【龍が如く0】将棋の遊び方とプレイできる場所

将棋の遊び方

2つのモードで遊べる

神室町の将天では、「順位戦」と「試練踏破」の2種類を1回500円でプレイ可能だ。最初は「順位戦」で低い級数の者と戦い、腕を磨くのがおすすめだ。将棋に慣れてきたら「試練踏破」に挑戦しよう。

各モードの違い

「待った」や「超待った」で巻き戻せる

将棋では、やり直し機能の「待った」や「超待った」を使用可能だ。1手前からやり直せる「待った」は3回まで使用可能で、戻したい手を自分で選んでやり直せる「超待った」は1回のみ使用可能。しかし、使用した回数分減点されるため、重要な盤面のみで使おう。

やり直し機能一覧

待った	ボタン	効果
待った		1手前からやり直せる
超待った		戻したい手を選んでやり直せる

達成目録は試練突破1のみで達成可能

達成目録の「待ったを使わず5回勝利」は、比較的簡単な試練突破1のみで達成可能だ。飛車と角を成駒にして、相手の王将を左奥に追い込んでいくと約30手でほどで詰みにできるため、トロコンを目指す場合は意識してみよう。

達成目録の項目一覧

将棋ルールと駒の動き

王を獲得するか投了を宣言する

将棋は、プレイヤーと対戦相手が交互に1手ずつ駒を動かして遊ぶボードゲームだ。将棋での勝敗は、自分が相手の王を取れれば勝ち、詰むか投了を宣言するを負ける。

相手の陣地へ進むと「成る」が可能

将棋の駒は、相手の陣地まで進めると裏返して「成る」が可能だ。例として「歩」の駒を敵の陣地まで進めると、「金」と同じ動きができ強化される。そのため、いかに敵の陣地まで駒を進めるかが攻略の鍵となる。

一度成った駒は元には戻せない

一度駒が成ってしまうと、元の駒には戻せない。なお、相手に駒を取られてしまった場合で、再度駒を置くときは元の駒に戻る。また、「王」と「金」の駒だけは、成るが使用できない。

相手の駒を倒せば自分の駒に加わる

自分の駒で相手の駒に重なると、相手の駒を獲得できる。獲得した駒は、自分の駒として自分の出番の際に使用可能だ。

同じ縦列に「歩」は2つ置けない

「二歩（にふ）」という同じ縦列に自分の歩兵を2枚置く禁じ手があるため、歩の駒だけは2枚同じ縦の列に配置できない。ただし、 片方の歩が成った状態の「と金」であれば、金と同じ駒扱いになるため縦列に2枚配置可能になる。

将棋の駒の動き

駒	表	成
王将		-
飛車
角行
金将		-
銀将
桂馬
香車
歩兵

※色のついている箇所へ移動させる事が可能。また、相手の駒を飛び越えての移動はできない。

将棋攻略のコツ

角の通る道を開ける

初期位置では、「角行」は「歩」のせいで動けないめ「歩」を動かして通る道を開けよう。また、「歩」を動かせば「角行」の後ろに配置された「桂馬」も動かせるようになり、戦いやすくなる。

飛車前の歩を動かして飛車の道を開ける

将棋では、「角行」と同じくタテヨコに動ける「飛車」が自由に動けると有利に運べるため、「歩」を動かして道を開けよう。しかし、「飛車」が動かせる状態によって敵も「飛車」を取りやすくなるため、配置する際は敵の状況も確認して絶対取られないように注意が必要だ。

数手先を想像して駒を動かす

将棋は王の逃げ場がなくなると『詰み』となり、勝敗がつくゲームだ。攻略する際は自分と相手がストックしている駒を比較して、後何手で『王』を詰めれるのかを想像しながら駒を打ってみよう。その際は、逆に詰められる場合も考慮しておくと良い。

将棋をプレイできる場所

神室町：将天

マップ	外観

神室町の将天では、順位戦と試練突破の2つのモードでプレイ可能。「順位戦」は初めは八級～十級までしか選べないが、対戦相手に勝てば強い相手と戦えるようになる。「試練突破」は、あらかじめ組まれた譜面をクリアしていく内容だ。

蒼天堀：将棋おじさん

マップ	外観

蒼天堀の将棋おじさんに話しかけると、真島のみ4つの難易度から将棋を無料でプレイ可能。おじさんに勝利すると、難易度ごとに素材や防具を入手可能だ。

勝利報酬一覧

難易度（順位戦相当）	報酬
そんなに無い（十級）	田舎流派の目録×5
ぼちぼちかな（六級）	合成繊維×10
それなりにある（二級）	ぼろぼろの羽織×3
プロレベル（三段）	気吸いの手袋

プレイスポットとミニゲーム一覧

ミニゲーム関連記事

ミニゲーム
ミニゲーム一覧	ポケサー
カラオケ	釣り
キャットファイト	アウトラン
ディスコ	闘技場
麻雀	将棋
ダーツ	ビリヤード
テレクラ	ボウリング
バッティング

ミニゲーム一覧