【イルルカSP】みがメタの解説｜おすすめの特性とスキル

みがメタの戦術解説

守備に特化したメタル系で攻撃を受ける戦法

みがメタとは、メタルキングなどのメタル系モンスターに「みがわり」を使い続けさせ、敵の攻撃を引き受けさせる戦法だ。メタル系は殆どの攻撃を無効化できるので、対策をしていない敵を完封できてしまう。

ストーリー攻略でも大活躍する

ストーリーのボスは、メタル系のモンスターに対して有効な攻撃手段を殆ど持っていない。多くのボスを完封できるため、みがメタはストーリー攻略でも大活躍する。

みがメタのやり方

みがわりを覚えるスキルを用意する

まず最初にみがわりを習得できるスキルを用意しよう。おすすめは、ルカニガード＋も習得できる「ぼうぎょ」か「ガード」だ。メタル系が最後の1体になっても勝ち筋が欲しい人はメガザルを覚える「じこぎせい」にしよう。

スキルPtを割り振ったら作戦を変更する

スキルPtを割り振ったら、みがメタするモンスターの作戦を変更しよう。スキルの使用頻度を変更し、「サポートたのむぞ」にすることで、命令しなくても勝手にみがわりを使い続けてくれる。

HPアップSPで体力を強化する

メタル系は、体力が低いのでHPアップSPとの相性が抜群だ。体力を強化することで痛恨の一撃にも数回耐えられるので、併せて引き継いでおこう。

新生配合で相性のいい特性を引き継ぐ

新生配合が可能になったら、相性のいい特性を引き継ごう。相性のいい特性は別途紹介しているが、悩んだ時は「会心完全ガード」を付けておけば問題ない。

みがメタのおすすめモンスター

メタルキング	入手しやすく使いやすい。いきなり赤い霧で斬撃への対策も完備。
ダイヤモンドスライム	メタルキングより耐久性能が高い。赤い霧が不要な人やより硬さを求める人はこちら。
メカバーン	みがメタの亜種「みがバーン」で使う。無効化できる攻撃が大きく減る代わりに、いきなりスカラとつねにマホカンタ、メタルより何倍も高いHPで倒しづらい。さらにビリビリボディでマヒも撒ける。
おにこんぼうなどの 亡者の執念持ち	みがメタの亜種「亡者リザオ」で使う。永遠に復活し続けるため対策なしでは突破されず、特にAI戦で強い。

メタルキングかダイヤモンドスライムを使う

みがメタは、殆どの場合メタルキングかダイヤモンドスライムを使用する。Sサイズなので他のモンスターと組み合わせやすく、その中で最も耐久性能が高いためだ。

みがメタの亜種も存在する

みがメタの亜種戦法として、「みがバーン」と「亡者リザオ」が存在する。メタル系の強みである無効属性の多さを捨てる代わりに、別の強みが存在しているので、対人戦をやる人は試してみよう。

みがメタのおすすめ特性とスキル

おすすめの特性

おすすめのスキル

みがメタの弱点と対策

ルカニとマインド対策は必須

メタル系はルカニとマインド系が一番の弱点だ。どちらも対人戦で使用率が非常に高く、対策無しではみがメタは機能することなく倒されてしまうので、対策は必須となる。

敵の時はかぶとわりを試してみよう

みがメタと戦っている人は、かぶとわりを試してみよう。マインド耐性は無効まで強化されている可能性が高いが、ルカニ耐性は軽減止まりが殆どだからだ。また、相手にマホカンタがないならハックとマホトラ系も有効だ。

体技や霧は他のメンバーで対策する

みがわりを無視する攻撃やみがわりを封じる白い霧や作戦封じは、メタル系では対策できない。他のメンバーに対応方法や解除手段を用意させておこう。

みがわりを無視する攻撃

上記の攻撃は、みがわりを無視して攻撃できる。ステルスアタックやすてみ、アンカーナックルは使いやすく強力なスキルなので、物理アタッカーに搭載しておくとみがメタを突破しやすくなる。また、みがわりは貫通しないが、防御を無視してダメージを与えるせいけんづきや轟雷滅殺剣も有効だ。

ユーザーのみがメタパーティー例

対人戦でおすすめの編成例