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【ポケモン剣盾】イワークの育成論と対策
- 最終更新日
ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるイワークの育成論を掲載している。イワークのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やイワークについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
イワークの基本情報
イワーク |
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HP | 35 |
攻撃 | 45 |
防御 | 160 |
特攻 | 30 |
特防 | 45 |
素早さ | 70 |
イワークの育成論
起点作成型
性格 | ようき |
努力値 | 攻撃 252 素早さ 252 HP 4 |
特性 | がんじょう |
持ち物 | カムラのみ |
技構成 | がんせきふうじ ボディプレス ステルスロック ちょうはつ |
「イワーク」は特性「がんじょう」により「きあいのタスキ」を持たせなくても、相手の攻撃を1回耐えられるポケモンだ。また、素早さ種族値が「アーマーガア」より早いため、上から「ちょうはつ」を打って起点に出来る点が優秀。
他の技候補
こらえる | 相手の攻撃をHPが1でも耐える技。特性「がんじょう」と合わせて相手の「ダイマックスターン」を3ターン枯らせる。 |
こわいかお | 相手の素早さを2段階下げられる技。裏のエースポケモンのサポートに使える。 |
起点作成型の立ち回り
初手に投げて起点を作る
起点作成型の「イワーク」は、裏のエースポケモンの通りを良くするためのサポート役だ。そのため、初手に投げて「ステルスロック」や「ちょうはつ」などの場を整える動きをしよう。
耐久ポケモンにはちょうはつを打とう
「イワーク」は見た目にそぐわず素早さ種族値が「70」もあるので、一般的な耐久ポケモンよりも早く行動できる。また、耐久ポケモンは補助技が主体なので、「ちょうはつ」が決まれば機能停止にできる。
対面のポケモンに適した攻撃技を使おう
「イワーク」で「ステルスロック」を撒けたら、攻撃技を使って対面のポケモンにダメージを与えよう。
対面のポケモンが高速アタッカーなら、「がんせきふうじ」で素早さを下げ、鈍足アタッカーなら「ボディプレス」で圧力をかけていこう。
ダイマックスは絶対に使わないようにする
起点作成型の「イワーク」はあくまでサポート役のポケモンであり、「ダイマックス」してしまうと裏のエースポケモンの突破力が下がってしまう。そのため、「ダイマックス」は絶対に使わないようにしよう。
クッション役として使う
「イワーク」は特性「がんじょう」により、敵の攻撃を1発耐えられる。そして、「こらえる」を使えばさらに1ターン攻撃を耐えられるため、相手の「ダイマックスターン」を合計で3ターン消費させられる。
イワークの対策
ステルスロックを使わせない
「イワーク」の仕事はエースのサポートなので、「ステルスロック」を封じる「ちょうはつ」や補助技を跳ね返す特性「マジックコート」で対策ができる。
オススメポケモン
ブリムオン |
「ブリムオン」は特性「マジックコート」により、補助技を跳ね返せる。また、「ボディプレス」は1/4ダメージになり、「がんせきふうじ」も元の素早さが遅いため怖くない。ブリムオンの育成論 |
ステルスロックに強い選出をする
パーティに「ちょうはつ」持ちや特性「マジックコート」のポケモンがいない場合は、「ステルスロック」を撒かれるのを前提とした選出をしよう。
「ステルスロック」は「いわタイプ」のフィールド技なので、「はがね・かくとう・じめん」タイプのポケモンで半減できる。
オススメポケモン
ギルガルド |
「ギルガルド」は「ステルスロック」のダメージを半減でき、「イワーク」のメイン技をどちらも半減以下で受けられる。 |