【パワプロ2022】新入生スカウトのおすすめ選手と人数割合【栄冠ナイン2022】
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パワプロ2022における新入生スカウトについて掲載。具体的なスカウトのコツや寸評と能力の対応一覧表、スカウト候補のステータスや特殊能力についても解説しているので、パワプロ2022を攻略する際の参考にどうぞ。
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新入生スカウトのおすすめ選手
天才の選手は最優先でスカウト
おすすめ度 | 戦績/寸表 | 理由 |
---|---|---|
★★★★★ | 「天才」かもしれない | ・天才肌の可能性が高い ・低ステの場合は見送り |
★★★★☆ | 戦績が全国準決以上 | ・基礎ステータスが優秀 |
★★★★☆ | 好リードが光る | ・【キャッチャー】持ちの可能性が高い |
★★★☆☆ | 将来性を感じる | ・覚醒する可能性が高い |
スカウトでは、寸評から選手の特殊能力や性格を予想できる。特に優秀な選手を表す寸評を暗記しておくとスカウトが楽になるので、表に示した寸評と対応する選手能力は最低限覚えておくと良い。また「天才」の寸評がついた選手は、原則発見し次第スカウトしよう。
▼寸評と対応能力一覧表 |
選手の前評価と実際のステータス
前評価の色 | 水色 | 緑色 | 黄色 | 橙色 | 赤色 | 桃色 |
実際の能力ランク | G~F | F~E | E~D | D | D | D~C |
※最大で能力ランクが1つ分変動する可能性があります。
変化球が優秀な投手を優先的に確保
スカウトでは、投手を優先して選択しよう。投手をスカウトする際には、強化しにくい変化球のステータスが高い選手がおすすめだ。また、スカウトに行った都道府県に優秀な投手がいなかった場合は、無理に投手を採用せず野手をスカウトするか、見送る判断をしよう。
好リードの捕手を1人以上確保
寸評に「好リードが光る」と記載された捕手は、【キャッチャー】の特殊能力を所有している可能性が高い。【キャッチャー】は、投手のステータスを底上げできる強力な能力だ。甲子園制覇を目指すのであれば、寸評が外れる可能性も考慮して、2人スカウトしておこう。
スカウトすべきポジション人数
優先度 | 守備位置 | 備考 |
---|---|---|
最高 | 投手 | ・2名以上をスカウト ・余裕が出てきたら3名をスカウト ・変化球が高い選手を優先 |
高 | 捕手 | ・「好リード」がいればスカウト ・いなければステータスを優先 |
低 | 野手 | ・全国出場以上の選手をスカウト ・「天才」「将来性」は優先度が高め |
最優先で投手を最低2人以上確保
投手を複数スカウトすべき理由 |
---|
勝つために最も重要なポジション |
スカウトしなくても毎年必ず複数入部してくる |
前評判より能力が低い場合がある |
反応が「良好」でない場合に入学しない可能性がある |
栄冠ナインの攻略では、投手の能力値が非常に重要となる。そのため、新入生スカウトでは、投手のスカウトを最優先で行おう。また、スカウトでは、選手の能力値が前評判よりも低くなる可能性もある。よって、複数の投手を確保して、片方の能力が低くてもリカバリーできるようにすると良い。
自チームに不足しているポジションを優先
栄冠ナインでは、サブポジの習得が簡単に行える。しかし、個人練習の経験値を必要とするため、効率はあまり良くない。そのため、自チームに優秀な選手がいないポジションを埋めるようにスカウトを行おう。
2年生に優秀な選手がいないポジションを優先
新入生は、3年生が引退してからの主力となる。そのため、3年生が進退したあとのスタメンを想定してスカウトすると、世代交代がスムーズに行える。スカウト時点での1年生、来年度の2年生と被りの少ないポジションを意識してスカウトしよう。
評判別のおすすめスカウト人数割合
おすすめのスカウトポジション割合 |
---|
評判 | 投手 | 捕手 | 野手 | 交代要員 |
---|---|---|---|---|
弱小 | 1〜2 | 0〜1 | 0〜5 | 0 |
そこそこ 中堅 |
1〜2 | 1〜2 | 1〜5 | 0〜3 |
強豪 名門 |
2〜3 | 1〜3 | 2〜3 | 0〜3 |
弱小校は投手を最優先でスカウトしよう
弱小校のうちは、出現するスカウトアイコンも「新入生の履歴書」の所持数も少ない。そのため、まずは最優先で投手の確保を意識してスカウトを行おう。他のポジションについては、投手を2人確保できてからスカウトすればいい。
中堅はバッテリーを揃えてスカウトしよう
そこそこや中堅になったら、スカウトでバッテリーを揃えよう。ただし、キャッチャーについては、高ステータスや【キャッチャー】を期待できない場合、無理にスカウトする必要はない。
スカウトのやり方
スカウトのポイント |
---|
スカウト期間は、11月から1月の間 |
スカウトするには、進行アイコンか履歴書を使う |
1年で出来るスカウトの回数は、最大で10回 |
進行アイコンを選択する
新入生スカウトは、主に「新入生スカウト」の進行アイコンを選択して行う。登場する「新入生スカウト」アイコンの枚数は、学校の評判が上がるほど増加するので、スカウト回数を増やすために学校の評判を上げよう。
新入生の履歴書を使う
「新入生スカウト」アイコンの選択だけでは、スカウト回数の上限には到達しない。最大人数をスカウトするためには、アイテムの「新入生の履歴書」を使おう。スカウト選手が多いほど、戦力を安定させやすいため、積極的に使用すると良い。
スカウト可能な期間は3か月
栄冠ナインで新入生スカウトが行えるのは、毎年11月頭から翌年1月末までの3か月間だ。期間中は、ひと月に1~2枚の新入生スカウトアイコンが入手できる。
新入生スカウトの手順
スカウトの手順 | |
---|---|
1 | ・進行アイコン「新入生スカウト」を選択する ・アイテム「新入生の履歴書」を使用する |
2 | 行先を選択する |
3 | スカウト候補選手を選択する |
1.新入生スカウトを選択する
評判 | 11月 | 12月 | 1月 |
---|---|---|---|
弱小 | 1枚 | 1枚 | 1枚 |
そこそこ 中堅 |
2枚 | 1枚 | 1枚 |
強豪 名門 |
2枚 | 2枚 | 2枚 |
スカウトは、進行アイコン「新入生スカウト」を選択するか、アイテム「新入生の履歴書」を使用すると開始できる。進行アイコンの入手数は、学校の評判によって異なる。
2.都道府県を選択する
行き先選択画面では、地域ごとの流行を確認できる。流行によって、スカウト候補のポジションと能力に補正がかかるため、事前に確認してからスカウトの行き先を決めよう。
学校評判でスカウトできる地域が異なる
評判 | スカウト可能な地区 |
---|---|
弱小 そこそこ |
学校所在地の都道府県 |
中堅 | 学校所属の地区 |
強豪 | 学校所属の地区と隣接地区 |
名門 | 日本全国 |
3.新入生をスカウトする
スカウト画面では、選手の前評判と寸評が確認できる。前評判からはステータスを推察でき、寸評からは特殊能力が推察できる。しかし、実際の能力は異なる可能性があるため、過信は禁物だ。
反応が良好になるまで通う
スカウト候補の選手は、スカウトに対して様々な反応を返す。スカウト候補選手の能力と学校の評判によって反応は変化するが、複数回通うと「良好」な反応になる場合もある。1度のスカウトの反応で諦めず、何度もスカウトしていい反応を引き出そう。
寸評と対応する特殊能力一覧表
投手の寸評と特殊能力一覧
寸評 | 特殊能力 |
---|---|
安定して速い球を投げられる | 球速安定 |
打たれても動じない | 打たれ強さB 打たれ強さA |
重い球質が魅力 | 重い球 |
緩急をつけた投球が光る | 緩急〇 |
利腕から対角線への角度ある投球が魅力 | クロスファイヤー |
厳しい内角攻めが得意 | 内角攻め |
キレのある変化球が持ち味 | キレ〇 |
クイックモーションが良い | クイックB クイックA |
けん制動作が速い | 牽制〇 |
尻上がりに調子を上げる | 尻上がり |
奪三振力が高い | 奪三振 |
球持ちの良さがウリ | 球持ち〇 |
中学生とは思えぬ威圧感 | 威圧感 |
直球と変化球が見分けづらいフォーム | リリース〇 |
直球にジャイロ回転がかかる | ジャイロボール |
疲れ知らずの投球が魅力 | 根性〇 |
闘志あふれる投球が特徴的 | 闘志 |
ド真ん中への失投が少ない | 逃げ球 |
ノビのある直球が持ち味 | ノビB ノビA |
低めへの制球が良い | 低め〇 |
左打者を苦にしない | 対左打者B 対左打者A |
ピンチの場面に強い | 対ピンチB 対ピンチA |
味方打線の援護を呼び込む投球 | 勝ち運 |
強打者相手にも臆せぬ投球 | 対強打者〇 |
野手の寸評と特殊能力一覧
寸評 | 特殊能力 |
---|---|
打ってからの走り出しが早い | 内野安打〇 |
追い込まれても強い打撃見せる | 粘り打ち |
思わぬ一発が魅力 | 意外性 |
際どいボール球も見送れる | 選球眼 |
際どい球もカットして粘る | カット打ち |
芸術的な流し打ち | 流し打ち |
好投手にも果敢に立ち向かう | 対エース〇 |
好リードが光る | キャッチャーB キャッチャーA |
サヨナラのチャンスを逃さない | サヨナラ男(安打) サヨナラ男(本塁打) |
初球逃さぬ一振り見せる | 初球〇 |
送球の正確さがウリ | 送球B 送球A |
走塁技術が高い | 走塁B 走塁A |
外めの球にも対応できる | アウトコースヒッター |
代打の切り札として活躍 | 代打〇 |
高い守備センスが魅力 | 守備職人 |
高めの球に強い | ハイボールヒッター |
打席での迫力が他と違う | 威圧感 |
チームの盛り上げ役としても活躍 | ムード〇 |
チャンスの場面に強い | チャンスB チャンスA |
チャンスの起点を作る打撃 | チャンスメーカー |
天性のヒットメーカー | アベレージヒッター |
天性のホームランバッター | パワーヒッター |
盗塁のセンスあり | 盗塁B 盗塁A |
歳の割にシブい打撃が印象的 | いぶし銀 |
流し方向にも強い打球 | 広角打法 |
バントの技術が高い | バント〇 バント職人 |
低めの球に強い | ローボールヒッター |
左投手を苦にしない | 対左投手B 対左投手A |
引っ張り方向に強い打球 | プルヒッター |
変化球への対応力は見事 | 対変化球〇 |
負けていても最後まであきらめない | 逆境〇 |
満塁の場面に強い打撃見せる | 満塁男(安打) 満塁男(本塁打) |
見事な内角さばきが好印象 | インコースヒッター |
矢のような送球見せる | レーザービーム |
ライナー性の強い打球が打てる | ラインドライブ |
塁上で存在感を見せる | かく乱 |
投手と野手共通の寸評と特殊能力一覧
寸評 | 特殊能力 |
---|---|
彼は「天才」なのかもしれない | 天才肌 |
中学では主将を務める | - |
副キャプテンを務める | - |
練習への取り組み姿勢が良い | - |
将来性を感じる | 調査中...... |
新入生スカウトのメリット
主なメリット一覧 |
---|
任意の特殊能力持ちを狙える |
ステータスの高い選手を狙える |
天才肌を狙える |
任意の特殊能力持ちを狙える
新入生スカウトでは、各候補選手ごとに寸評を確認できる。寸評によって、所持している可能性が高い特殊能力が異なるため、欲しい能力に対応した寸評が書かれた選手をスカウトしよう。
ステータスの高い選手を狙える
スカウト候補の選手たちは、自動で入学する選手よりもステータスが高い。また、前評価からどのステータスが高いのか予想できるため、イメージ通りの選手を育てやすい。
天才肌を狙える
寸評に「天才」という単語が表記されている場合、その選手は天才肌である可能性が高い。天才肌の選手は、強力な選手に育成しやすいため、積極的にスカウトに行こう。
天才肌の特徴と育成方法 |
スカウトの注意点
新入生スカウトの注意点 |
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転生・OB選手は出現しない |
スカウト最大回数は10回 |
リセットするとペナルティが発生する |
評判が低いと成功率が下がる |
前評価は絶対ではない |
転生・OB選手は出現しない
新入生では、転生・OB選手は出現しない。同姓同名の選手が出現しても、転生・OB選手ではないため、間違えてスカウトしない用意しよう。
スカウトは10回しかできない
新入生スカウトは、スカウトを見送った回数を含めて10回しか行えない。回数は、アイコンやアイテムを使用したタイミングでカウントされるため、自分がスカウトを行った回数を把握しておこう。
リセットするとペナルティが発生する
新入生スカウトに限らないが、栄冠ナインのプレイ中にセーブせずに終了すると、ペナルティが発生する。1.2回であればペナルティが解除される場合もあるが、複数回行うと取り返しがつかない。そのため、スカウト結果が悪くても、リセットは避けよう。
リセットペナルティ | 説明 |
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学校に悪い噂が流れる | ・選手能力の低下 ・信頼度の減少 ・評判の低下 ・グラウンドレベルの減少 ・戦績ポイントの減少 |
1回までならペナルティを回避可能
1度だけなら、リセットペナルティを回避できる。表示された選択肢の「いいえ」を選択すると、マネージャーが悪い噂をもみ消してくれるので、不測の事態でも安心だ。
評判が低いと成功率が下がる
スカウトの成功率は、選手の戦績と学校の評判の差で決まる。選手の戦績が良いほど、学校の評判が悪いほど成功率が低くなるので、戦績が良い選手ばかり選ぶとスカウトが成功しない。
前評価は絶対ではない
スカウト候補選手は、前評価によってある程度ステータスが予想できる。しかし、前評価は実際の能力と異なる可能性があるため、スカウトした選手が必ずしも有用とは限らない。
栄冠ナイン攻略
転生OB関連 | |
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転生OBおすすめ選手 |
おすすめ年代・都道府県 |
転生選手のリセマラ方法 |
全選手の年代・都道府県 |
転生ループのやり方 | - |