【シャドバト】強いデッキを作成するコツ
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シャドバトにおけるデッキ作成のコツについて紹介。強いデッキの作成方法やデッキ作成のコツを、初心者にわかりやすく記載。シャドバトのデッキ作成のコツを調べる参考にどうぞ。
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強いデッキとは
デッキタイプと勝ち方が定まっている
強いデッキとは、デッキタイプの勝ち方に合っているカードのみで構築されたデッキだ。例えば、土の印カードが入っていないデッキに、土の秘術カードを入れても強いデッキにはできない。
まずは、自分の構築したいデッキタイプと勝ち方を決めよう。決まったら、勝ち方と相性の良いカードを見つけよう。
デッキタイプは4種類に分けられる
デッキタイプは、アグロ(速攻)、ミッドレンジ、コンボ、コントロールの4種類に分けられる。アグロやミッドレンジは序盤から少しずつ体力を減らしていき早いターンで勝つことを目標にしたデッキだ。
また、コンボは決まればそのまま勝てるほど特定の強力なコンボを完成させて勝つ、コントロールは相手のカードが切れるまで粘って勝つことを目標に組まれるデッキタイプだ。
強いデッキの組み方
使いたいカードを決める
どのカードを切り札としてデッキを組むのかを決めよう。選ぶポイントとしては、レア度の高いカードやコストの高いカードから選ぶとよい。レア度やコストが高いカードはカードパワーが高いので、切り札として適している。
勝ち方に合ったデッキタイプを決める
切り札に決めたカードがどのデッキタイプに合っているか考えよう。切り札が5コスト以下ならアグロ、6コスト以上ならミッドレンジ、2枚以上のコンボで輝くならコンボなど、実際にバトルしている様子を考えながら決めよう。
デッキタイプに最適なカードを探す
勝ち方とデッキタイプが決まったら、デッキを組み始めよう。まずは、切り札や切り札に関係するカードから優先的に入れる。残りはデッキタイプに適しているカードで埋めていくと、まとまった強いデッキが完成する。
アグロなら低コストのフォロワーやダメージスペル、ミッドレンジなら除去スペルや中コストのモンスター、コントロールやコンボならドローや回復のできるカードがおすすめだ。
実際にバトルして改善していく
デッキが完成したら実際にバトルをして、使用感を確かめよう。バトル中に使いにくいカードが見つかった場合、他のカードと入れ替えて再度試してみよう。
バトルと改善を繰り替えすと、次第にデッキがブラッシュアップされ、さらに強いデッキになる。デッキ構築で悩んでいる場合は、とりあえずバトルをして手応えを確かめてみよう。
デッキ構築のコツ
強いデッキを参考にする
高ランクのデッキコードや、当サイトのTierランキングで公表されているデッキを参考にしよう。強いデッキのリストを活用すれば短時間で強いデッキを組める。
強い人のデッキレシピをそのまま使用しつづけても良いが、そのデッキレシピが完璧かどうかは定かではない。そのため、使用して気になる点は改善し、自分の納得できる強いデッキに近づけていこう。
また、デッキコードを参考にするのも良い。ランクの高いデッキほどクオリティが高く強いので参考になる。
低コストのカードを必ず入れる
デッキに入っているカードをコスト毎にグラフ化したものをマナカーブという。1〜3コストのカードが少ないと序盤何もできず、不利な状況になってしまうので、低コストのカードは必ず入れよう。
各デッキタイプの特徴
アグロの特徴
アグロは、早く試合を終わらせるために、序盤からカードを大量に使用していくデッキである。そのため、デッキはコストの軽いカードが多いのが特徴だ。
切り札となるカードは、相手リーダーに直接ダメージを与えられる疾走フォロワーやスペルが多く、例えば「レヴィオンセイバー・アルベール」や「鋭利な一裂き」などが使用される。
レヴィオンセイバー・アルベールの評価と使い道 |
鋭利な一裂きの評価と使い道 |
ミッドレンジの特徴
ミッドレンジは、切り札となる6〜8コストのカードを最大限活かすために組まれるデッキである。切り札を出す際の盤面を有利にしておきたいので、盤面の除去に特化したカードが多いのが特徴だ。
切り札となるカードは、「ネフティス」や「封じられし熾天使」など、コストの重いカードが多い。「ネフティス」ならラストワード、「封じられし熾天使」ならCD(カウントダウン)に関係するカードをデッキに入れ、切り札を最大限活かせるデッキを組もう。
PPブーストするデッキはランプと呼ばれる
ミッドレンジの中でも、「竜の託宣」のようなPPブーストするカードを採用したデッキタイプをランプと呼ぶ。シャドバトでは、PPブーストするカードがドラゴンクラスにしか無いので、ランプドラゴンのみ存在する。
ネフティスの評価と使い道 |
封じられし熾天使の評価と使い道 |
竜の託宣の評価と使い道 |
コンボの特徴
コンボは、2枚以上のカードで発生する強力なコンボで勝利を目指すデッキである。コンボに必要なカードを手札に集めるカードや、時間を稼ぐための除去カードがデッキに入れられるのが特徴だ。
「リノセウス」と「自然の導き」のような強力なコンボは、複数のカードが集まってやっと発動できる。したがって、回復カードや除去カードを入れて、コンボが決まるまで相手に負けないデッキを目指そう。
リノセウスの評価と使い道 |
自然の導きの評価と使い道 |
コントロールの特徴
コントロールは、相手の攻撃を防ぎながら大型フォロワーや強力なスペルで試合を終わらせるデッキである。全体除去スペルや大型フォロワーなどコストの高いカードが多いので、バトル終盤のパワーが高いのが特徴だ。
「テミスの審判」や「黙示録」といった全体除去スペルは、1枚でカード2枚以上のフォロワーを除去できるので、カードの枚数差で有利になれる。コツコツと有利を積み重ねて相手の戦力が弱まったら、「サタン」や「セクシーヴァンパイア」などの大型フォロワーで一気に勝負を終わらせよう。
サタンの評価と使い道 |
セクシーヴァンパイアの評価と使い道 |