【龍が如く7外伝】こいこいの攻略のコツとルール解説

こいこいの攻略のコツ

盃・桜・月の札を優先して取る

優先して取るべき札
盃	桜	月

こいこいで勝つためには、盃・桜・月の3枚を優先して取ろう。盃・桜・月は、少ない枚数で簡単に作れる役「花見酒」「月見酒」を狙える札だ。こいこいは相手よりも早く役を作り、文数を減らさなければ勝てない。

相手よりも先に役を作るために、盃・桜・月の3枚が場や手札にあったら優先して取得し、「花見酒」と「月見酒」を狙おう。

役を複合させて高い文数の獲得を狙える

盃・桜・月の札を取っておくと、役を完成させた後にこいこいすることで、「三光」や「雨四光」などの役を複合させてより高い文数の獲得を狙える。

役を複合させれば高い文数を獲得でき、一気に相手の文数を減らせるため、短時間で勝利可能となる。

手持ち札	狙うべき札	できる役
盃		花見酒（5点）
		月見酒（5点）
桜		花見酒（5点）
		三光（6点）
		四光（8点）
		雨四光（7点）
月		月見酒（5点）
		三光（6点）
		四光（8点）
		雨四光（7点）

旬を組めそうであれば狙う

旬とは、場の月と同じ月を4枚集めた場合に作れる役だ。旬を組む時は、手札を配られた時に場と手札に該当する札があるかどうかで決めると良い。最初のうちに手札が集められなさそうであれば、「花見酒」や「月見酒」の成立に切り替えよう。

相手が有利になる札は出さない

場に札を出す時は、相手が有利にならない札を出すようにしよう。どの札を出すか迷ったら、相手に取られた札から作ろうとしている役を予測して動くのがおすすめだ。

こいこいのルール

手札から1枚選んで場に出す

自分の番になったら、自分の手札から1枚選んで場に出そう。場に同じ種類の札がある時は、自分の出した札を含めて場にある札を獲得出来る。場に同じ種類の札が無い場合は、出した札が場に残る。

また、場に同じ種類の札があった場合、山札から1枚場に出せる。引いた札と同じ種類の札が場にあれば山札から引いた札も獲得でき、更にもう1度山札から札を引ける。

獲得した札で役を作る

こいこいは、獲得した札で役を作り、より強い役を作った方が勝ちだ。そのため、自分の手札と場に出ている手札、相手に取られた札を見ながらどの役を作るか決めよう。

作れる役がなさそうなら「こい」はしない

役を作ると、「こい」をするかしないか決められる。「こい」は、ゲームを続けても役を作れる可能性が高い場合のみ有効な手だ。勝負が序盤で、且つ自身の手札が枯渇していないのであれば「こい」をしても良い。

点数を多く獲得した方の勝ち

こいこいは、最短で3回戦ある。3回戦の間に稼いだ総合点数が相手よりも高ければ勝利となり、稼いだ点数×掛け点分の木札を獲得出来る。

こいこいの役と札一覧

札の役一覧

役の名称	対象札(例)
五光 (10点)
四光 (8点)
雨四光 (7点)
三光 (6点)
花見酒 (5点)
月見酒 (5点)
猪鹿蝶 (5点)
赤タン (5点)
青タン (5点)
タン (1点)※
タネ (1点)※
カス (1点)※
旬 (4点)	場の月と同じ月の札を4枚集める
手四 (6点)	手札の中に「同じ月が4枚」あった場合、6点を獲得しその月は終了になる
食付 (6点)	手札の中に「同じ付きが2枚ずつ4組」あった場合、6点を獲得。その月は終了になる。

※カスは10枚、タン・タネは5枚揃うと役が成立。該当の札が+1枚されるごとに、1点加算される。

札の種類一覧

1月 (松)
2月 (梅)
3月 (桜)
4月 (藤)
5月 (菖蒲)
6月 (牡丹)
7月 (萩)
8月 (芒)
9月 (菊)
10月 (紅葉)
11月 (柳)
12月 (桐)

こいこいが遊べる場所（賭場）

招福町（蒼天堀）

キャッスル

こいこいの景品一覧

蒼天堀の景品一覧

キャッスルの景品一覧