【マリオワンダー】評価レビューとメタスコア

マリオワンダーの評価レビュー

攻略メンバーの評価

※各項目5点満点で評価しています

マリオワンダー購入者の評価レビュー

みんなの評価（面白い？つまらない？）

良かった点・悪かった点

マリオワンダーの海外メタスコア

メタスコアは93点と非常に高い

海外レビュー収集サイト「metacritic」では、『スーパーマリオブラザーズワンダー』はメタスコア93点を記録した。93を超えるスコアに到達したタイトルは一桁程度しかなく、多くのユーザーが優れた作品だと判断していると言える。

マリオワンダーがおすすめなユーザー

マリオの2Dアクションを楽しみたい人

マリオワンダーはマリオの2Dアクションを楽しみたい人におすすめのゲーム。2Dマリオとしての面白さをそのままにしながら、新要素が追加されている。

マリオワンダーの良かった点・面白い点

新要素が多い2Dマリオアクション

本作は2Dマリオとしての操作感や楽しさはそのままに、多くの新要素を取り入れ、より面白い作品へと仕上がっている。チュートリアルはないが、各ステージでギミックを理解するパートが必ず存在し、応用することで隠し要素が見つかる流れは本作でも健在だ。

バッジとキャラで難易度を調整できる

マリオシリーズの中でもやや難易度が高めに設定されている本作だが、ヨッシーやトッテンを使えば被ダメージを無効化し、バッジを使えばアクションが強化できるなど、自身のプレイスタイルに合わせて難易度を調整できる。また、クリアするだけなら全ステージを進む必要はなく、苦手なステージを飛ばすといった対応も可能で、初心者から上級者まで楽しめる工夫がなされている。

クリア後も楽しめるやりこみ要素が多い

ストーリーをクリアした後も、隠しステージやパネル集めなどのやりこみ要素が多く、長い時間ゲームを楽しめる。ステージに隠されたフラワーシードを集めたりと、飽きずにプレイできる工夫がある。

洗練されたマルチプレイ

マリオワンダーではオンラインプレイで他プレイヤーが見えるようになり、同じタイミングでプレイしている人同士で自動的に交流できる。同時プレイのようなプレイヤー間が干渉して動きづらくなるようなことはなく、自分がミスした時には助けてくれると言った、メリットの大きい要素だ。交流も可能なため、同時に遊ぶ楽しさと、一人で頑張って進む努力を両立できている。

マリオワンダーの気になった点・つまらない点

シリーズの中では難易度が高め

2Dマリオシリーズの中では足場の不安定な場所が多かったり、ダメージを受けやすい配置が多く、総じて難易度は高めになっている。ただし、理不尽な要素は少なく、難易度の高さは達成感にもつながるため、簡単なシリーズと思わずにプレイするのがおすすめ。

オフラインマルチのプレイがしにくい

オフラインでマルチプレイをする際、ゲーム画面の視点がホストキャラに合うため、他のプレイヤーが画面外に移動してしまう。オフラインでマルチプレイをする際は、全プレイヤーが近くに集まってプレイする必要がある。

マリオワンダーの製品情報

約11年ぶりの完全新作

『スーパーマリオブラザーズワンダー』は、2012年に『NewスーパーマリオブラザーズU』が出てから、約11年ぶりとなる2Dマリオシリーズの最新作だ。2Dマリオとしての面白さはそのままに、新しい変身やバッジシステム、ステージに大きな変化を与えるワンダーフラワー等、多くの新規要素が加わっている。

初心者でも楽しめる安心設計

マリオワンダーはヨッシーやトッテンを使うことで、初心者の人でもクリアしやすい設計になっている。また、自分である程度プレイ順を変えられる他、バッジを使って苦手な要素を克服したり、より長所を伸ばすといったカスタマイズもできる。自分の腕前に合わせたプレイスタイルで遊ぼう。

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