【龍が如く0】麻雀で勝つコツとプレイできる場所
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『龍が如く0 誓いの場所』におけるミニゲーム「麻雀」を紹介。麻雀を攻略するコツや遊べる場所を掲載しているので、龍が如く0を攻略する際の参考にどうぞ。
麻雀の基本ルールと達成目録の条件
役を一番早く完成させた者が勝利する
麻雀は主に4人1組で行うテーブルゲームで、14枚の牌を使用して役を一番早く完成させた者が勝利するゲームだ。麻雀には役が複数あるが、多くは数字が3個順に繋がっているもしくは同じ牌のカタマリであるメンツを4つと、同じ牌2つの雀頭で構成されている。
変更可能なルール
ルール | 詳細 |
---|---|
対局形式 | 半荘戦は4人の打ち手が2回ずつ親をすると終了する。 東風戦は1回ずつ親をすると終了する。 |
食いタン | タンヤオの役を採用/不採用 |
二翻縛り | 二翻縛りルールの採用/不採用。 親が5連続でアガっているときに限り、二翻以上の役を作らないとアガれない。 |
赤ドラ | 赤ドラの採用/不採用。 採用すると赤の五筒、五索、五萬が追加される。 |
特定の役をアガると目録を達成
麻雀のいずれかの卓に挑戦して、「一気通貫」と「立直一発」でアガると目録を達成しCPを入手できる。トロコンを目指す場合は、弱卓で挑戦しつつある程度連番が揃うまでひたすら中断を繰り返しつつ、6〜7割連番を引けたら一気通貫をアガるのを意識して打とう。
麻雀で達成できる項目一覧
目録 | 内容 |
---|---|
麻雀で達成 | 10回アガる |
満貫以上で5回アガる | |
跳満以上で1回アガる | |
立直一発で1回アガる | |
一気通貫で1回アガる | |
賭け麻雀で累計1000万円稼ぐ |
麻雀で達成できる目録は、桐生と真島共通だ。片方で達成すると、もう片方で再度達成する必要はない。
賭け麻雀は参加料金より上回ると獲得
順位 | 弱卓 | 中卓 | 強卓 | ランキング |
---|---|---|---|---|
1位 | 1万点 | 2万点 | 3万点 | 7万5千点 |
2位 | 5千点 | 1万点 | 1万点 | 1万5千点 |
3位 | -5千点 | -1万点 | -1万点 | -2万5千点 |
4位 | -1万点 | -2万点 | -3万点 | -6万5千点 |
賭け麻雀は弱〜強卓に挑戦し、参加料金より上回るとカウントされる仕組みだ。一気通貫を狙うのは厳しくなるが、強卓/高レートで挑戦して累計1000万円を目指そう。2位以上を狙っていくと、素早く1000万円達成できる。
達成目録の項目一覧 |
トロフィーを獲得するコツと獲得条件一覧 |
初心者向け麻雀で勝つコツ
初心者で麻雀に勝つポイント |
---|
4つのメンツと1つの雀頭を作る |
役を覚えていない場合は鳴かない |
使いやすい役を覚えて役を作る |
ドラを活用する |
相手がリーチした時の対処方法を覚える |
4つのメンツと1つの雀頭を作る
麻雀でアガるには、まずは3つの連続する数字もしくは同じ牌3つのカタマリである「メンツ」を4つと2つの同じ牌の「雀頭」を1つの組み合わせを作ってみよう。麻雀の基本的な役は特殊な一部の役満を除き、ほとんど「4メンツ+1雀頭」の組み合わせで成立する。
牌の組み合わせ方
種類 | 詳細 |
---|---|
順子 (シュンツ/ジュンツ) |
同じ種類の数牌で、数字が連番に並んでいる組み合わせ |
刻子 (コーツ) |
同じ種類の牌が3つ並ぶ組み合わせ |
対子 (トイツ) |
同じ種類の牌が2つ並ぶ組み合わせ |
槓子 (カンツ) |
同じ牌4つの組み合わせ。自力で4つ揃えると暗カン(アンカン)、鳴いて4枚目を揃えると明カン(ミンカン)と呼ぶ。 |
同じ種類の牌で構成する
種類 | 詳細 |
---|---|
萬子 (マンズ/ワンズ) |
1〜9までの漢数字が書いてある牌 |
索子 (ソーズ) |
1〜9までの竹の絵柄が書いてある牌 |
筒子 (ピンズ/トンズ) |
1〜9までの丸い絵柄が書いてある牌 |
風牌 (カゼハイ/フーパイ) |
東西南北が書いてある牌 |
三元牌 (サンゲンパイ) |
白、發、中が書かれた牌 |
メンツと雀頭は、「萬子(マンズ)」「筒子(ピンズ)」「索子(ソーズ)」などのそれぞれ同じ種類の牌で構成しよう。違う種類の牌では、数字の条件を満たしていてもメンツや雀頭は作れない。
同じ牌より3連続の数字並びがおすすめ
メンツを作る際は、3つの同じ牌より3連続の数字並びがおすすめだ。同じ数字の牌または字牌は、最大4枚ずつしかないため揃いにくい。作りやすい数字並びで、メンツを作ろう。
役を覚えていない場合は鳴かない
ポンやチーなどの鳴きは、他の人が捨てた牌で面子を作れる。ただし、1度でも鳴くと、アガった際の点数が減る上にリーチできないなどアガれる役が少なくなってしまう。まだちゃんと役を覚えていないうちは、鳴かないでアガるのがおすすめだ。
ロンは必ずしよう
ロンは、他の人が捨てた牌でアガる際に使える。ポンやチーと異なり、ロンはした時点でアガれるため絶対に行おう。
使いやすい役を覚えて役を作る
麻雀をアガるには、「4メンツ+1雀頭」の形を作りつつ役を作らなければならない。まずは、立直や門前清自摸和、平和、など比較的作りやすい簡単な役を覚えて、アガれるようにしよう。
リーチするだけでも一役完成
あと1枚でアガれる状態を宣言する「リーチ(立直)」も、立派な役の一つだ。立直は▢ボタンで行い、リーチするにはポンやチーなど鳴かずに手を進めよう。
鳴いてもアガれる役がおすすめ
役牌やタンヤオ、混一色などは、ポンやチーをしても役が成立してアガれる作りやすい手だ。さらに、他の役と複合させやすくよく使う役なので、ぜひ覚えておこう。
おすすめの使いやすい役一覧
役牌 |
---|
「白・發・中」のどれかを3枚揃える |
風牌 |
「東・南・西・北」のうち場風か自風のもの |
タンヤオ(断ヤオ九) |
「1・9・字牌」がない |
トイトイホー(対々和) |
同じ牌のセット4つと雀頭 |
一気通貫 |
1つの種類で1〜9までを1枚ずつ揃える |
ホンイツ(混一色) |
1つの種類の牌と字牌のみ |
チンイツ(清一色) |
全て同じ種類の牌で形を作る |
ドラを活用する
ドラは、毎局変わるラッキー牌だ。アガった際に手牌に組み込んだ枚数の数に応じて、翻数が増える。簡単な役でも、ドラが1枚組み込まれているだけで点数アップが可能だ。
ドラは中央にある表示牌の次の牌
卓の中央で表向きに置いてある牌が「ドラ表示牌」で、実際のドラは表示牌の次の牌となる。数字牌だと次の数字、字牌だと「東南西北」と「白發中」の順で次の牌がドラになるため順番を覚えておこう。
ドラだけではアガれない
ドラは役ではなく何かの役の中に組み込んで使われるため、ドラだけではアガれない。ただし、立直をすれば、役がなくても立直とドラのみでアガれる。
相手がリーチした時の対処方法を覚える
相手がリーチした時の対処方法まとめ |
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相手と同じ牌を捨てる |
多く場に出ている牌を捨てる |
ドラや5は捨てない |
相手と同じ牌を捨てる
相手が立直をしている状態で自分のアガリが見込めない場合は、立直をしたプレイヤーの捨てている牌と同じ牌を捨てよう。麻雀では「一度自分が捨てた牌でロンできない」というルールがあるため、相手プレイヤーが一度捨てた牌は安全な牌となる。
多く場に出ている牌を捨てる
相手の捨てている牌がない時は、できるだけ場に多く出ている牌を捨ててみよう。場に多く枚数が確認できる牌は残り枚数が少ないため、待たれている確率が低くなる。
ドラや5は捨てない
ドラや5などの牌は役作りに使いやすいため、相手が待ちの牌の可能性が高く立直された後に捨てるのは非常に危険。なるべく捨てずに、最後まで持って自分で処理しよう。
麻雀をプレイできる場所
神室町:六蘭荘
マップ | 外観 |
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場所 | 神室町の中道通り裏 |
料金・条件 | 弱卓:2万5000円 中卓:25万円 強卓:250万円 麻雀ランキング登録費:5万円 |
神室町のマップと施設一覧 |
蒼天堀:雀薔薇屋
マップ | 外観 |
---|---|
場所 | 蒼天堀の招福町西 |
料金・条件 | 弱卓:2万5000円 中卓:25万円 強卓:250万円 麻雀ランキング登録費:5万円 |
蒼天堀のマップと施設一覧 |
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