奏咲
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奏咲

ガジェット系ライター

ゲーミングPCまわりやスマートフォン、タブレットなどのいわゆるガジェットが大好きで、常に最新機器の情報を追いかけています。さまざまなメディアでガジェット関連情報を発信して参りましたので、kaubelでも皆さんに商品の魅力や選び方を詳しくお伝えできれば幸いです。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント サイドボタンの数 重量 接続方法
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 G-PPD-004WL-BK LogicoolLogicool G PRO X SUPERLIGHT 2 G-PPD-004WL-BK 24,500 見た目は変わらずともしっかり性能向上 2 60g 2.4GHz
Razer DeathAdder V3 Pro White ‎RZ01-04630200-R3A1 RazerRazer DeathAdder V3 Pro White ‎RZ01-04630200-R3A1 19,980 他ゲームジャンルのプロからも愛される傑作 2 約63g 2.4GHz
Finalmouse Ultralight 2 Cape Town USB 850002857016 FinalmouseFinalmouse Ultralight 2 Cape Town USB 850002857016 38,800 圧倒的な軽さがウリ 2 47g 有線
Logicool G PRO X SUPERLIGHT G-PPD-003WL-BK LogicoolLogicool G PRO X SUPERLIGHT G-PPD-003WL-BK 19,800 競技シーンで人気を博した定番モデル 2 63g 2.4GHz
Razer Viper V3 Pro ‎RZ01-05120100-R3A1 RazerRazer Viper V3 Pro ‎RZ01-05120100-R3A1 26,480 実戦仕様の本格マウス 2 54g 2.4GHz
Logicool G ゲーミングマウス G304 LIGHTSPEED LogicoolLogicool G ゲーミングマウス G304 LIGHTSPEED 4,745 低価格ながら高水準の性能を持つ 2 99g 2.4GHz
Xtrfy M42 Wireless 701637 XtrfyXtrfy M42 Wireless 701637 20,780 持ち方や使い方に合わせてカスタマイズ可能 2 67g 2.4GHz
HyperX Pulsefire Hast 4P5D8AA HyperXHyperX Pulsefire Hast 4P5D8AA 8,280 面倒くさがりの人におすすめ 2 62g 2.4GHz
エレコム V custom M-VM610BK エレコムエレコム V custom M-VM610BK 7,272 手が小さめでも使いやすい 2 54g 2.4GHz/有線
ROCCAT ゲーミングマウス PURE SEL ‎ROC-11-465-05 ROCCATROCCAT ゲーミングマウス PURE SEL ‎ROC-11-465-05 3,573 軽くて安いお得マウス 2 49g 有線

Apex Legendsにはどんなマウスが適してる?

軽量でエイムのしやすい2ボタンモデルを選ぼう

ゲーミングマウス
参照元: https://www.amazon.co.jp/

近年のFPSシーンにおけるゲーミングマウスは、エイムのしやすい軽量モデルがトレンドになっています。軽い方が瞬時の対応がしやすく、手や腕が疲れにくいのが大きなメリットです。

また、サイドボタンの数は多いほど便利で快適にプレイできる反面、マウスの重量も大きくなってしまうのが難点。あくまで軽量さを重視して、最低限便利に使える2ボタン程度のモデルを選ぶのが無難でしょう。

2.4GHz接続のワイヤレスマウスがおすすめ

ワイヤレスモデルは有線モデルのように邪魔なケーブルがないため、スムーズなマウス操作ができます。接続の安定性や遅延の観点からBluetoothは避けた方がいいですが、2.4GHz接続であれば問題なく使用可能。

値段が高かったり、バッテリー切れのリスクがあったりとデメリットもあるものの、FPSにおいてはケーブルのないメリットが非常に大きいです。

Apex用マウスのメリット

良い点
DPIの調節ができる
ポーリングレートが高い
キャラコンの向上が期待できる
クリック耐久性に優れている

Apex用マウスのメリットとしてまずチェックしたいのが、DPIの調節機能。任意の値に細かく調節できるため、自分に合ったマウス感度を見つけやすいです。トッププロや有名ストリーマーと同じ数値にしてみるのもおすすめ。

ほかにもポーリングレートが高いのでマウスの動きを細かくトラッキングしてくれたり、サイドボタンによりゲームの操作性を向上してくれるのも大きなメリットです。クリック耐久性にも優れているため、毎日のようにゲームをプレイしていても長持ちします。

Apex用マウスのデメリット

悪い点
価格が高い
無線の場合バッテリー切れのリスクがある

Apex用マウスは通常のマウスと比べて値段が高く、特にワイヤレスマウスは数万円する場合も多いのが難点。バッテリー切れのリスクにも注意が必要で、日ごろからマウスをしっかり充電しておかなければなりません。

しかし、ワイヤレス充電対応モデルも存在するので、気になった方は調べてみましょう。

Apex用マウスの選び方

軽量なモデルが適している

軽量なゲーミングマウス
参照元: https://pixabay.com/

Apex用マウスを選ぶ際は、なるべく軽いモデルを選ぶのがおすすめです。おおよその基準ですが、80g以下のモデルを探すといいでしょう。

軽量なマウスは、長時間ゲームをプレイしても疲れにくくなるのが一番のメリット。ただし、軽すぎるとかえってエイムしにくい可能性があるため、自分に合った重量感のマウスを選ぶ必要があります。

2.4GHz接続の無線マウスがおすすめ

ゲーミングマウス
参照元: https://www.amazon.co.jp/

Apex用マウスは、有線タイプよりも無線タイプがおすすめ。ケーブルの煩わしさがないので取り回しやすく、正確かつ自由自在なマウス操作を実現可能です。

近年はテクノロジーの進歩により遅延がほとんどなく、むしろ有線よりも遅延が少ない場合もあります。ただし、Bluetoothは避けましょう。2.4GHz接続と比べて遅延があるほか、接続の安定性にも懸念があります。

サイドボタンは2つ搭載したモデルを選ぼう

マウスのサイドボタンは、数が多いほど複数のアクションをマウスに割り当てられるため、操作の快適性が向上します。

ただし、あくまで重要視するべきはエイムのしやすさ。サイドボタンの多いモデルは重量も大きい傾向にあるため、快適性も考慮して2ボタンモデルを選ぶのがおすすめです。

可能な限りDPIの高いモデルがおすすめ

DPIとは、マウスを動かした際にポインタがどれだけ動くかを示す数値。マウスのDPI設定とゲーム内のマウス感度設定を合わせて、好みのマウス感度に設定できます。

高DPIマウスの方が感度調整の幅が大きく、マウスの動きを正確にトレースしてくれるのでおすすめです。

400〜1600DPIの間で設定しよう
DPIは、多くのFPSプレイヤーやプロ選手たちにならって400〜1600の間で設定しましょう。400〜1600の間であればほとんどのモデルが対応しており、マウスを買い替えても即座にいつも通りの設定に近づけられます。また、DPIを極端な数値に設定すると、かえってトラッキング精度が落ちてしまうのも理由の1つです。

Apex用マウスの値段相場

コスパ重視なら1万円前後

センサーの性能や機能面を追求しないのであれば、1万円前後のモデルがおすすめです。安くても高性能なセンサーを搭載している場合があり、高ランク帯でも充分に戦えます。

競技シーンで活躍しているマウスを狙うなら2~3万円ほど

Apex Legendsのプロ選手が使用している本格的なゲーミングマウスが欲しいなら、2〜3万円ほどの予算感を意識しておきましょう。最新のテクノロジーを結集した機能や高いポーリングレート、DPIを備えているモデルが揃っています。プロ選手がフィードバックを行い、開発に協力しているモデルも多いです。

みんなの予算は?

Apex用マウスのおすすめメーカー3選

ロジクール

憧れの選手がいる人、実績のあるマウスを選びたい人、商品選びで失敗したくない人におすすめのロジクール。これまでさまざまなゲーミングマウスをリリースしており、多くのプロ選手やゲーマーたちから愛されているメーカーです。

また、同社のフラグシップモデル「G PRO X SUPERLIGHT」は、Apexに限らずFPS全体の競技シーンにおいてトップクラスの使用率を誇っています。

Razer

ゲーミングデバイスメーカーとして、確固たる地位を築いている「Razer」。世界中のPCゲーマーと、競技シーンで戦う多くの選手たちから支持を集めています。

さまざまな形状のマウスを販売しているため、自分の手や持ち方に合ったモデルを探しやすいのが大きな特徴です。

Finalmouse

Finalmouseは、マウスの軽さを追求しているメーカーです。ワイヤレスよりもウェイトレスの方が重要という哲学を打ち出しており、軽量な有線マウスを数多く取り揃えています。

知名度が高いとは言えないものの、同社のマウスを愛用しているプロ選手やストリーマーもいます。ハイエンドな軽量モデルを探している方はチェックしておきましょう。

Apex用マウスのおすすめ10選

サイドボタンの数 2 重量 60g
接続方法 2.4GHz

見た目は変わらずともしっかり性能向上

ロジクールの「G PRO X SUPERLIGHT 2」は、人気を博した定番モデルの後継機。見た目や機能面といった分かりやすい変化に乏しいですが、性能面ではしっかりと正統進化を遂げています。

ポーリングレートは1000Hzから2000Hzに向上し、センサーも最新のHERO 2に変更されているほか、最大DPIが25,600から32,000と大幅にグレードアップ。値段は高いですが確実な進化を遂げており、前世代機を使用していた方には特におすすめです。

サイドボタンの数 2 重量 約63g
接続方法 2.4GHz

他ゲームジャンルのプロからも愛される傑作

Razerの「DeathAdder V3 Pro」は、Apex LegendsやVALORANTといったFPSに加え、League of Lengedsのトッププロにも使用されています。左右非対称の右利き用マウスで、ボタン部分が指に沿うような形状になっているのが特徴です。

フィット感が高くかぶせ持ちとの相性が抜群なので、かぶせ持ちでFPSをプレイしている人におすすめしたいマウスとなっています。

サイドボタンの数 2 重量 47g
接続方法 有線

圧倒的な軽さがウリ

Finalmouseの「Ultralight 2 Cape Town」は、圧倒的な軽さがウリのゲーミングマウスです。徹底的な軽量化が施されており、本体重量47gと超軽量設計になっています。

軽量マウスによく見られるハニカムデザイン構造により、触り心地に影響を与えないよう設計されているのがポイント。ハニカム特有の感触が苦手な人でも使えるように工夫されています。

サイドボタンの数 2 重量 63g
接続方法 2.4GHz

競技シーンで人気を博した定番モデル

「ロジクール G PRO X SUPERLIGHT」は、Apex Legendsに限らずFPSのプロシーン全体で絶大な人気を誇るゲーミングマウス。トップクラスの使用率を誇っており、後継機がリリースされた現在でも人気は衰えていません。

63gと軽量で、正確なトラッキングを叶えるHEROセンサーを搭載。フリックエイムやトラッキングエイムなど、FPSのあらゆるシチュエーションに対応できる名機です。

サイドボタンの数 2 重量 54g
接続方法 2.4GHz

実戦仕様の本格マウス

Razerの「Viper V3 Pro」は、Apexのプロプレイヤーたちから親しまれている人気モデル。54gと軽量なので軽快なマウス操作が可能になっており、瞬時の振り向きにも対応しやすいです。

45人ほどのプロ選手が実際の公式戦でテストしたうえで開発されたというバックグラウンドがあり、実戦向きのプロ仕様モデルになっています。

サイドボタンの数 2 重量 99g
接続方法 2.4GHz

低価格ながら高水準の性能を持つ

ロジクールの「G304 LIGHTSPEED」は、5,000円前後で販売されている高コスパワイヤレスゲーミングマウス。メーカー独自のワイヤレス技術により、有線よりも低遅延を実現しています。

搭載されているセンサーはフラグシップモデルの「G PRO X SUPERLIGHT」と同じ「HERO 25Kセンサー」なので、トラッキング性能も充分です。ただし、充電式ではなく乾電池式なので、バッテリー切れの際には電池を交換しなければなりません。

サイドボタンの数 2 重量 67g
接続方法 2.4GHz

持ち方や使い方に合わせてカスタマイズ可能

Xtrfyが手がける「M42 Wireless」は、プレイヤーにぴったりの使用感をもたらす無線マウス。バックシェルの交換により、マウスのサイズを調整できるのが最大の特徴です。かぶせ持ちやつまみ持ちなど、自分の持ち方に合った形状に変更できます。バッテリーを前後に動かせるようになっており、重量配分を調整可能なのも魅力の1つです。

サイドボタンの数 2 重量 62g
接続方法 2.4GHz

面倒くさがりの人におすすめ

HyperXの「Pulsefire Hast」は、バッテリー持ちの良さが特徴の軽量ワイヤレスマウス。充電が最大100時間持つので、充電する頻度が少なく済んで快適です。

防水防塵に対応しており、うっかり飲み物をこぼしてしまっても安心。重さは62gと、他メーカーの軽量マウスと同程度の数値になっています。

サイドボタンの数 2 重量 54g
接続方法 2.4GHz/有線

手が小さめでも使いやすい

エレコムの「V custom M-VM610BK」は、2.4GHzワイヤレス接続と有線接続の両方に対応したゲーミングマウス。54gと軽量ながらも、価格は1万円前後というリーズナブルさが魅力です。

手が小さめな人でもフィットしやすいので、女性やお子さんにもおすすめのモデル。ただし、ワイヤレス接続の安定性を高めるために、USBレシーバーをマウスの近くに持ってくるといった工夫が必要になります。

サイドボタンの数 2 重量 49g
接続方法 有線

軽くて安いお得マウス

ROCCATの「PURE SEL」は、わずか49gながら4,000〜5,000円ほどで販売されているマウスです。有線モデルではあるものの、2つのサイドボタンをしっかり搭載しており、Apex Legendsをプレイする上で困ることはないでしょう。

軽いのでフリックがしやすく、マウスを快適に操作可能。無線に魅力を感じない方や、なるべく安くて軽いモデルを探している人におすすめです。

まとめ

今回は、Apex用マウスのおすすめ10選をご紹介しました。重量やサイドボタンの数、接続方法や細かな形状の違いなど、さまざまなモデルが揃っているゲーミングマウス。Apex Legendsでチャンピオンで取るために、座学や操作技術だけでなく使用デバイスにもこだわってみましょう。

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