【イルルカSP】4体配合のやり方と覚えておくべきコツ
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『イルルカSP(ドラクエモンスターズイルルカSP)』における4体配合について解説!4体配合の概要から、効率的に4体配合をおこなうコツまで紹介しているため、イルルカSPを攻略する際の参考にどうぞ!
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4体配合の概要
祖父母4体が指定される特殊配合
祖父母1 | 祖父母2 | ||
---|---|---|---|
ようがんまじん |
ようがんまじん |
ひょうがまじん |
ひょうがまじん |
親1 | 親2 | ||
任意のモンスター |
任意のモンスター |
||
子 | |||
ゴールデンゴーレム |
4体配合は祖父母の4体が特定の組み合わせのとき、特定のモンスターが子として生まれる特殊配合だ。指定の4体であることが条件だが、祖父母の掛け合わせはしていされていないことから、上記の例では、「ようがんまじん」と「ひょうがまじん」を2組で配合しても問題ない。
親の種別は問わない
4体配合では親にあたるモンスターの種別は問われないため、任意のモンスターを配合して良い。ただし、生み出す親2体の性別は別々のものにしておかなければ子の配合ができないため注意。
また、祖父母から親モンスターを生むときに、あくまの書を作ると、1組の祖父母から親モンスターが2体用意できるため、効率的に4体配合ができる。
4体配合の注意点
祖父母にあくまの書を代用できない
祖父母のモンスターはあくまの書での代用はできず、オリジナルのモンスターに限定される。4体配合モンスターを元に特殊配合をおこなう場合は、子が2体生まれるようにあくまの書を活用しよう。
あくまの書の入手方法と使い道 |
性別は必ず決めておく
4体配合で親あたるモンスターの性別を間違えた場合、適当なモンスターと配合して性別を変えることでカバーできない。1から4体配合をやり直すことになってしまうので、親の1体目をオス、親の2体目はメスに指定して誕生させるのがおすすめだ。
効率的な4体配合のやり方
祖父母 | |
---|---|
ようがんまじん |
ひょうがまじん |
親1 | 親2 |
祖父母から生まれたゴーレム |
ゴーレムと同時に 生まれたあくまの書 |
子 | |
ゴールデンゴーレム |
1 | 「ようがんまじん」と「ひょうがまじん」を♂と♀で用意する。 |
2 | 引き継がない3つのスキルを決定する。 |
3 | 引き継がない3つのスキルに20Ptずつスキルポイントを割り振る。 |
4 | 「ようがんまじん」と「ひょうがまじん」を配合し、「ゴーレム」と「あくまの書」を♂と♀で誕生させる。 |
5 | 手順4で作った「ゴーレム」と「あくまの書」を配合し、「ゴールデンゴーレム」の完成! |
祖父母を用意する
最初は、4体配合で重要な祖父母を用意しよう。通常は4体用意する必要があるが、あくまの書を利用すれば2体用意するだけで済む。また、2種類のモンスターを使う4体配合では、同じモンスターを2体ではなく1体ずつ用意する必要がある。
ひょうがまじんの配合例
親1 | 親2 |
---|---|
マドハンド |
デスファレーナ |
ひょうがまじんの親となるマドハンドとデスファレーナは、両方とも雪と氷の世界でスカウトできる。マドハンドは「国境の鉱山」、デスファレーナは「北の山」付近にて出現する。
氷の世界の攻略チャートと出現モンスター |
スカウト成功率を上げる方法 |
祖父母を配合し親とあくまの書を作る
作るモンスターはゴーレム以外でもOK! |
---|
「ようがんまじん」と「ひょうがまじん」を配合してつくる子は、ゴーレムでなくてもよい。4体配合は祖父母にあたる4体が特定のモンスターであればいいので、親はどのモンスターでもよい。 |
祖父母が用意できたら、配合して親を作ろう。この時、必ず「あくまの書」が生まれるようにスキルポイントを割り振っておく必要がある。また、性別の設定をミスするとやり直しになってしまうので、1体目は♂に2体目となる「あくまの書」は♀に指定するのがおすすめだ。
あくまの書の入手方法と使い道 |
親とあくまの書を配合する
親1 | 親2 |
---|---|
ゴーレム |
あくまの書 |
最後に祖父母で作った親とあくまの書を配合することで4体配合が完了だ。その間、親とあくまの書を間違って他の配合で使わないように注意しておこう。
素材がバラバラな4体配合のやり方
祖父母 | |||
---|---|---|---|
バル |
ベル |
ボル |
ブル |
親1 | 親2 | 親3 | 親4 |
バル (バル × ベル) |
あくまの書1 (バル × ベル) |
怒りの魔人 (ボル × ブル) |
あくまの書2 (ボル × ブル) |
子1 | 子2 | ||
バベルボブル (あくまの書2 × バル) |
バベルボブル (怒りの魔人 × あくまの書1) |
素材がバラバラの時は子を2体誕生させよう
バベルボブルのように祖父母が4体ともバラバラな4体配合をする際は、祖父母を4体用意する必要があり、祖父母2体では4体配合できない。一方、あくまの書を利用することで同時に2体の子供を誕生させられる。配合の手間をほぼ変えずに効率を2倍に出来るので、必ず利用しよう。