【パワプロ2022】二刀流の作り方と育成方法のコツ【マイライフ2022】

二刀流のやり方と育成手順

先発投手として選手を作成する

マイライフで二刀流をプレイする方法は、公式Q&Aで以下のように解説されている。“先発投手としてプレイし、任意の野手ポジションの守備適性を取得している場合に限り、監督から二刀流起用を希望するか確認される。”そのため、必ず投手として選手を作成しよう。

アピールポイントでサブポジを取得できる

マイライフでは、キャラクターの初期設定時にアピールポントを設定できる。アピールポイントで任意のポジションを選択すると、最初からサブポジを取得した状態でゲームを開始できる。

セ・リーグで打席に多く立つ

セ・リーグにはDH制度が採用されていないため、投手でも打順が回ってくる。パ・リーグでのプレイに比べて打席が多く回り、二刀流を育てやすいので、セ・リーグの球団でのプレイがおすすめだ。

パ・リーグにはDH制度がある

DH制度とは、指名打者制度とも呼ばれるルールだ。DH制度が採用されていると、投手が打席に立つ代わりに、バッティング専門の選手が出場する。

監督から提案されるのを待つ

先発投手のキャラで、サブポジションを習得していると、試合後に監督から二刀流の提案をされる。1軍起用された後にのみイベントの発生を確認しているため、二刀流の条件は1軍の先発起用であると考えられる。二刀流を目指す場合は、まず1軍の先発投手を目指そう。

試合をスキップするとイベントが発生しない

マイライフの試合関連イベントは、試合をスキップすると発生しない。二刀流の提案を受けていない場合は、監督からの提案イベントが発生するまでは手動で試合を行おう。

先発ローテーション入り以上が必要

攻略班が二刀流のイベントが確認できているのは、ローテーション入り以上の状態だ。2軍からの脱却ミッション中には確認できていないため、最低限の育成を行わなければ二刀流提案イベントは発生しないと考えられる。

二刀流のやり方のコツ

初期設定でサブポジを取得しよう

マイライフでは、キャラメイク時にアピールポイントの設定でサブポジを習得できる。後で練習によりサブポジ習得も可能だが、キャラメイク時に習得しておくと、育成計画が立てやすくなるのでおすすめだ。

初期設定で任意の球種を選択可能

初期設定でゲームレベルまで選択すると、初期能力値が表示される。ステータス値はプレイヤーの選択肢で固定だが、球種はランダムで決定される。同方向の球種のみの場合や欲しい球種がある場合は、目的の球種が出るまで戻ると決定を繰り返そう。

投手能力を最優先に育成しよう

1軍監督に二刀流を認められても、レギュラーが安定するまでは投手でのみ起用される。投手として活躍できなければすぐに2軍落ちしてしまうので、まずは投手能力を強化してレギュラーの地位を安定させよう。

試合や練習は手動で行おう

育成が進んで成績が安定するまでは、試合や練習を手動で行おう。手動の育成はオートや高速に比べて手間がかかるが、二刀流の育成を行う場合は、手間をかけてでも効率的にプレイしなければステータスを上手に伸ばせない。

試合ではできるだけヒットを打とう

断定は難しいが、試合でのヒット数や打率が二刀流提案イベントの条件に関わっている可能性がある。投手は打席が回ってくる回数が少ないので、少ない打数で確実にヒットを打てるように練習しておこう。

低ステータス時はポテンヒットを狙おう

二刀流育成時は、打者としてのステータスが低いため、強打のヒットは難しい。内野の頭越えやファールラインギリギリを狙うとヒットになりやすいので、ミートカーソルのやや上側で引っ張りか流しを意識しよう。|

二刀流の特徴

投手と野手の両方で起用される選手

マイライフにおける二刀流選手とは、先発の投手が先発起用されない場合に、野手としても起用される選手を指す。必須の条件は先発投手かつサブポジの取得だ。

体力のあるときのみ野手起用される

野手としての起用は、先発投手に選ばれていない試合時に、体力が多い場合に限られる。体力の管理を意識して、常に余力を持った行動をしよう。

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