが調整され遊びやすくなった

メインメニュー

UIとは、ユーザーインターフェースの略称で、画面上に表示されるボタンやアイコンなどを指す。ゼノブレイド(スイッチ版)は、ゲーム内の様々なUIの調整が行われており、メニュー画面が見やすくなっているなど、過去作以上に遊びやすい形になっている。

スイッチ版で追加された要素

新ストーリー「つながる未来」

つながる未来

スイッチ版ゼノブレイドには、本編のクリア後を描いたストーリー「つながる未来」が収録されている。物語は、本編に登場しない新フィールド「巨神肩」を舞台に、主人公である「シュルク」と本編に登場する「メリア」、新しいノポン族の仲間「キノ」「ネネ」を中心に展開していくぞ!

最初からプレイできる

「つながる未来」は、本編をクリアしなくてもプレイできるようになっている。本編のクリア経験がある人には嬉しいシステムだ!

つながる未来のストーリー攻略チャート

新しい遊び「タイムアタック」

タイムアタック

ゼノブレイド(スイッチ版)には、本編のストーリーと並行して遊べる「タイムアタック」が追加された(つながる未来でプレイできるかは不明)。タイムアタックはその名の通り、できるだけ短い時間でモンスターを倒す遊びとなっている。

また、タイムアタック終了後にクリアタイムやバトルの内容から総合評価が行われる。評価に応じた報酬「ノポンクリスタル」をゲットできるため、高評価を目指し積極的に挑戦しよう!

装備品やジェムを入手できる

ノポンクリスタルは「装備品」や「ジェム」と交換できる。さらに、課題を初めてクリアすると、初回報酬として特定の装備品も入手できるため、ストーリで行き詰まったときはぜひプレイしてみよう。


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