【ダークテイルズ】評価とレビュー【ダーク姫】
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ダークテイルズ(ダーク姫)の評価とレビューを掲載。ストーリー、操作性、グラフィック、音楽、戦闘に分けて感想やレビューを紹介しているので、ダークテイルズ~鏡と狂い姫~をプレイする際の参考にどうぞ。
ダークテイルズの評価
総合 | 18/25 |
ストーリー | ★★★☆☆ |
戦闘 | ★★★★☆ |
操作性 | ★★★☆☆ |
グラフィック | ★★★★☆ |
音楽 | ★★★★☆ |
惜しいところはあるものの全体的に高評価
ダークテイルズは、童話をダークな雰囲気で再構成したストーリーや、オートでサクサク遊べるゲーム性などが特徴的。訳された文章特有のわかりにくさや、膨大なコンテンツ量に伴う慣れるまでのハードルはあるものの、全体的に高評価なゲームとなっている。
ストーリーのレビュー
評価 | ★★★☆☆ |
ダークな世界観で独特の物語を楽しめる
ダークテイルズの世界観は世界各地の童話をベースにしつつ、ダークな要素で改変されているのが特徴。誰もが知っている物語を覆す内容となっており、独特の物語を楽しめる。
訳された文章なので少しわかりにくい
ダークテイルズは日本産のゲームではないため、文章は日本語訳されたもの。よって、一部間違えていたり、わかりにくい表現だったりする。適宜調整されていっている模様だが、現段階では少しわかりにくい。
戦闘のレビュー
評価 | ★★★★☆ |
オートプレイで楽々攻略可能
ダークテイルズはキャラクターを編成した後はオートプレイで戦闘が進む。よって、アクションが苦手な人でも気軽にプレイできる。逆に、自分でキャラを動かしたい、見守っているのが苦手、といった人には刺さらない可能性がある。
高難度コンテンツでやりごたえもある
ダークテイルズの敵のレベルはかなり細かくわかれており、事前のキャラ育成や編成が重要となる。各種高難度コンテンツにより、オートプレイながら歯ごたえのあるゲーム体験が可能。
操作性のレビュー
評価 | ★★★☆☆ |
慣れるまでどこに何があるかわかりにくい
ダークテイルズは他のゲームと比べてもかなりコンテンツ量が多いゲーム。プレイヤーレベルにあわせて徐々にコンテンツが解放されるものの、特徴的なメイン画面も相まって慣れるまでどこに何があるかわかりにくい。
基本的に赤点をタップすればOK
ダークテイルズにおいて、何かしらの報酬がもらえたり、未挑戦のコンテンツがあったりする場合、赤点がつく。よって、やることに迷ったら赤点をタップしていけばOK。
グラフィックのレビュー
評価 | ★★★★☆ |
デフォルメされた2Dキャラがかわいい
ダークテイルズの戦闘では横視点で2Dキャラが戦うのを見守ることになる。元々のイラストから3〜4頭身程度にデフォルメされたキャラはかわいく、イラストと併せて2度楽しめる。
いわゆる「萌え」的な絵柄ではない
ダークテイルズは海外産のゲームであり、絵柄も日本的ではない。いわゆる日本の萌えアニメ的な絵柄ではないため、キャラを魅力的に感じない人もいるだろう。
音楽のレビュー
評価 | ★★★★☆ |
ゲーム性にマッチした壮大な音楽が聞ける
ダークテイルズの主題歌は、「中田ヤスタカ」さんが手掛けた曲を「きゃりーぱみゅぱみゅ」さんが歌うという豪華な仕様。ゲーム内の音楽もダークなゲーム性にマッチした壮大な音楽になっており、ストーリーや戦闘を楽しむ一助となる。