【バイオ7】【バイオ７】"汚れたコイン"の入手方法【体験版】

"汚れたコイン"と入手方法の概要

"汚れたコイン"とは、体験版で入手できるアイテム"白紙の手帳"の謎を解くことで入手できるアイテムのこと。製品版に引き継ぐことができ、アンティークコインの代わりのアイテムとして使用することができる。アンティークコインは、製品版では入手枚数が限られた貴重なアイテムなので、ぜひとも入手しておきたいところだ。

▲手帳に隠された５つの謎を解け！

"白紙の手帳"の謎とは

"白紙の手帳"とは、体験版で入手できるアイテムだ。体験版の舞台となる廃屋で、トリガーとなる行動をすることにより、手帳にヒントが書き込まれる。そのヒントとは、廃屋で亡くなったと思われる人が、どこで亡くなったかが記されるのだ。そのヒントの場所に行き、ピンポイントに"人形の左手"の人差し指で指さすと、画面とコントローラーが振動し、亡くなったときの状況と思われるサウンドが再生される。そうすると、3階にある「開かずの間」の扉に血塗られた手形がついていく。亡くなった人は全部で５人。つまり、「開かずの間」の扉に５つの血塗られた手形を集めると扉が開き、部屋に入れるようになる。その部屋の中央には椅子が置いてあり、その椅子にはメッセージが書かれたボードと"汚れたコイン"が置いてある。

▲血塗られた手形を集めよう。

エンディングには影響しない

"汚れたコイン"を入手しても、直接エンディングの分岐には影響がない。"汚れたコイン"を入手したら、部屋を出てすぐそばにある梯子に上り、「トゥルーエンド」か「感染エンド」のどちらかでクリアーするといいだろう。クリアーまでモールデッドから攻撃を受けてなければ「トゥルーエンド」、攻撃を受けていれば「感染エンド」となる。どうせなら「トゥルーエンド」で綺麗にクリアーしたいところだろうか。

"汚れたコイン"入手のための事前準備

"汚れたコイン"を入手するためには"白紙の手帳"の謎を解くのだが、その謎を解くためには事前にいくつかのアイテムを入手しておく必要がある。その必要なアイテムと手順を下記のフローにまとめておく。アイテムを入手することが謎解きのトリガーとなっている場合があるので、必ずすべて入手してから謎解きに挑戦しよう。下記にまとめたフローの順番で入手していくと効率がいいので参考にしてほしい。

"白紙の手帳"の謎。その１「グレース」

ここでは、"白紙の手帳"の謎、その１「グレース」についてを攻略する。上記の事前準備を終えてなくても"白紙の手帳"を入手していれば、この「グレース」のヒントは発生する。

その１「グレース」のヒントの発生場所

"白紙の手帳"が手持ちにある状態で、3階の隠し部屋（電話のある部屋の壊れた壁の奥）にある、テレビが積み重なって置いてある近くの壁に書かれた落書きを読むと「笑い声」がして、ひとつ目のヒントが出現。

▲落書きを読むと「笑い声」がする。

その１「グレース」の亡くなった場所

2階へと上がる階段付近の壁に時計が掛かっている。その前に倒れているタンスに向けて"人形の左手"を使い、その人差し指で指さしする。ちょうど、タンスと床のあいだぐらいを指さすといい。画面とコントローラーが振動し、「グレース」が亡くなった原因と思われるサウンドが再生されたら、フラグ立ての完了。3階の「開かずの間」の白い扉にひとつ目の血塗られた手形が出現する。

▲タンスと床のあいだ付近を指さそう。

"白紙の手帳"の謎。その２「フィル」

ここでは、"白紙の手帳"の謎、その２「フィル」についてを攻略する。その１をクリアーしていないと出現しない。また、編集部が確認したところ"ビデオテープ「廃屋取材」"を入手していないと発生しないようだ。

その２「フィル」のヒントの発生場所

3階の廊下で、電話のある部屋を通り過ぎ、かどを曲がって突き当りの、板で打ち付けられた開かずの扉に近づくと「笑い声」がして、ふたつ目のヒントが出現。

▲扉に近づくだけで「笑い声」がする。

その２「フィル」の亡くなった場所

地下室の、白いビニール袋で覆われた死体らしきものが沢山ある部屋（モールデッドが出現した部屋）。黒いベッドの上に横たわっている死体と思しきものを"人形の左手"で指さす。画面とコントローラーが振動し、「フィル」が亡くなった原因と思われるサウンドが再生されたら、フラグ立ての完了。3階の「開かずの間」の白い扉にふたつ目の血塗られた手形が出現する。

▲ベッドに横たわった死体らしきビニール袋を指さす。

"白紙の手帳"の謎。その３「スタンリー」

ここでは、"白紙の手帳"の謎、その３「スタンリー」についてを攻略する。その２をクリアーしていないと出現しない。また、"手斧"を持っていないと出現させられない。

その３「スタンリー」のヒントの発生場所

1階から2階へ上がる階段の途中に、白い袋を頭から被った人の絵画があるので、それに向けて"手斧"で攻撃すると「笑い声」がして、３つ目のヒントが出現。

▲"手斧"で攻撃すると「笑い声」がする。

その３「スタンリー」の亡くなった場所

１階の階段の真下にある部屋。板が打ち付けてある、開かずの扉に向けて"人形の左手"を使い指をさす。画面とコントローラーが振動し、「スタンリー」が亡くなった原因と思われるサウンドが再生されたら、フラグ立ての完了。3階の「開かずの間」の白い扉に３つ目の血塗られた手形が出現する。

▲開かずの扉に向けて指をさす。

"白紙の手帳"の謎。その４「マーリーン」

ここでは、"白紙の手帳"の謎、その４「マーリーン」についてを攻略する。その３をクリアーしていないと出現しない。

その４「マーリーン」のヒントの発生場所

その３「スタンリー」の亡くなった場所の部屋を出る。目の前にある化粧台の鏡に向かって正面に立ち、L3↓（後ろ倒し）＋×ボタンでクィックターンすると「笑い声」がして、４つ目のヒントが出現。

▲鏡に向かって立ち、クィックターンすればいい。

その４「マーリーン」の亡くなった場所

３階、電話のある部屋の奥の部屋。ベッドの上の付近の天井を見ると、白いコードと青いコードが並走している梁がある。その梁の端の白いコードと青いコードが交差している付近に向けて"人形の左手"を使って指をさす。画面とコントローラーが振動し、「マーリーン」が亡くなった原因と思われるサウンドが再生されたら、フラグ立ての完了。3階の「開かずの間」の白い扉に４つ目の血塗られた手形が出現する。

▲フラグ判定がピンポイントなので根気よく探そう。

"白紙の手帳"の謎。その５「ティミー」

ここでは、"白紙の手帳"の謎、その５「ティミー」についてを攻略する。その４をクリアーしていないと出現しない。また、ヒントのフラグ立ての判定が不安定で、下記で説明する手順を何度もおこなわないと出現しない場合がある。

その５「ティミー」のヒントの発生場所

まずは"ビデオテープ「廃屋取材」"を最初の部屋にあるビデオデッキを使って最後まで再生する。その後、地下室の最奥にある部屋の床に落ちている女性の人形を、しゃがんだ視点で見る。これを最低でも２回くり返すと「笑い声」がして、５つ目のヒントが出現。ビデオを再生している最中に「女性幽霊」を見ることがヒントの発生条件のひとつ、と噂されているが、編集部では幽霊を見ないまま、５回目のビデオ再生→人形を見るで発生した実例もあり、発生条件が極めて不安定だ。「笑い声」が発生しなくても焦れないで、ビデオ再生→人形を見るをくり返してほしい。

▲根気よくビデオ再生→人形を見るをくり返そう。

ビデオ再生中の「女性幽霊」の出現場所

ビデオ再生中の「女性幽霊」の出現場所は全部で７か所存在する。また、出現はランダムとなっており、出現するタイミングはとてもシビアだ。同じ再生回に対して複数箇所で出現する場合もありえる。

その５「ティミー」の亡くなった場所

キッチンに戻り、ダイニングテーブルの上にある鍋に向けて"人形の左手"を使って指をさす。画面とコントローラーが振動し、「ティミー」が亡くなった原因と思われるサウンドが再生されたら、フラグ立ての完了。3階の「開かずの間」の白い扉に５つ目の血塗られた手形が出現する。

▲この鍋はいったい何が入っているのか……