【龍が如く7外伝】ビリヤードのワンショット攻略とルール解説|遊べる場所
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『龍が如く7外伝』のミニゲーム「ビリヤード」について解説。ビリヤードの遊び方やルールをはじめ、ワンショットチャレンジのEXハード、ハード、ノーマル、イージー攻略や遊べる場所も掲載しているため、『名を消した男 龍が如く7外伝』の参考にどうぞ。
ワンショットチャレンジ攻略
目次 | |||
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▼イージー | ▼ノーマル | ▼ハード | ▼EX |
イージー攻略
STAGE1
イージーSTAGE1では、障害物が1個あり直進はできない。よって、壁に当てるルートで打つと障害物を避けてクリアできる。
STAGE2
イージーSTAGE2では、障害物である黒い球が並んでいる。黒い球に当たるとやり直しになるため、右側の壁に当てて黒いたまの間を抜けるように打とう。
STAGE3
イージーSTAGE3では、直進するとクリアできる。少し強めに打って球を飛ばして、障害物を飛び越えよう。
ノーマル攻略
STAGE1
ノーマルSTAGE1では、障害物と黒い球に囲まれた所から始まる。ジャンプ台の左端から飛ぶようにすると、直接赤い球に届かせられる。
STAGE2
ノーマルSTAGE2では、2回壁に当てた後に、赤い球に当ててジャンプさせるとクリア。赤い球が飛ばないように、中程度の力で突くと良い。
STAGE3
ノーマルSTAGE3では、初期地点から真っ直ぐ飛ばして1回壁に当てた後、ジャンプ台で飛ばして赤い球に当てるとクリアできる。力が弱いとジャンプ台まで行った時点で勢いが足りずに飛べないので、気持ち強めで打とう。
ハード攻略
STAGE1
ハードSTAGE1では、上と左の壁に当てた後に小さめの障害物に当てて、赤い球に当てるとクリアできる。角度が厳しいが目安として、左の壁に当てる際は一番左にある障害物の延長線上と壁がぶつかる所を狙うと良い。
STAGE2
ハードSTAGE2では、上の壁に当てた後に黄色い球を押し出すと、黄色い球が壁に反射してジグザグに進んでクリアできる。黒い球に当たってリセットになる場合もあるので、うまくいかない際は角度を微調整しよう。
STAGE3
ハードSTAGE3では、下側の壁に当てて黄色い球を飛ばすと赤い球を押せる。下側の壁に当てる際は、壁の白い点の少し手前を狙うと良い。
EXハード攻略
STAGE1
EXハードSTAGE1では、ジャンプ台から白い球を飛ばして、赤い球に横当てするとスポットに入れられる。角度調整が難しいが、ジャンプ台の端の線に白い球の中央が合うようにすると成功しやすい。
STAGE2
EXハードSTAGE2では、真ん中にある障害物の右下端に当てて反射させて、右下にある赤い球まで届かせるとクリアできる。
STAGE3
EXハードSTAGE3では、右壁、上側の壁の順に当てて中央上にあるジャンプ台から左上に向けて球を飛ばすと良い。右の壁を経由せずに上の壁に直接当てる方法もあるが、右の壁を経由するパターンでは打つ威力を最大にすれば良く、威力調整が必要ないという点で楽。
ビリヤードの遊び方
手球をキューで突いてポケットに落とす
ビリヤードは白い手球を「キュー」と呼ばれる棒で突き、盤上の色付き球(的球)をポケットに落としていくゲームだ。プレイ時にチュートリアルを見れるため、ルールが分からない場合は確認しておこう。
ビリヤードの操作方法
操作 | 内容 |
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・打つ方向の調整 ・手球(白いボール)の配置 |
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・カメラ操作 ・ショットを実行 |
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ショットモードに移行 | |
ショットモードを中断 | |
視点切り替え | |
打つ方向をリセット | |
情報の表示 / 非表示 | |
カメラリセット | |
ボールの番号表示 |
ビリヤードの各種ルール |
余裕があれば特殊なテクニックを狙う
ビリヤードには「キャノンショット」や「コンビネーションショット」といった特殊な打ち方のテクニックが存在する。勝敗には直接関係しないが、達成すると結果画面で達成数が表示されるため、余裕があれば狙ってみよう。
特殊ショットの当て方
ビリヤードのコツ
俯瞰視点で障害物やコースを確認
ビリヤードをする際は、まずは□ボタンやRスティックで視点を切り替えて、障害物やコースを確認しよう。白い点線の方に進んでいくので確かめつつ決めよう。
障害物は壁に当てて避ける
1ショットチャレンジの障害物や、通常プレイ時に当てたくない球がある場合は、壁に当てて曲げるようにすると良い。Rスティックでショットの強さを調整しつつ、白い点線を目安に打とう。
ビリヤードの各種ルール
各ゲームのルール一覧 | |
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▼ナインボール | ▼ローテーション |
▼エイトボール | ▼四つ球 |
ナインボール
ナインボールのルールまとめ |
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1〜9番のボールを使用 |
9番のボールを先にポケットしたプレイヤーの勝利 |
より小さい数の球から順番に当ててポケットを狙う |
小さい数(目標の球)から当てないとファール扱い目標の球によって別の球がポケットするのはOK |
ファールを出すと相手が手球を自由に置ける |
「ナインボール」は1〜9番のボールを使って球を打ち合い、9番のボールを先にポケットしたプレイヤーが勝利となる。相手に手番を渡さず、一方的に9番のボールを落として勝てると理想的だ。
小さい球で9番の球を突き落としてもOK
「ナインボール」は手玉をテーブル上で最も数が小さい球から順に当てる必要があるが、小さい数の的球を使ってより大きい数の的球をポケットしても反則扱いにならない。位置関係さえ良ければ、1番の的球を使って9番の的玉を直接落としてもOKだ。
ローテーション
ローテーションのルールまとめ |
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1〜15番のボールを使用 |
より小さい数の球から順番に当ててポケットを狙う目標の球によって別の球がポケットするのはOK |
ポケットした数字と同じだけ点数を獲得 |
合計61点以上獲得で勝利両者61点未満の場合はブレイクショットから再開 |
同点の場合は最後の的球を落とした方が勝利 |
「ローテーション」は1〜15番のボールを使い、ボールをポケットして点数を積み重ねるルールだ。基本的な流れはナインボールと似ているが、ひたすら点数を積み重ねた方が勝利するためナインボールより逆転要素が少なめである。
ブレイクショットや序盤で落とせると有利に
ローテーションは逆転要素が少ないルールのため、最初手の「ブレイクショット」や以降の数手で的球を大量に落とせると有利になる。序盤で大量に的球があるうちは一個ずつポケットを狙うより、的球で盤面をかき混ぜるように打って運良く大量のボールが落ちるのを狙うのも手だ。
エイトボール
エイトボールのルールまとめ |
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1〜15番のボールを使用 |
「ローグループ」「ハイグループ」に分かれて打ち合う1〜7番がローボール、9〜15番がハイボール |
自分のグループの的球は何番から落としても良い相手の的球を落とすとファール扱いに |
狙うポケット指定し、最後の8番を落とすと勝利指示したポケット以外に8番を落とすと敗北 |
自グループの的球を全て落とすまで8番は落とせない |
「エイトボール」は1〜15番のボールを使い、8番のボールを指定したポケットに落とすルールだ。8番を直接ポケットすることはできないため、まずは自分のグループの的球を全てポケットしてから8番を狙う必要がある。
禁止事項が他のルールより多い点に注意
「エイトボール」は何番の的玉から落としても良いかわりに、他のルールと比べて制限事項が多い。相手グループの的球を落とすとファールになる点や、8番をショットする際に指定したポケットに落とせないと敗北になる点は特に戸惑いやすいため注意しよう。
四つ球
四つ球のルールまとめ |
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赤の的球を2個、白球と黄球を1個ずつ使用する |
ポケットのない台でプレイする |
手球を突き、2個以上の的球に当てると1点獲得的球同士がぶつかっても得点にならない |
先に15点獲得した方が勝利 |
四隅(アンカー)に的球が2個以上入っている場合、2ショット以内で的球を1個以下にしないとファールに |
「四つ球」は赤球2個と白球と黄球を各1個、合計4個の球を使用する特殊なビリヤードだ。台のポケットは塞がっており、手球を突いて他の球に2個以上当てると1点入る。先に合計15点確保したほうが勝利だ。
起動を表示しつつパワーを調整して攻略
四つ球はゲーム開始後、初めて的球に当たった際に手球の軌道を表示するか選択できる。「表示する」を選択した後は、球がぶつかり合うように軌道とパワーを調整しながら突けば比較的楽に攻略できる。
ビリヤードの報酬とポイントの稼ぎ方
マップ | 外観 |
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アイテム | 金額 |
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金玉 | 777pts |
白虎ブレス | 1100pts |
カリスマの写真 | 150pts |
タフネスZ | 100pts |
タウリナー | 150pts |
ポケットティッシュ | 5pts |
プラチナの皿 | 2000pts |
金の皿 | 1000pts |
銀の皿 | 100pts |
銅の皿 | 20pts |
鉄の皿 | 10pts |
赤目の依頼で使う「金玉」がおすすめ
「金玉」は赤目の依頼「金玉を7つ暇があったら集めてね!」にて必要なアイテム。7つ集めれば豪華報酬が手に入るため、まずは「金玉」を交換した後、20万で売れる「プラチナの皿」などを交換しよう。
金玉の入手場所一覧|7個集めるメリット |
ワンショットチャレンジが効率的
ワンショットチャレンジのEASYとNORMALを1回ずつクリアした後、EASYのステージ1クリア後に中断すれば、合計で780pts手に入る。すぐに「金玉」交換分のptsが貯まるためおすすめの手段だ。
ビリヤードを遊べる場所
【蒼天堀】KissShot
マップ | 外観 |
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場所 | 蒼天堀の招福町南西 |
料金・条件 | 1プレイ800円 |
蒼天堀のビリヤードは、招福町の南西にある「KissShot」でプレイ可能だ。「KissShot」には依頼者「恋する青年」がいるほかお酒も楽しめるため、時間があれば寄っておこう。
蒼天堀で拾えるアイテム一覧 |