ビリヤードの遊び方とルール解説|遊べる場所

【龍が如く極】ビリヤードの遊び方とルール解説|遊べる場所

編集者
龍が如く極攻略班
最終更新日

龍が如く極(Switch/PS4/PS5/Steam)の「ビリヤード」を解説。ビリヤードの攻略方法やルール解説などを掲載しているため、ミニゲームを進める際の参考にどうぞ。

ビリヤードの遊び方

手球をキューで突いてポケットに落とす

手球をキューで突いてポケットに落とす

ビリヤードは白い手球を「キュー」と呼ばれる棒で突き、盤上の色付き球(的球)をポケットに落としていくゲームだ。プレイ時にチュートリアルを見れるため、ルールが分からない場合は確認しておこう。

ビリヤードの操作方法

操作 内容
Lスティック ・打つ方向の調整
・手球(白いボール)の配置
Rスティック ・カメラ操作
・ショットを実行
まるボタン ショットモードに移行
ばつボタン ショットモードを中断
しかくボタン 視点切り替え
さんかくボタン ルールを表示
L1 情報の表示 / 非表示
L2 カメラリセット
R1 ボールの番号表示

余裕があれば特殊なテクニックを狙う

余裕があれば特殊なテクニックを狙う

ビリヤードには「キャノンショット」や「コンビネーションショット」といった特殊な打ち方のテクニックが存在する。勝敗には直接関係しないが、達成すると結果画面で達成数が表示され満足感を得られる。余裕があれば狙ってみよう。

特殊ショットの当て方

ショット ショットを当てるコツ
キスショット キスショット 的球Aを落とす際に、手球を的球Aに当てた後に的球Bに当て、的球Aの軌道を変えてポケットするショット。的球Bを上手く利用するのがポイント。
キャノンショット キャノンショット 的球Aを落とす際に的球Aを直接狙わず、手球を的球Bに当て軌道が変わった手球を的球Aに当ててポケットするショット。
コンビネーションショット コンビネーションショット 的球Aを落とす際に、手球を的球Bに当てて的球Aをポケットするショット。手球が一切的球Aに当たらないのがポイント。

ビリヤードの各種ルール

各ゲームのルール一覧
▼ナインボール ▼ローテーション
▼エイトボール ▼四つ球

ナインボール

ナインボールのルールまとめ
1〜9番のボールを使用
9番のボールを先にポケットしたプレイヤーの勝利
より小さい数の球から順番に当ててポケットを狙う
小さい数(目標の球)から当てないとファール扱い目標の球によって別の球がポケットするのはOK
ファールを出すと相手が手球を自由に置ける

「ナインボール」は1〜9番のボールを使って球を打ち合い、9番のボールを先にポケットしたプレイヤーが勝利となる。相手に手番を渡さず、一方的に9番のボールを落として勝てると理想的だ。

小さい球で9番の球を突き落としてもOK

「ナインボール」は手玉をテーブル上で最も数が小さい球から順に当てる必要があるが、小さい数の的球を使ってより大きい数の的球をポケットしても反則扱いにならない。1番の的球を使って9番の的玉を直接落としてもOKだ。

ローテーション

ローテーションのルールまとめ
1〜15番のボールを使用
より小さい数の球から順番に当ててポケットを狙う目標の球によって別の球がポケットするのはOK
ポケットした数字と同じだけ点数を獲得
合計61点以上獲得で勝利両者61点未満の場合はブレイクショットから再開
同点の場合は最後の的球を落とした方が勝利

「ローテーション」は1〜15番のボールを使い、ボールをポケットして点数を積み重ねるルールだ。基本的な流れはナインボールと似ているが、ひたすら点数を積み重ねた方が勝利するためナインボールより逆転要素が少なめである。

ブレイクショットや序盤で落とせると有利に

ローテーションは逆転要素が少ないルールのため、最初手の「ブレイクショット」や以降の数手で的球を大量に落とせると有利になる。序盤で大量に的球があるうちは一個ずつポケットを狙うより、的球で盤面をかき混ぜるように打って運良く大量のボールが落ちるのを狙うのも手だ。

エイトボール

エイトボールのルールまとめ
1〜15番のボールを使用
「ローグループ」「ハイグループ」に分かれて打ち合う1〜7番がローボール、9〜15番がハイボール
自分のグループの的球は何番から落としても良い相手の的球を落とすとファール扱いに
狙うポケット指定し、最後の8番を落とすと勝利指示したポケット以外に8番を落とすと敗北
自分の的球を全て落とすまで8番は落とせない

「エイトボール」は1〜15番のボールを使い、8番のボールを指定したポケットに落とすルールだ。8番を直接ポケットすることはできないため、まずは自分のグループの的球を全てポケットしてから8番を狙う必要がある。

禁止事項が他のルールより多い点に注意

「エイトボール」は何番の的玉から落としても良いかわりに、他のルールと比べて制限事項が多い。相手の的球を落とすとファールになる点や、8番をショットする際に指定したポケットに落とせないと敗北にな点は特に戸惑いやすいため注意しよう。

四つ球

四つ球のルールまとめ
赤の的球を2個、白球と黄球を1個ずつ使用する
ポケットのない台でプレイする
手球を突き、2個以上の的球に当てると1点獲得的球同士がぶつかっても得点にならない
先に15点獲得した方が勝利
四隅(アンカー)に的球が2個以上入っている場合、2ショット以内で的球を1個以下にしないとファールに

「四つ球」は赤球2個と白球と黄球を各1個、合計4個の球を使用する特殊なビリヤードだ。台のポケットは塞がっており、手球を突いて他の球に2個以上当てると1点入る。先に合計15点確保したほうが勝利だ。

起動を表示しつつパワーを調整して攻略

四つ球はゲーム開始後、初めて的球に当たった際に手球の軌道を表示するか選択できる。「表示する」を選択した後は、球がぶつかり合うように軌道とパワーを調整しながら突けば比較的楽に攻略できる。

詰めビリヤードのルール

全9ステージの遊び要素

詰めビリヤード

1プレイ 800円
難易度 全3種(EASY/NORMAL/HARD)
ステージ数 各難易度ごとに3ステージ

「詰めビリヤード」は合計9ステージのミニゲームモードだ。各難易度のステージ1から挑戦し、クリアすると次のステージがプレイ可能になる。達成目録のコンプリートには含まれていないため攻略の息抜きとして挑戦しよう。

黒ボールに接触したりポケットミスで失敗

失敗例

詰めビリヤードでは各ステージで5回まで手球を打つことが可能だ。的球が入らなかった場合や、手球が黒ボールに当たったり指定ポケット以外に落とすと失敗となる。

黄色の補助球は触れても失敗にならない

黄色の球は「補助球」と呼ばれる攻略手段を広げるための球であり、触れたりポケットしても失敗にならない。補助玉を使わないとクリアできないステージもあるため、積極的に利用しよう。

ビリヤードを遊べる場所

ヴィンセント

プレイスポットマップ

場所 上記マップの⑭
遊べる内容 ビリヤード
ダーツ
料金・条件 1プレイ800円

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プレイスポット一覧

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