イース10の事前情報まとめ
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イース10(YsⅩ)の事前に公開された情報を紹介!対応ハードや価格、時系列、育成要素、アクション要素についても解説しているので、イースX -NORDICS(ノーディクス)-の事前情報について調べる際の参考にどうぞ。
対応ハードと各価格
機種別のソフト価格
種類 | 機種 | 価格(税込) |
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ダウンロード 通常版 |
PS5/PS4/Switch | 8250円 |
パッケージ 通常版 |
PS5/PS4/Switch | 8580円 |
『アドル・クリスティン』Edition |
PS5/PS4/Switch | 12100円 |
種類 | 特典 |
---|---|
ダウンロード通常版 | 無し(ゲーム本編のみ) |
パッケージ通常版 | 無し(ゲーム本編のみ) |
『アドル・クリスティン』Edition |
①オリジナルサウンドトラック mini ② DLC「アドル・クリスティン」伝説のクレリアアーマー装備 ③オリジナルロゴピンバッジ ④ビジュアルカードセット ⑤オリジナルボディバッグ(アドル・クリスティン model) |
イース10の時系列
イース10周辺の作品間時系列 |
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1→2→ 10 →4(セルセタの樹海)→3 |
『2』から『セルセタの樹海』の間の物語
公式のアドル紹介文 |
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後世に百余冊にものぼる冒険日誌を遺のこした稀代の冒険家で、燃えるような赤い髪と好奇心あふれる澄んだ瞳をもつ。 彼にとってのはじめての冒険の地・エステリアを17歳であとにし、その後セルセタの地へと向かったとされているが生家で発見された冒険日誌の一冊「北人の失楽園」によるとセルセタへ向かう前に、元盗賊のドギとともにオベリア湾へ立ち寄っていたことが判明している。 |
イース10は『イースⅡ』と『イース セルセタの樹海』の間の物語。アドルがエステリアで古代王国イースでの冒険が終わった後、ドギとともにセルセタの樹海へ向かうまでの間に立ち寄っていたオベリア湾での物語がイース10では語られる。
主人公のアドルは17歳
主人公であるアドルは、イース10時点では17歳と明記されている。『イースⅡ』時点でも17歳であったため、今回の物語はそこまで期間が空いていないようだ。
本作一本で完結している
『イース』の物語は主人公アドル・クリスティンが書いた冒険日誌を題材とした作品であり、各作品アドルが主人公という共通点や、一部キャラクターが通して登場する点があるが、基本的には1作品で完結するストーリーとして作られている。
イース10の物語は本作1本で完結する内容であると思われるため、『イース』シリーズについての知識が無くても楽しく遊べるので、これからイースシリーズを遊ぶプレイヤーも十分楽しめる。
イース10の育成要素
レリーズ・ライン
イース10では、「レリーズ・ライン」という特殊な成長ツリーでマナを使う事で、主人公の戦闘能力を強化できる。アドルとカージャそれぞれに個別の「レリーズ・ライン」があるため、別々の構成で強化していく事が可能だ。
マナシードとマナアビリティ
「マナシード」と呼ばれるアイテムをセットすると、「マナアビリティ」という常時発動のスキルを獲得できる。「マナアビリティ」には4種類の系統が存在し、1つの系統に特化させたり、各系統をバランス良く設定させたりと、プレイヤー好みのカスタマイズを行う事が可能だ。
特殊なマナシードで複数アビリティを発動
一部のマナシードには、「夢想」という特殊な系統を持ったものが存在する。「夢想」マナシードは「勇猛」「堅個」「楽観」の3系統を併せ持つため、他のマナシードをあわせる事で各系統のアビリティを効率良く活用して戦闘を有利に進められる。
イース10のアクション要素
2人1組のクロスアクション
イース10では、過去作とは異なるアプローチとして2人1組のクロスアクションによる戦闘が基本だ。アドルとカージャのどちらか1人を操作して戦うソロモードと、2人を同時に操作するコンビモードを切り替えながら戦闘が行われる。
4つのマナアクション
マナストリング | マナの紐を伸ばして様々な用途に使う └例1:振り子のように移動する └例2:物を動かす └例3:敵に急接近する |
マナライド | グリンブルボートで地上や水上、マナの流れを高速で滑走する |
マナバースト | マナをチャージして解き放ち、アドルは炎、カージャは氷を一定範囲に生み出す |
マナセンス | ドルイドモノクル(古導具)を通して地中のアイテムを見つけたり、周囲の時間をスローにできる |
グリーガー(不死の亡者)
グリーガーとは、オベリア湾周辺に姿を見せる不死の生物の事だ。いくら攻撃しても瞬時に傷が回復してしまうため、普通の人だと相手の戦意を喪失させるしか撃退の方法が無い。ただし、アドルとカージャのマナの力でだけは深手を負わせられるので、今回の冒険は2人の力で冒険を切り開いていくようだ。
イース10の主なキャラクター
アドル・クリスティン
年齢 | 17歳 |
CV | 梶裕貴 |
キャラ紹介 | 本編の主人公。後世に百余冊にものぼる冒険日誌を遺した稀代の冒険家で、燃えるような赤い髪と好奇心あふれる澄んだ瞳をもつ。 彼にとってのはじめての冒険の地・エステリアを17歳であとにし、その後セルセタの地へと向かったとされているが生家で発見された冒険日誌の一冊「北人の失楽園」によるとセルセタへ向かう前に、元盗賊のドギとともにオベリア湾へ立ち寄っていたことが判明している。 |
カージャ・バルタ
年齢 | 17歳 |
CV | Lynn |
キャラ紹介 | バルタ水軍首領グリムソンの一人娘。 海の荒くれ者たちを率いて堂々と海賊行為をはたらいており、その姿を目にしているカルナックの住人たちからは《海賊姫》として恐れられている。 顔立ちは上品だが、手斧と円盾(ラウンドシールド)をたずさえ、ノーマンらしい粗暴で残忍な戦いぶりをみせる。 |
ドギ
年齢 | 23歳 |
CV | 三宅健太 |
キャラ紹介 | アドルがエステリアで出会った、気風のよい巨漢の盗賊。 格闘による肉弾戦が得意で、自慢の剛拳は岩壁を砕くほどの威力を誇る。古代王国イースを巡る大冒険を終えたあと、ドギは盗賊稼業から足を洗うことを決意。 アドルとは妙に気が合うらしく、いつも新しい冒険に目を輝かせる彼のことを気にかけながら行動をともにしている。 |
グレン・ベルジュ
年齢 | 18歳 |
CV | 小林裕介 |
キャラ紹介 | カルナックの街の自警団に参加している少年。 常に前向き・熱血な性分のためかひとりで空回ってしまうこともあるが、なにげなく放つ言葉が物事の本質を突くことも多く同年代の少年少女から一目置かれている存在。 カルナック町長であるベルジュ氏の長男でもあるのだが、本人はそのことに触れられるのをひどく嫌っているらしい。 |
ロザリンド・ラズヴェリ
年齢 | 16歳 |
CV | 青山吉能 |
キャラ紹介 | 街で評判の《宿酒場ラズヴェリ》の看板娘。 ローザという愛称で慕われており、旅をしている同年代のアドルのことを気にかけて声をかけてくる。 周囲に気遣いができるうえに気立てもよく、店の常連客からは「両親よりしっかりしている」といわれるほど。 やや口うるさい一面があるせいか、グレンやクルスといった同世代の少年たちとは気の置けない関係にある。 |
クルス・カーペント
年齢 | 16歳 |
CV | 広瀬裕也 |
キャラ紹介 | カルナックで繁盛しているカーペント商会の跡取り息子。 グレンやロザリンドとは同じ街で育った幼馴染の間柄だが、家の仕事が忙しく最近は疎遠になりつつあった。 読書好きで勉強することに苦手意識が無いためか、あらゆる知識が豊富。一見おとなしそうにみえる少年だが意外と行動力があり、幼いころにロムン帝国の商船で密航しようとして事件になったことも。 |
フェリア
年齢 | 23歳 |
CV | 清水理沙 |
キャラ紹介 | バルタ水軍で第三艦隊を率い、戦士長グンナルと並んで《双璧》と呼ばれる知略に優れた戦士。首領の片腕として活躍しながら、彼の一人娘、カージャの事も目にかけている。 |
エゼル
年齢 | 15歳 |
CV | 榊原優希 |
キャラ紹介 | カージャの実家で侍従を務めている少年。礼儀正しく気配りのできる性格で、常に主となるカージャの事を第一に考えて行動する。 |
ヨルズ
年齢 | ??歳 |
CV | 高柳知葉 |
キャラ紹介 | 高い知性を持った人型のグリーガーで、人々を襲って奴隷のように酷使するサディスト。マナの力で自らの肉体を傷付けたカージャに激しい怒りを覚え、アドル達の事を悪鬼のごとく付け狙ってくる。 |
ラーグ
年齢 | 23歳 |
CV | 清水理沙 |
キャラ紹介 | 高い知性を持った人型のグリーガーで、人間が築いた文化や習慣に興味がある。あまり好戦的な態度を見せず常に飄々としているため、真意を読み取る事ができない。 |
オーズ
年齢 | ??歳 |
CV | 喜屋武和輝 |
キャラ紹介 | 高い知性を持った人型のグリーガーで、突出した戦闘能力を誇る。マナの力を使うアドルとカージャの潜在能力に興味を抱き、自ら戦いを挑んでくる。 |
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