【パワプロ2022】初心者必見!強豪校になるまでの攻略チャート【栄冠ナイン2022】
- 最終更新日
パワプロ2022における強豪校にするための方法について掲載。具体的な攻略ポイントや注意点、栄冠ナインの暗黒期についても解説しているので、パワプロ2022を攻略する際の参考にどうぞ。
©2022 Konami Digital Entertainment
強豪校になる条件とコツ
中堅校から10勝程度で強豪校になれる
表示されたアナウンス | 回数 |
---|---|
評判が上がった | 1回 |
評判が少し上がった | 9回 |
評判が少し下がった | 3回 |
実際の評判の変化をカウントしたところ、概ね10試合程度の公式戦に勝利すれば中堅から強豪になれる可能性が高い。また、大会決勝などは、得られる評判が多いと考えられるため、積極的に優勝を狙おう。
試合で勝てないときの対策と対処方法 |
公式試合の多い都道府県を選ぶ
参加校数 | 都道府県 |
---|---|
★★★★★ 多い |
南北海道・埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪・兵庫 |
★★★★☆ 多い |
東東京・西東京・静岡・福岡 |
★★★☆☆ ふつう |
北北海道・青森・岩手・宮城・福島・茨城・栃木・群馬・新潟・長野・岐阜・三重・京都・広島・山口・愛媛・熊本・鹿児島・沖縄 |
★★☆☆☆ ふつう |
秋田・山形・富山・石川・滋賀・奈良・岡山・佐賀・長崎・大分・宮崎 |
★☆☆☆☆ 少ない |
山梨・福井・和歌山・鳥取・島根・徳島・香川・高知 |
栄冠ナインの公式戦の回数は、都道府県によって異なる。大阪などの人口が多い県は地方大会の試合数が多くなりやすい。栄冠ナインに慣れている人は、激戦区を選択して開始したほうが、短時間で評判を上げられる。
激戦区は難易度が高い
激戦区は地方大会突破までの試合数が多いが、公式戦は1度でも負けると敗退する。激戦区の出場校には、強いチームが含まれる場合が多く、初心者では突破が難しい。結果として、試合数が少なくなる可能性が高いので、栄冠ナインになれるまでは、地方大会の規模が小さい地区を選択しよう。
格上と練習試合をする
対戦校の評判 | 試合結果 |
---|---|
同格以上 | 【勝利】上がる【敗北】変化なし |
格下 | 【勝利】変化なし【敗北】下がる |
練習試合でも、自分の学校の評判を上げられる。同格以上との練習試合はメリットが多く、格下との練習試合はデメリットが多い。対戦相手の選択時には、同格以上の相手を選ぼう。
中堅校になるまでの攻略チャート
中堅校になるためのコツとポイント |
---|
強力な転生選手を入部させる |
学年を絞って育成する |
選手の基礎ステータスの最低値をE以上にする |
有利マスを踏みスケジュールを進める |
新入生スカウトで優秀な選手を確保する |
強力な転生選手を入部させる
縛りやこだわりのない人は、強力な転生選手を積極的に入部させよう。年代と都道府県を合わせれば、欲しい選手を入部させられる。通常の新入部員と転生選手の性能には大きな差があるので、攻略の難易度が一気に低くなる。
転生OBのおすすめ選手一覧 |
転生OBリセマラのやり方 |
おすすめの転生選手一覧
名前 | ポジション | 入部年代 | 出身地 |
---|---|---|---|
古田敦也 | 捕手 | 1981 | 兵庫 |
谷繁元信 | 捕手 | 1986 | 島根 |
田淵幸一 | 捕(一) | 1962 | 東京 |
長嶋茂雄 | 三塁手 | 1951 | 千葉 |
石井琢朗 | 遊(三,二) | 1986 | 栃木 |
イチロー | 外野手 | 1989 | 愛知 |
稲尾和久 | 投手 | 1953 | 大分 |
大谷翔平 | 投手 | 2010 | 岩手 |
1年目から1年生を優先して育成する
最序盤のプレイ時には、育成する学年を絞ってプレイしよう。特に最初の1年目や、3年生が不作の年は春から1年生をスタメン起用して信頼度を上げると良い。
栄冠ナイン攻略のコツと1年目の進め方 |
スタメン選手の能力をオールE以上にする
序盤の育成環境が整うまでは、基礎ステータスの最低値の目標をEとして育成しよう。最低限E以上の基礎ステータスがあれば、中堅校になるための勝率を確保できる。
強豪校になれたら最低値D以上を目指そう
基礎ステータスのうち、特に守備能力については、E程度だと試合中のミスが目立つ。甲子園や全国大会の強豪校に勝つためには、基礎ステータスを最低でもD以上にしておこう。
有利マスを踏みスケジュールを進める
有利パネル | 主な効果 |
---|---|
青パネル | ・経験値の上昇など |
黃パネル | ・進行アイコンの経験値が上昇 |
緑パネル | ・体力回復 |
特訓パネル | ・特殊能力を獲得できる可能性がある ・練習と信頼度が上昇 |
OBパネル | ・職業ごとのイベントが発生する ┗経験値の上昇やアイテムの入手など ・プロ野球選手にはマイナス効果のイベントあり |
隠しパネル | ・日付に応じたイベントが発生する ┗体力回復やテンションの上昇など |
すごろくのパネルによる効果は、それぞれ単体で見れば大きくないものが多い。しかし、回数が多ければ影響も大きくなるので、すごろくを軽視せずに有利なマスを選んでスケジュールを進めていこう。
隠しマスと定期イベント一覧 |
新入生スカウトで優秀な選手を確保する
栄冠ナインで安定した戦力を確保するためには、新入生スカウトで優秀な選手を探す方法が最も効果的だ。スカウトでは、寸評や前評判で選手のステータスを推測できるので、自分好みの選手をスカウトしよう。
評判が低いうちは高望みしない
学校の評判が低いと、優秀な選手はスカウトを受けてくれない可能性が高い。また、序盤はスカウトできる回数も少ない場合が多いので、1人の優秀な選手にアタックし続けるか、程々の選手数人に声をかけるかを選ぶ必要がある。序盤の場合は後者のほうが勝率を上げやすいのでおすすめだ。
新入生スカウトのおすすめ選手と人数割合 |
強豪校になるまでの攻略チャート
強豪校になるためのコツとポイント |
---|
グラウンドレベルを上げる |
信頼度・テンション・体力を高く保つ |
優秀な投手を育成する |
器材練習を積極的に行う |
アイテムは優秀な選手に使用する |
グラウンドレベルを上げる
グラウンドレベルは、選手の効率的な育成に必須の要素だ。加えて、次年度以降に持ち越せるため、最優先で上げておこう。グラウンドレベルを上げておけば、プレイしている年度で強豪校になれなかった場合でも、次年度以降に強豪校になれる可能性が高くなる。
グラウンドレベル上げの効率的なやり方 |
信頼度やテンションを高く保つ
テンションと信頼度の影響 | |
---|---|
信頼度 | 試合の戦術レベルが高くなる |
テンション | 試合開始時の調子変動が制限される |
中堅校程度までであれば、基礎ステータス以外は気にしなくても評判を上げられる可能性が高い。しかし、強豪以上を目指す場合は、勝率を上げるために、基礎ステータス以外のコンディションも整える必要がある。特に、テンションと信頼度は勝敗に直結するので、最高を保つようにしよう。
信頼度の効率的な上げ方 |
優秀な投手を育成する
優秀な投手の目安 |
---|
球速 | 制球 | スタミナ | 球種 | 総変化量 | |
---|---|---|---|---|---|
入部時の 能力値 |
130km/h | E | D | 2 | 3 |
育成後の 能力値 |
155km/h | C | C | 3 | 10 |
本作では、優秀な投手を1人育成できていると、攻略が格段に楽になる。新入生スカウトや転生選手では、投手を優先的に確保しよう。
器材練習を積極的に行う
中堅から強豪を目指す段階であれば、価格の安い練習器材は揃っている可能性が高い。また、年間試合数も増加して戦績ポイントにも余裕ができ始めるので、積極的に器材練習を行っていこう。練習効率を下げずに育成を続けるために、予備の交換券や補修アイテムは確保しておくと良い。
強豪校になってからの注意点
評価を低下させないための注意点 |
---|
暗黒期に備える |
1年を無理にスタメン起用しない |
試合に勝つことを第一目標にする |
暗黒期に備える
暗黒期とは、試合に負けて評判が下がり、評判の低下により試合に勝てなくなるループに嵌る期間を指す。試合に勝てなくなると、優秀な選手の育成ができなくなる。そのため、余裕のある内に「器材交換券」や「新入生の履歴書」を多めに確保して、暗黒期の備えをしておこう。
暗黒期の抜け出し方 |
試合に勝つことを大前提にする
栄冠ナインに慣れてくると、試合で特殊能力の獲得を目指したり、信頼度上げを優先したりする場面が増加しやすい。しかし、試合に負けて評判が下がると、結果的に強力な選手が作りにくくなる。
優秀な1年生は積極的に試合に出して問題ない
目標は試合に勝つことだが、優秀な1年生は、2人程度であれば育成のために試合に出しても問題ない。どの程度の戦力であれば試合に勝てるのかを考えて、スタメンを決定しよう。
暗黒期の抜け出し方
暗黒期を抜け出すポイント |
---|
次世代のための準備を行う |
優秀な世代が来るのを待つ |
転生・OB選手を入部させる |
次世代のための準備を行う
暗黒期の負のループ | |
---|---|
1 | 試合に負ける |
2 | 評判が下がる |
3 | 育成環境が崩れる |
4 | 試合に勝てなくなっていく |
5 | 選手の育成が難しくなる ┗ループの先頭へ |
栄冠ナインで暗黒期に入ると、1,2年で抜け出せなくなる場合が多い。そのため、暗黒期に入った年の育成は一度諦めて、次年度以降の準備をしよう。アイテムや練習器具は保管しておき、新入生のスカウトも一旦停止してしまって良い。
転生・OB選手を入部させる
暗黒期に入った場合、次年度開始時に年代設定ができるならば、積極的に転生選手を入部させよう。学校の評判とともにスカウトの成功率も下がっているので、優秀な選手を1人でも確保しておきたい。
優秀な世代が来るのを待つ
暗黒期に入ってしまったら、数年間は強力な選手の育成を諦めて、優秀な世代が入部してくるのを待とう。優秀な選手が入部してくるまでは、アイテムは温存しておき、育成環境の整備に集中すると良い。
栄冠ナイン攻略
転生OB関連 | |
---|---|
転生OBおすすめ選手 |
おすすめ年代・都道府県 |
転生選手のリセマラ方法 |
全選手の年代・都道府県 |
転生ループのやり方 | - |