【ポケモン剣盾】アーマーガアの育成論と対策

アーマーガアの基本情報

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|アーマーガア|
|特防|85|
|素早さ|67|

アーマーガアの育成論

物理受け型

アーマーガアは物理耐久が高く、環境に多い「ミミッキュ」や「ドリュウズ」、「バンギラス」などに強い。

持ち物は自由で、敵が触れた時にダメージを入れられる「ゴツゴツメット」や、物理攻撃に後出しした際に削れた分を回復してくれる「オボンのみ」など構築によって変更しよう。

その他の技候補

じゃくてんほけん型

ビルドアップで攻撃と防御を上げて、「ダイマックス」による耐久上昇を活かして「じゃくてんほけん」を発動させる型。「アーマーガア」は耐久型も多く見られるので抜群技を打たれやすく、「じゃくてんほけん」を発動させやすい。

物理受け型の立ち回り

物理ポケモン相手に後投げする

アーマーガアは物理耐久が高いポケモンなので、相手の物理アタッカーに対して後投げしよう。相手の攻撃を受けて大幅にHPが削れたら「はねやすめ」で回復し、少ないダメージで済んだら「てっぺき」で物理耐久の強化をしよう。

ダイマックスを使うのもアリ

アーマーガアの「ブレイブバード」を元にした「ダイジェット」は威力140で、自身の素早さを上げる効果がある。削れた相手を「ダイジェット」で落としつつ素早さを上げ、敵より早く「てっぺき」や「はねやすめ」する動きも可能になるので「ダイマックス」は状況によって使用してもよい。

じゃくてんほけん型の立ち回り

低火力のポケモンと対面させビルドアップを使う

アーマーガアは攻撃力が低く、エースとして活躍するには「ビルドアップ」による攻撃力上昇が必須だ。火力の低いポケモンや耐久型のポケモンと対面させ、「ビルドアップ」で攻撃と防御を上げつつ「はねやすめ」で回復しよう。

ダイマックスを使う

じゃくてんほけん型は、抜群技を受ける前提の型なので耐久を2倍にする「ダイマックス」をしよう。耐久が上がるうえ、「ダイジェット」で素早さを上げられるので敵より早く高火力の技を叩き込める。

アーマーガアの対策

とんぼがえりで対面を避ける

アーマーガアを物理技で突破するのは、抜群を取れる「でんき」「ほのお」タイプでなければ困難だ。物理技で無理やり突破するのではなく、特殊アタッカーに交換するのが効率的だ。

物理アタッカーに「とんぼがえり」を覚えさせておけば、「アーマーガア」に交代されるタイミングで、こちらも「アーマーガア」に有利な特殊アタッカーを後投げして有利対面を作れる。

オススメポケモン

ヒヒダルマ（ガラル）

ヒヒダルマは、高火力で物理耐久が低いポケモンを上から一撃で落とす火力を持つポケモンだ。そして、仮に「アーマーガア」を後出しされても「とんぼがえり」で裏に引き、少しでも削ってしまえば「ヒヒダルマ」で3タテ出来る。ヒヒダルマ(ガラル)の育成論

特殊ポケモンで倒す

アーマーガアは物理耐久が高いため、特殊技で押し切るのが効率的だ。そのため、アーマーガアに抜群が取れる特殊アタッカーで迅速に処理しよう。

オススメポケモン

リザードン

リザードンは、一度「アーマーガア」と対面すれば、裏のポケモンでも止められないほどの性能を持つ。リザードンの「ダイバーン」は、耐久の高い「アーマーガア」でも耐えられない。リザードンの育成論

仮に「アーマーガア」を裏に下げても、「ダイジェット」で素早さを上げ、「ダイバーン」で天候を晴れにし、「ダイソウゲン」でみずタイプのポケモンまで相手にできるスペックを持つため、簡単には止められなくなる。

育成論一覧