【スカイウォードソード】盾の使い方と特徴
- 最終更新日
ゼルダの伝説 スカイウォードソード(HD)の装備「盾」について紹介。盾の使い方や特徴、種類による性能の違いも掲載しているため、スカイウォードソード攻略の参考にどうぞ。
© Nintendo
盾の使い方
操作タイプ | 操作方法 |
---|---|
モーション操作 | Lコンを振る |
ボタン操作 | Lスティックを押し込む |
Rボタンで装備してからLコンで使う
盾はRボタン長押しでポーチ画面を開き、使いたい盾を装備してからLコンで操作すると盾アタックを発動する。盾によって防げる攻撃が異なるので、相手や場所に合わせて盾は切り替えよう。
盾ごとの特徴 |
使用後は盾構えを維持する
盾を使った後は、剣や道具での行動を行うまで盾構えを継続する。盾アタックのタイミングを間違えて攻撃を防げなかったときは、敵の攻撃を受けるまで行動しないのがおすすめだ。
タイミングよく弾くと隙を作れる
敵の攻撃に合わせて盾アタックを成功させると、相手の攻撃を吹き飛ばして隙を作れる。隙ができた状態では、どの方角からの剣攻撃も有効なので、積極的に盾アタックを狙おう。
遠距離攻撃は跳ね返せる
遠距離攻撃に盾アタックを成功させると、弾を跳ね返して反撃できる。マップによっては、敵を跳ね返しで倒すギミックもあるため、苦手な人は予備の盾も持ってストーリーを進めると良い。
盾ごとの特徴
盾 | 耐久 | 耐火 | 耐雷 | 耐呪 |
---|---|---|---|---|
木の盾 | △ | ✕ | ◯ | ✕ |
鉄の盾 | ◯ | ◯ | ✕ | ✕ |
聖なる盾 | ✕ | ◯ | ◯ | ◯ |
ハイリアの盾 | ∞ | ◯ | ◯ | ◯ |
木の盾
電気攻撃を防げる
木の盾は電気攻撃を防げる初期盾だ。最初のエリア「フィローネの森」で唯一使用できる盾であり、電気攻撃の多い「ラネール砂漠」でも活用機会が多い。
フィローネの森のマップ |
ラネール砂漠のマップ |
火が当たると消滅する
木の盾は燃えやすく、火の付いた敵や炎のブレスを防いだり、溶岩地帯に触れると一瞬で燃え尽きてしまう。火を使う敵が多いオルディン火山には鉄の盾を持ち込み、木の盾は預かり屋に渡しておこう。
オルディン火山のマップ |
鉄の盾
火の攻撃を防げる
鉄の盾は耐久値が高く、加えて火属性の攻撃を防げる。性質上オルディン火山で使いやすく、オルディン火山解放直後に購入できるため、地上を進む前に購入するのがおすすめだ。
オルディン火山のマップ |
電気攻撃が貫通する
鉄の盾の欠点は電気属性を防げない点にある。電気攻撃をガードすると、一切ガード効果が発生せずダメージを受ける。木の盾のように消滅はしないが盾としては機能しないため、ラネール地方を進むなら木の盾に切り替えよう。
ラネール砂漠のマップ |
聖なる盾
全ての攻撃を防げる
聖なる盾は火と電気両方を防ぎ、加えて詩島クリア後から出現する「呪い攻撃」も防御できる盾だ。金額は500ルピーと高いが、以後の盾は聖なる盾だけで十分と言えるほどの性能を持つ。
耐久値は低いが自動回復する
聖なる盾は耐久値が低く、連続した攻撃を防ぐには適していない。反面、時間経過で耐久値が回復する効果を持ち、1~2回ガードする程度であれば、すぐに最大耐久値まで回復し、長持ちする。
ハイリアの盾
壊れず全てを防ぐ最強の盾
ハイリアの盾は耐久値が無く、何度攻撃を防いでも
雷龍の荒修行8連勝で入手できる
ハイリアの盾はラネール渓谷で挑戦できる「雷龍の荒修行」の8連勝報酬として入手できる。ボス連戦は難易度が高く、防げる攻撃種類は聖なる盾と変わらないため、ボス戦が苦手な人は改造した聖なる盾で代用すると良い。
ハイリアの盾の性能と入手方法 |
「雷龍の荒修行」の攻略 |
盾の改造一覧
盾 | 必要素材 |
---|---|
硬い木の盾 |
・コハクの勾玉×2 ・マモノのツメ×1 ・ぷよぷよした塊×1 ・30ルピー |
頑丈な木の盾 |
・コハクの勾玉×3 ・マモノのツメ×2 ・タンブルウィード×2 ・ドクロの飾り×1 ・50ルピー |
硬い鉄の盾 |
・オルディン鉱石×2 ・マモノのツメ×2 ・ドクロの飾り×2 ・50ルピー |
頑丈な鉄の盾 |
・オルディン鉱石×3 ・マモノのツメ×3 ・タンブルウィード×3 ・青い鳥の羽根×1 ・100ルピー |
上質の聖なる盾 |
・闇の勾玉×1 ・小鳥の羽根×2 ・ドクロの飾り×1 ・100ルピー |
最上の聖なる盾 |
・闇の勾玉×4 ・小鳥の羽根×3 ・マモノの角笛×3 ・青い鳥の羽根×1 ・150ルピー |
改造すると耐久値が上がる
各種盾は改造すると最大耐久値が上がり壊れにくくなる。壊れると無くなる点や、防げる攻撃の種類は変わらないため、序盤は盾を強化するよりも、新しい盾を購入したほうが効率的だ。