【バイオ7】ラスボスの考察とまとめ|ネタバレ注意
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『バイオ7(バイオハザード7 レジデントイービル)』におけるラスボスの考察を紹介。ラスボス(エヴリン)についてや考察などを掲載しているので、バイオ7の世界を理解する際の参考にどうぞ。
ラスボスについての考察
今作ラスボスのエヴリン
今作のラスボスは「エヴリン」の老婆姿であり、正体はある組織によって作られた生物兵器だ。移動中の船の中でバイオハザードを起こして組織を脱走し、拾ってくれたベイカー家の人たちを自身に感染しているウィルスを使って精神を支配し意のままに操っていた。
黒幕が別にいる?
エヴリンは主人公によって倒されたが、ストーリー中のビデオ映像に出現したルーカスの存在など多くの謎を残している。ルーカスは、ストーリー中では行方不明のベイカー家の一員だ。
ルーカスはベイカー家の中でウィルスに感染していたにもかかわらず、謎の組織によってエヴリンの洗脳を解除されていたようだ。なぜルーカスだけが洗脳を解かれていたのだろうか、彼は今どこで何をしているのかなど謎は深まるばかりで、彼が黒幕の可能性もある。
イーサンを救出に来た部隊の存在
バイオ7のストーリーは、イーサンが謎の部隊に救出されて終了する。ムービー中のイーサンは「あとは彼らに任せればいい」という発言をしており、助けに来た部隊はどこかの特殊部隊だと推測できる。
加えて、彼らの乗ってきたヘリには、過去作で倒産したアンブレラ社のロゴがついている。特殊部隊はどこから来て、なぜイーサンを助けたのか。ラスボスのエヴリンについても何か詳細を知っているかもしれない。
ラスボスについてのまとめ
本作では謎は解明されない
ルーカスの消息やルーカスを助けた組織、イーサンを救出しに来た部隊など、ラスボスのエヴリンの残した謎は多い。『NOT A HERO』でこれらの謎が解明される可能性があり、もしくはこれらの謎が続編につながっていくことも考えられる。