【キングダムハーツ3】リクのキャラ設定・データ

リクのキャラ設定

ソラの親友であり、良きライバル。自身の弱さなどから心が闇に囚われてしまうが、これまでの闘いを通じ、闇を抱えながら生きていくことを決意した。

ソラと同様に脅威に備えるべく、王様と共に歴戦のキーブレード使いの居場所を探すための旅に出る。

闇タイプの戦闘能力を使用する

第1作目であるキングダムハーツ時に、世界最悪の闇の存在と融合したこともあり、闇タイプの戦闘能力をメインに使用し戦う。

使用するアビリティ名に、『ダーク』と名のつくものが多いのはそれ故。

王様(ミッキー)と特に仲がよい

リクは、王様（ミッキー）と親しいキャラクターだ。過去作品であるCOMで何度も王様に助けられたことや、王様と行動を共にすることが多かったからだ。

ソラや仲間たちがミッキーのことを「王様」と呼ぶのに対し、リクは「ミッキー」と名前で呼んでいることも、親しいことを示している。

リクの旅の目的

歴戦のキーブレード使いを世界に呼び戻す

敵であるゼアノートに対抗するためには、7人の光の守護者を揃える必要があることを聞いたリクは、歴戦のキーブレード使いを世界に呼び戻すための旅に出る。

まずは闇の世界にいるアクアを捜索

リクはイェン・シッドから3人の妖精からの贈り物である「闇に対抗する新たな衣」を受け取り、王様と共に闇の世界に留まり続けているアクアを捜しにいく。

リクがアクアに助けられた過去を持つことや、王様がアクアと闇の世界で出会った話を聞いたことがきっかけとなった。

リクの旅の軌跡

幼馴染を探す旅(KH1)

幼馴染であるソラ、カイリと共に小さな世界「デスティニーアイランド」に住んでいた。違う世界に行くことに憧れていたが、出発を翌日に控えた夜に起きた騒動により闇に呑まれ、ソラとカイリとは離れ離れになってしまう。

旅の途中でソラに嫉妬してしまう

ソラとカイリを探して世界を巡り、ようやくソラを見つけたリクは、『今まで自分より下だと思っていたソラがキーブレードに選ばれたこと』、『新しい友だちと旅をしていたこと』を知り、ソラに対して嫉妬心を抱く。

嫉妬心を利用され闇に囚われる

リクは嫉妬による心の隙間を利用されて闇に囚われてしまい、体を闇の探求者アンセムに乗っ取られてしまう。

ソラたちの助けで体を取り戻せたものの、自身は元の世界に戻ることはできず、ソラにカイリを託して闇の世界に残ることになる。

心の闇を克服する(COM)

闇の世界に残ったリクは、一緒に闇の世界に残った王様と離れ離れになってしまう。謎の声に導かれ、ソラよりも一足先に忘却の城という場所にたどり着いたリクは、城を進んで闇の存在を倒して城を進むことで心の闇を克服することを決める。

ソラを目覚めさせる旅(KH2)

アンセムの心に打ち勝ったリク。しかし、アンセムの心を自らの内に抱えていたという罪悪感と、自らの内に封じたアンセムの闇が大きくなっていることを感じ、自ら王様の下を離れてディズの下へと赴き、ソラを目覚めさせるため彼に協力することを選んだ。

マスター承認試験を受ける(KH3D)

リクはキングダムハーツ2のラストで受け取った王様の手紙により、ソラと共にキーブレードマスター承認試験を受ける。

ゼアノートの罠により、深淵の眠りに落ちてしまったソラを助けに向かい、無事にソラを目覚めされることに成功。イェン・シッドからキーブレードマスターとして認められるようになる。

リクの外見

全身図

新たなキーブレードを手にしている

キングダムハーツ3でのリクは、今まで使用していたキーブレードである、「ウェイトゥザドーン」から新たなキーブレード「ブレイブハート」を装備している。

今まで使用していたウェイトゥザドーンは、公開されたトレーラーにて折れてしまっていることが判明しており、ウェイトゥザドーンに代わる新たなリクの武器として、ブレイブハートは登場する。

キングダムハーツ3・キャラ一覧

幼馴染
ソラ	カイリ

幼馴染以外で特に親しい友
王様(ミッキー)