【バイオ8】バイオ8の評価とレビューまとめ
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『バイオ8(バイオハザードヴィレッジ)』の評価レビューを掲載!『バイオ8』の良い点や気になった点に加え、『バイオ8』は買うべきかどうかも解説しているので、バイオハザード8を攻略する際の参考にどうぞ!
| ネタバレ注意! |
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| この記事はバイオハザード8の重要なネタバレを含みます。 |
『バイオ8』の評価まとめ
| こんな人におすすめ! |
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| 高難易度のアクションゲームが楽しみたい人 |
| バイオシリーズの濃厚なシナリオを楽しみたい人 |
| 初代バイオハザードシリーズのファン |
| バイオ7のファン |
高難易度のアクションゲームが楽しみたい人
バイオ8は登場する敵の量が多く、高難易度でプレイする場合は、アクション要素が強い。特に「デュークの大店」が登場するまでは弾薬が足りず、敵を倒すよりも回避に重点を置く必要がある。
バイオ4,5,6に多く見られたイベント中に発生するボタンアクション(QTE)が無いため、物語パートとゲームそれぞれをじっくり楽しめる点も魅力となる。
バイオシリーズのシナリオを楽しみたい人
バイオ8は、バイオ7で登場したイーサン・ウィンターズが再度主人公として登場するが、歴代シリーズで数多く登場するクリス・レッドフィールドとの関わりも深い物語である。
オープニングでのクリスの襲撃も納得できる
オープニングで、イーサンがクリスに襲撃される点も、シリーズファンから見ると、なぜクリスが?と大きな疑問と物語に没入す切っ掛けとなる。
初代バイオハザードシリーズのファン
初代バイオハザード発売が1996年であり、当時中学1年生だったプレイヤーの年齢は、2021年に37歳となる。主人公のイーサンと同様で、結婚や子育てと、人生の大きなイベントに関わる年齢である。
我が子を思うイーサンと共感できる場面が多く存在する。しばらくゲームから離れていたユーザーも、大人になり、久々に遊ぶには丁度いいタイトルとなる。
バイオ7のファン
バイオ8は、バイオ7で登場した複数の謎に対する解答の側面を持つ。超人的身体能力を持つイーサンの謎や、クリスとの関係が、バイオ8で明らかになる。そのため、バイオ7のシナリオでは、消化不良だったプレイヤーに強くおすすめできる作品だ。
『バイオ8』の良い点
イーサンの物語が完結する
バイオ8は、バイオ7から登場するイーサン・ウィンターズの物語が完結となる。次回作につながる伏線も多く存在するが、イーサンの物語としてはしっかり完結する内容である。
日常から非日常への導入がわかり易い
バイオハザード恒例の日常から非日常へ巻き込まれる切っ掛けがわかり易く、主人公が行動する動機がしっかりと描かれている。また、オープニングの日常パートでは、家の中を探索するとバイオ7から8までの日常風景が垣間見れる。
初見殺しは控えめ
バイオハザードシリーズで度々登場する「初見殺し」は、バイオ8では非常に少ない。特に、ムービー中のボタンアクション(QTE)が登場しないため、プレイ中の理不尽なゲームオーバーが少ない点が魅力となる。
『バイオ8』の気になった点
物語に大きな謎が残る
バイオ8をクリアまで遊ぶと、イーサンの物語としては綺麗にまとまっている。しかし、ローズマリーの今後や、クリスとBSAAの関係については消化不良に終わる点が多い。
BSAAは敵か味方か解らない
特にBSAAはバイオ5から登場し、「6」「リベレーションズ」「7」「ヴェンデッタ」まで、クリスの所属する正義の組織的なポジションが強かったため、8では強い疑問が残る。BSAAとの物語は、ダウンロードコンテンツや次回作に期待しよう。
ホラーとしての怖さは序盤に集約
バイオ8の序盤は、銃器の弾薬が極端に少なく、登場する敵が強力なため、逃げ惑うシーンが多く存在する。序盤のホラー要素がかなり強めの作品だ。
しかし、ゲームが進行すると、イーサンの超人化が進むため、どんなダメージを受けても、イーサンなら回復薬があれば大丈夫と感じるようになる。そのため、恐怖に怯えるプレイは序盤だけとなる。
特殊なイベントが多い
バイオ8では、ハイゼンベルクに襲われるシーンや、ドナ戦など、銃器を持たずに逃げ回るシーンが存在する。特にドナ戦のかくれんぼは、従来のボス戦と大きくかけ離れるため、ボス戦での爽快感は少なく賛否の別れるバトルとなる。
超人過ぎるイーサンの正体
バイオ7と8の主人公であるイーサンは、公式設定では一般人とされており、歴代の主人公と違って、訓練された警官や軍人ではない。さらに、イーサンには普通の人間ではありえないダメージを、回復薬で解決する描写が数多く存在する。
バイオ8の終盤では、イーサンの体の秘密が前作のラスボス「エヴリン」によって明かされるシーンが存在する。そのため、歴代の主人公と比較しても、飛び抜けて超人的な身体能力を持ったイーサンへの疑問は解消される。イーサンの不死身の理由に対しては、賛否が別れる所である。
ローズマリーのその後
イーサンの娘であるローズは、「e型特異菌」の力をエヴリンよりも強く受け継いだとの描写があり、今後のシリーズへの関わりが気になる所である。特に、エンディングでは「クリスの知らない力」や力を使いこなせていない描写があるため、物語に大きな影響を与える可能性が高い。
超人的な登場人物の存在
シリーズには、「Gウィルス」の抗体を持つシェリーや、ウェスカーの息子ジェイクなど、異常な力を持つキャラは存在するが、その中でもローズマリーは特殊な立ち位置となる。
『バイオ8』は買うべきか?
バイオファンは必見
バイオ8は、バイオ7と関わりが深い話であり、続編として楽しめる作りである。また、バイオ7と違って、クリスとの関わりも深堀りされているため、ゲームクリア後に、クリスとの関わりでの不明点は少ない。
そのため、シリーズの中でも繋がりが解りづらい「7」よりも、バイオハザードの物語として解りやすい内容となっている。
バイオ7を遊んでいなくても楽しめる
バイオ8の物語には、「7」での事件が大きく関わっている。特にイーサンの正体は、「7」の事件を知らないと、納得できない内容である。バイオ8では「7」の出来事で重要な部分を振り返るムービーシーンが多数存在してる。
そのため、バイオ7をプレイしていなくても物語を楽しめる作りとなっている。また、歴代バイオハザードとのつながりも重要ではないため、バイオ8だけ遊んでも十分楽しめる作りとなっている。
ホラーゲームが苦手な人も平気
バイオ8は、恐怖演出の強いバイオシリーズの中では、怖さの表現が控えめである。とくにホラー要素の強いシーンは、序盤の村とベネヴィエント邸の2箇所になるため、極端にホラーが苦手な人でなければ十分楽しめる作品となる。そのため、バイオシリーズに興味があるけど、ホラーゲームが苦手な人が挑戦するには丁度いいタイトルだ。
PS5の購入を検討していても大丈夫
バイオハザード8は、プレイステーション4のソフトを追加費用なしでPS5版へのアップグレードに対応している。そのため、PS5を購入予定だけどまだ購入できていない人も、PS4版を購入しても問題ない。
ただし、アップグレードにはディスクドライブ搭載のPS5本体が必要なため、ディスクドライブ無し版には対応していない点に注意しよう。