強化伝授

【ゲッコク】強化伝授の条件と必要なアイテム

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『月光彫刻師』の強化伝授の条件と必要なアイテムを掲載。強化伝授で引き継げる強化値や最小伝授強化に必要なアイテムを掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。

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強化伝授とは

装備の強化値を他の武器へ移すシステム

強化伝授とは、対象装備の強化値を他の装備へ移す、装備改造システムの一つだ。新しく入手した武器を強化する手間を大幅に省き、強化費用を軽減できる。

最高+10まで引き継げる

強化値の引き継ぎは最高値+10までが可能だ。+11以上の装備で強化伝授する場合は、伝授先装備の強化値が最高でも+10に抑えられる。

強化伝授に必要なアイテム

必須アイテム 最小伝授強化設定アイテム
ゴールド ゴールド
ホワイトルナリウム ルナリウム
燃える水 燃える水

ゴールドとルナリウムが必須

強化伝授には「ゴールド」と、素材として「ルナリウム」が必須となる。各種装備の等級に合わせた「ルナリウム」が必要だ。

燃える水で最小伝授強化を設定

「燃える水」を使用すると最小伝授強化を設定して、引き継がれる強化値の最低保証ラインを確保できる。「燃える水」を使用しない場合、+10の強化値が引継ぎ先で+7などの強化値へ下がる可能性が高くなるため、出来るだけ「燃える水」を集めてから強化伝授を行おう。

強化伝授の条件

条件一覧
伝授先装備は未強化の状態である
伝授元装備の強化値が+10以上である
伝授先と伝授元は同種の装備である
伝授元より伝授先の等級が高い

伝授先装備は未強化の状態である

強化伝授を受けられる装備は、未強化状態の装備だけだ。強化値がプラスされていると、強化伝授先の選択肢から外れてしまう。

伝授元装備の強化値が+10以上である

強化伝授をするには、伝授元装備の強化値が+10以上が条件となる。強化値が+9以下の装備では強化値の引き継ぎは行えない。

伝授先と伝授元は同種の装備である

強化伝授可能 強化伝授不可
【例】
「剣」→「剣」◎
「大剣」→「大剣」◎
【例】
「剣」→「大剣」×
「弓」→「鈍器」×

強化伝授は「剣」から「剣」や、「大剣」から「大剣」と言った、同種の装備間で行える。「剣」から「大剣」など、異なる種類の装備同士では強化伝授はできない。

伝授元装備より等級が高い

強化伝授可能 強化伝授不可
【例】
「Ⅰ」→「Ⅱ」「Ⅲ」◎
【例】
「Ⅲ」→「Ⅱ」「Ⅰ」×

強化伝授を受ける装備は、伝授元の装備より等級が高い必要がある。例えば、伝授元の装備の等級が「I」である場合、「Ⅱ」「Ⅲ」等級の装備へ強化値の引き継ぎが可能だ。

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