【ポケモン剣盾】イワークの育成論と対策

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神ゲー攻略班
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるイワークの育成論を掲載している。イワークのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やイワークについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

イワーク
©2019 Pokémon. ©1995-2019 Nintendo/Creatures Inc.
GAME FREAK inc.

イワークの基本情報

イワーク
イワーク
HP 35
攻撃 45
防御 160
特攻 30
特防 45
素早さ 70

イワークの育成論

起点作成型

性格 ようき
努力値 攻撃 252 素早さ 252 HP 4
特性 がんじょう
持ち物 カムラのみ
技構成 がんせきふうじ ボディプレス
ステルスロック ちょうはつ

「イワーク」は特性「がんじょう」により「きあいのタスキ」を持たせなくても、相手の攻撃を1回耐えられるポケモンだ。また、素早さ種族値が「アーマーガア」より早いため、上から「ちょうはつ」を打って起点に出来る点が優秀。

他の技候補

こらえる 相手の攻撃をHPが1でも耐える技。特性「がんじょう」と合わせて相手の「ダイマックスターン」を3ターン枯らせる。
こわいかお 相手の素早さを2段階下げられる技。裏のエースポケモンのサポートに使える。

起点作成型の立ち回り

初手に投げて起点を作る

起点作成型の「イワーク」は、裏のエースポケモンの通りを良くするためのサポート役だ。そのため、初手に投げて「ステルスロック」や「ちょうはつ」などの場を整える動きをしよう。

耐久ポケモンにはちょうはつを打とう

「イワーク」は見た目にそぐわず素早さ種族値が「70」もあるので、一般的な耐久ポケモンよりも早く行動できる。また、耐久ポケモンは補助技が主体なので、「ちょうはつ」が決まれば機能停止にできる。

対面のポケモンに適した攻撃技を使おう

「イワーク」で「ステルスロック」を撒けたら、攻撃技を使って対面のポケモンにダメージを与えよう。

対面のポケモンが高速アタッカーなら、「がんせきふうじ」で素早さを下げ、鈍足アタッカーなら「ボディプレス」で圧力をかけていこう。

ダイマックスは絶対に使わないようにする

起点作成型の「イワーク」はあくまでサポート役のポケモンであり、「ダイマックス」してしまうと裏のエースポケモンの突破力が下がってしまう。そのため、「ダイマックス」は絶対に使わないようにしよう。

クッション役として使う

「イワーク」は特性「がんじょう」により、敵の攻撃を1発耐えられる。そして、「こらえる」を使えばさらに1ターン攻撃を耐えられるため、相手の「ダイマックスターン」を合計で3ターン消費させられる。

イワークの対策

ステルスロックを使わせない

「イワーク」の仕事はエースのサポートなので、「ステルスロック」を封じる「ちょうはつ」や補助技を跳ね返す特性「マジックコート」で対策ができる。

オススメポケモン

ブリムオン
ブリムオン
「ブリムオン」は特性「マジックコート」により、補助技を跳ね返せる。また、「ボディプレス」は1/4ダメージになり、「がんせきふうじ」も元の素早さが遅いため怖くない。ブリムオンの育成論

ステルスロックに強い選出をする

パーティに「ちょうはつ」持ちや特性「マジックコート」のポケモンがいない場合は、「ステルスロック」を撒かれるのを前提とした選出をしよう。

「ステルスロック」は「いわタイプ」のフィールド技なので、「はがね・かくとう・じめん」タイプのポケモンで半減できる。

オススメポケモン

ギルガルド
ギルガルド
「ギルガルド」は「ステルスロック」のダメージを半減でき、「イワーク」のメイン技をどちらも半減以下で受けられる。

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