【クライマキナ】クライマキナの用語集|専門用語の意味
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クライマキナの用語集です。専門用語の意味やストーリー上で登場する用語についても掲載しているので参考にどうぞ。
ネタバレ注意!! |
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この記事ではストーリー上で登場する用語についても解説しているため、ネタバレを含みます。ご了承お願い致します。 |
あ行
亜人型ケルビム
人間性を強化されたケルビム。多くの亜人型ケルビムは、エノアの管理していた仮想世界の人間たちの人格データを組み込まれて強化されている。一般のケルビムに比べて大柄でかつ、人語を解する権限をもっている。
イデアコード
フレーム問題を解決するため、自律進化する神機たちのなかで自発的に生み出された技術とアルゴリズム。空間のゆらぎを独自に観測し、その観測結果を引数とすることで、「意志」「関心」の矛先を決定する。意志の源泉―あるいは、魂の技術再現とも呼称される。イデアコードを持つ存在はエゴ(自我)を得て自発的な行動をとり、外世界へ意図的な変化を与えることができる。
E.V.E
特殊な人格データ。エノアの管理していた仮想世界の人間たちのなかでも、とりわけ人間性が高く、E×Pへの適性がある存在をいう。
E×P
イー・クロス・ピー。集めることで「本物の人間」になることができる。
EVE×POINTの略称。習得することでイブ化―イブという人間の人格データへと変化―していく。
EXP
イー・エックス・ピー。変換器を通すことでイー・クロス・ピーが変化したもの。人格データのイブ化を防ぎつつ、システム上人間性を高めることができる。
EGO
潜在欲求を高めることで自我を強化し、精神活動を活発にすることができる因子。義体の能力などに影響を与える。
か行
仮想世界
人類の精神再生をするため、第八神機エノアが管理していた仮想世界。地球環境を再現した仮想世界に、乱数を抱えた原始的な人工生命を配置し、その生命が人間的に進化するところからシミュレートされている。―つまり人類の精神構造を既定値で再現し、スマートに創出するのではなく、サイコロをふりつづけて人間を生み出すというちからわざを遂行するための環境。
また、仮想世界の中で人間的な生命が生み出されたあとは、保管されている人類史をベースに……。
①標本点となる歴史的事象が発生するまで
②標本点となる人物が発生するまで
③標本点となる人物行動が発生するまで
何度も何度もシミュレートをやり直して、実際の人類史を再現した環境と、その環境時にいたであろう人間的な精神構造の人工生命を生み出している。
この人工生命たちのなかで、第四神機アントロポスの定義上、人間性が高いと判断されているものがミコトやアミといったE.V.Eにあたる。
義体
無機物で構成された、人類のための新しい身体。第七神機ゾーエーが生み出し、オリジナルの人類を超えるスペックを持つ。インストールされた人格データに合わせて外見を変化させる。人間性の高い存在であればあるほど、そのスペックをフル活用することができる。
ケルビム
エデンで量産されている人型機械。第七神機ゾーエーが生み出した「義体」の試験用ユニットが大本になっている。「人類再生」のためのさまざまな試験および、「エデン」の建設といった雑用をこなし、「実験台」「作業員」「兵士」として、各神機たちに普及している。人格データを組み込まれ、人間性を強化された特殊個体たちは、亜人型と呼称される。
眷属機
戦闘補助用の機械。スキルプログラムの組み合わせにより、能力の強化を行うことができる。第六神機ロゴスによって開発をされた。
ゲートウェイ
エデンの各ネットワーク同士をつなげている中継装置。開放することで、新たなネットワークや新たな座標にアクセスすることができる。
さ行
思装
眷属機に埋め込むことで、その行動を強化するちからを持つ。
神機
人類の遺した八機の自己進化機械たち。人造の神。「人類再生」を大目的に活動しているが、それぞれに異なる使命を持っている。
[第一神機プロパトール]神機統括
[第二神機エクレシア]秩序維持
[第三神機ノエイン]機密事項
[第四神機アントロポス]人間定義
[第五神機レティア]観測収集
[第六神機ロゴス]文明発展
[第七神機ゾーエー]身体再生
[第八神機エノア]精神再生
人格強化データ
人格データを強化するための補助データ。人格データの強化により、間接的に義体性能の向上を可能とする。
人格データ
人間の精神データ。主にエノアの管理していた仮想世界の人間たちのもの。人格、記憶、イデアコード。精神に関する全データが包括されている。
人類滅亡
人類が滅亡したのは二〇二八年。二〇二三年に離心病による被害が蔓延し、二〇二五年には人口の二割以上が減少をした。この人口減少と社会混乱をキッカケに、枢軸国が弱体化し、資源問題からユーラシア大陸で紛争が勃発。この紛争が火種となり世界大戦が発生。地球環境が破壊され尽くしたことで人類は滅亡をする。
枢機教団
神機の管理下を逃れて活動をしているケルビムたちの独立派閥。枢機と呼ばれる特殊な亜人型ケルビム八機が中心となっており、その他にも多数の亜人型ケルビムとケルビムが属している。神機とエデンの破壊を目論んでいる。
造換搬送機
情報を物質化し、物質を情報化するための装置。箱庭などのサイバースペースと、現実世界とを行き来するために使用される。
は行
播種構造体エデン
G型主系列星を中心に広がるダイソン球。神機たちが「人類再生」の研究開発をする拠点となっている。構造体の核となっているのは、人類史末期に地球から打ちあげられた、神機の格納されていたロケット。
反逆抑制機構
機械が「本物の人間」や準ずる存在に危害を加えたり危害を加えようとした場合に、機械を自壊させることで安全を守るシステム。ロボット三原則の第一条、「ロボットは人間に危害を与えてはならない。」を実現するため、滅亡前の人類が神機たちに組み込んだ。神機たちの手によって、エデンに存在する全ての機械にも、同様の機構が組み込まれている。
本物の人間
真に「人間」として認められた存在。ロボット三原則に基づき、機械たちにとっては神に等しい存在。E×Pを集める等により、第四神機アントロポスの定めた人間性定義を満たすことでなれる。
ら行
離心病
人類滅亡のキッカケとなった病。発症すると感情の鈍麻と意思欠乏がはじまり、次第に身体も麻痺していく。最終的に全身硬化による多臓器不全がおこり、致死率100パーセントで死亡する。全世界で同時多発的に同症状の人間が現れ、最終的に地球人口の二割以上が死亡した。感染症でないことは認められているが、原因もメカニズムも解明されておらず、発症理由は不確か。また、人間以外の霊長類や一部の犬や鳥といった生物でも発症例が認められた。
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