【ウィッチャー3】「狼の皮をかぶって」の攻略と発生条件

メインクエスト「行方不明者たち」で受注する場合は、女司祭たちからモークヴァーグの話を聞こう。話を聞くと選択肢が発生し、「モークヴァーグを倒してもいい」を選ぶと受注される。

ラーヴィックの掲示板で受注し早期にクリアする場合は、フラヤの神殿付近にいる女司祭女ジョスタと会話し、モークヴァーグの話を聞こう。

掲示板で受注した場合は、ラーヴィックにいるエイナーと呪について話す必要がある。依頼は、ラーヴィックの掲示板で「依頼：モークヴァーグ」のビラを入手して読めば受注可能だ。

モークヴァーグがいる場所は、フラヤの園にある水門を操作する2つのレバーがある場所から、奥に位置する洞窟だ。洞窟に入るとイベントが進み、モークヴァーグ（ウルフヘジン）との戦いになる。

モークヴァーグ戦ではクエンとイグニを使うと効率よく倒せる。倒した後の会話では「人狼でいたくないのか？」→「さらばだ」を選択しよう。すると一時的に人狼が消滅する。また、消滅した箇所を調べると「人狼の肉」が手に入る。

• ポイント解呪前に倒すルートの場合

モークヴァーグ1戦目を終えた時点で洞窟を出て瞑想等で時間を進め、再度洞窟内に入り、復活しているモークヴァーグに「人狼の肉」を食べさせよう。すると自分の肉を食べた呪でモークヴァーグが死に、クエスト完了になる。

解呪前に倒すルートは、一番手っ取り早くクエストを完了できる。ただし解呪後に倒す・逃すルートを選んだ方が、得られる報酬は多くなる。

モークヴァーグの言っていた南京錠は、水没した洞窟にある。水没した洞窟に行くには、まずフラヤの園の2つのレバーを操作し、右の水門を開こう。

水門を開いたら、水路を泳いで水門を通過し、洞窟に入る。南京錠は、洞窟の突き当たりの空間に落ちているので入手しよう。

南京錠を入手したら聖堂へ向かおう。そして聖堂内の部屋の宝箱に入っている「モークヴァーグの日誌」を入手すると、クエストが進行する。

モークヴァーグの日誌を入手したら、ラーヴィックにいるエイナーに会いに行こう。会話でエイナーの嘘を暴いた後、選択肢で「戦う必要はない」を選ぶと、呪われた牙を入手できる。

最後の選択肢では「女司祭たちのためだ」を選ぶと戦闘回避でき、「それをよこせ」なら戦闘になる。戦闘を回避してもしなくても、クエストアイテム「呪われた牙」は入手できるので、好きな方を選ぼう。

「呪われた牙」を入手したら、再びモークヴァーグに会いに行こう。そして「トルダーの牙を渡す」を選ぶと、モークヴァーグの呪いが解ける。

次に、選択肢で「そうはいかない」を選ぶと倒すルートになり、「先に報酬を貰おう」を選ぶと逃がすルートになる。逃がすルートは、質屋からも報酬を受け取れるのでおすすめだ。

• ポイント解呪後倒すルートの場合

呪われた牙で人間に戻ったモークヴァーグとの戦いになる。人間に戻ったモークヴァーグは弱く、楽に倒せる。モークヴァーグを倒すと、クエスト完了となる。

モークヴァーグの呪いを解いて、「先に報酬を貰おう」を選んだら、ノヴィグラドのビッツにいる質屋からの報酬を受け取ろう。報酬は銀の剣「デスヴェン」、「紙片：人狼の変異抽出液」だ。高利貸しから報酬を受け取ると、クエスト完了となる。