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【キングダムハーツ3】グーフィーのキャラ設定・データ
- 最終更新日
キングダムハーツ3(KH3)に登場する「グーフィー」のキャラ設定やデータを掲載。KH3でのグーフィーの見た目や特徴だけでなく、過去作品も含めたデータも紹介しているので、ゲームを楽しむための参考情報として活用してほしい。
グーフィーのキャラ設定
初登場作品 | KH |
武器 | 盾 |
声優 | 島香裕 |
ディズニーキャッスルの王宮騎士隊長で、ドナルド共にソラと行動を共にする。のんびり屋で周囲をなごませるが、実は物事の理解が深く、複雑な話が苦手なソラに説明をする役割も。
盾で戦う典型的な戦士タイプのキャラ
グーフィーは、魔法は使わずに盾をメイン武器とした物理攻撃で戦う戦士タイプのキャラクターだ。
盾で相手を殴る、投げつける、振り回す、盾に乗って滑りながら攻撃、といった攻撃を行う。
相手を傷つける武器が嫌い
そもそもグーフィーが盾を使う理由は、グーフィー自身が剣や槍といった相手を傷つける武器を嫌っている設定があるため。
HPが高く気絶しにくい
グーフィーは盾による物理攻撃で戦うことや、王様を守る騎士隊長であることから、HPが非常に高い。
ゲームを進めていくと、主人公であるソラにも引けを取らないHP量となり、攻撃力と防御力はソラよりも高くなる。
キングダムハーツにおける「気絶」とは |
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キングダムハーツの「気絶」は、他のゲームにおける戦闘不能と同様。 |
グーフィーやグーフィー、その他の仲間は気絶状態になっても一定時間で回復するが、ソラが気絶するとゲームオーバーなので注意。 |
グーフィーの旅の軌跡
ドナルドと共に旅に出る(KH1)
グーフィーは、ディズニーキャッスルの花畑で昼寝をしていたところを、王様からの置き手紙を読んで慌てたドナルドに叩き起こされた。
ドナルドに起こされた後は、ドナルドと共に王様からの置き手紙に従って旅に出ることになる。
目的は「鍵を持つ者」を探すこと
グーフィーの旅の目的はドナルドと共に、「鍵を持つ者」を探すこと。王様が残した置き手紙には、「鍵を持つ者」を探すよう記されていたからだ。「レオンに会うように」とも書かれていたため、まずはレオンがいるトラヴァースタウンを目指した。
友達を守るために戦う
鍵を持っていた少年ソラと共に冒険を続けていたが、終盤に鍵が真の所有者の元へ戻ってしまう。ソラの身を案じながらも「王様の指示」に従うことを優先し、ドナルドと共に真の所有者について行く。
しかし、ソラと再び対峙した際、真の所有者に攻撃されていたソラを咄嗟に守る。グーフィーは、「王様の指示」よりも友達を守ることを選択した。
グーフィーの決断にドナルドも同調する |
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王様の指示を無視して、ソラを守るために盾を掲げたグーフィー。これまで共に旅をしてきた友達を守ることを選択したグーフィーに、ドナルドも同調する。 |
リクと王様を探しにいく(COM)
キングダムハーツ(第1作)のラストで、闇の勢力との戦いに勝利し世界を救った。しかしリクや王様とは離れ離れになってしまう。COMでは、そんな2人を探しにソラやドナルドと旅に出る。
機関の陰謀に巻き込まれてしまう
リクと王様を探して、ソラと共に忘却の城と呼ばれる世界を訪れる。忘却の城でXIII機関の陰謀に巻き込まれてしまい、1人の少女を助けるために奔走するソラをサポートする。
記憶の修復のために1年の眠りにつく
忘却の城の主だった敵を倒したものの、グーフィーは忘却の城で出会った少女の力により、記憶を操作されてしまう。
グーフィー同様に記憶を操作されてしまったソラ、ドナルドと共に記憶を取り戻すべく1年の眠りについた。
再びリクと王様を探す旅に出る(KH2)
記憶を修復する眠りから目覚めた後、再びリクと王様を探しにソラとドナルドと旅に出る。
XIII機関との戦いを経て王様と再会し、最終決戦を終えた後にディズニーキャッスルへと帰った。
ソラとリクのマスター承認試験を見守る(KH3D)
グーフィーはイェン・シッドの塔にて、ソラとリクのマスター承認試験を見守っている。
仲間を救うために駆けつける
ストーリー終盤、敵がマスター承認試験に干渉していた事が判明し、ミッキーが助けに向かう。グーフィーとドナルドはミッキーの代わりに塔で待機することになるのだが、仲間を助けるために2人も駆け付けた。
駆けつけた2人は、絶対絶命の状況にあったリクとミッキーを救出し、狙われていたソラを救った。
グーフィーの外見
全身図
一緒に旅する仲間 | |
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ソラ |
ドナルド |
仕える主 |
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王様(ミッキー) |