【北斗が如く】ユリアのプロフィール

北斗が如くの登場人物「ユリア」のプロフィールを掲載。CV(キャスト)や流派などの基本情報を始め、ストーリーでのユリアや、他の登場人物との関係を紹介しているため、参考にしてほしい。

ユリアのプロフィール

ユリア

ユリアは、主人公であるケンシロウの婚約者。

世紀末となった世界で安住の地を求め、ケンシロウと旅立とうとした矢先、「南斗聖拳」の使い手でケンシロウのかつての友人であるシンに連れ去られる。

シンに復讐を果たしたケンシロウだったが、シンから告げられたのはユリアの死だった。

漫画『北斗の拳』にてユリアは、恐怖の象徴であるラオウに愛と哀しみを思い出させるほど、慈愛に満ちた人物として描かれる。

慈愛だけでなく、ユリアはケンシロウ・ラオウ・シン…など世紀末においてトップクラスの力を持った多くの男たちから好意を持たれるほどの母性を持った女性だ。

北斗が如くでは、死んでしまったはずのユリアが生きているとの噂を聞き、ケンシロウがエデンへ向かう場面から始まる。