【ポケモン剣盾】カットロトムの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるカットロトムの育成論を掲載している。カットロトムのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やカットロトムについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ！
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カットロトムの基本情報
| カットロトム |
|---|
|
| HP | 50 |
| 攻撃 | 65 |
| 防御 | 107 |
| 特攻 | 105 |
| 特防 | 107 |
| 素早さ | 86 |
カットロトムの育成論
こだわりメガネ型
| 性格 | ひかえめ |
| 努力値 | HP 252 特攻 252 素早さ 4 |
| 特性 | ふゆう |
| 持ち物 | こだわりメガネ |
| 技構成 | リーフストーム ほうでん ボルトチェンジ トリック |
こだわりメガネを持たせた「カットロトム」は、対面操作と突破力を兼ね備えており優秀だ。また、「ダイマックス」でこだわり解除ができる仕様も追い風となり、以前より動きやすくなった。
他の技候補
| シャドーボール | ドラパルトやミミッキュに抜群を取れる技。無効にされるタイプがノーマルだけなので、技の通りが良く。 |
| 10まんボルト | ほうでんとの選択。「ほうでん」は「10まんボルト」より威力が低い代わりに3割の確率で相手を「まひ」に出来る。 |
| あくのはどう | 技の威力は「シャドーボール」と同じだが、「ダイマックス」時に「ダイアーク」になるため、相手の特防を1段階下げられる点で差別化できる。 |
わるだくみ型
| 性格 | おくびょう/ひかえめ |
| 努力値 | 特攻 252 素早さ 252 HP 4 |
| 特性 | ふゆう |
| 持ち物 | ラムのみ/たべのこし |
| 技構成 | リーフストーム ボルトチェンジ 10まんボルト わるだくみ みがわり |
わるだくみ型は、状態異常を無効化出来る「ラムのみ」を盾に、「カバルドン」などの「あくび」展開を阻止しつつ「わるだくみ」で能力を上げる型だ。
また、「みがわり」を採用した型でも対面で「みがわり」を選択すれば同様の動きが可能だ。
他の技候補
| ほうでん | 10まんボルトとの選択。「こだわりメガネ型」と違って、元の火力が落ちる「ほうでん」は採用の優先度は低い。どうしても相手を「まひ」にしたい場合は採用しても構わない。 |
| あくのはどう | ダイアークで敵の特防を下げられるため、突破力を上げられる点が強い。 |
こだわりメガネ型の立ち回り
初手に投げる
こだわりメガネ型は初手に投げるのをオススメする。なぜなら、起点作成で初手に出てきやすい「カバルドン」に有効だからだ。
不利対面でボルトチェンジを打つ
ボルトチェンジを使うと、攻撃しながら裏に交代できる。不利対面になったら「ボルトチェンジ」を使おう。
タイプ有利な相手に受けだす
カットロトムは「みず・じめん」タイプなどのポケモンに受けだして有利対面を作る動きも強い。一度有利対面が作れれば、「こだわりメガネ」による高火力で裏のポケモンにも負担をかけられる。
わるだくみ型の立ち回り
有利対面でわるだくみをする
わるだくみは自身の特攻ランクを2段階上げる効果を持つ。一度使ってしまえば相手のポケモン3体に負担をかけられる。
例えば、「カバルドン」などの状態異常技持ちに対して選出し、「ラムのみ」で無効化しノーリスクで「わるだくみ」を積む動きが強い。
ダイマックスを使う
ダイマックスわざは特攻ランクの変化も反映するため、「わるだくみ」後の「ダイマックスわざ」は高火力になる。
また、唯一の草技である「リーフストーム」は打つと特攻ランクが2段階下がってしまうため、「ダイソウゲン」にしてデメリットを消す選択も出来る。
カットロトムの対策
タイプ有利なポケモンで倒す
カットロトムはくさ・でんきタイプなので、半減されるタイプが多い。「サザンドラ」や「ストリンダー」などの「くさ・でんき」技のどちらも半減できるポケモンがオススメだ。
オススメポケモン
サザンドラ |
サザンドラはドラゴンタイプを持つため、「くさ・でんき」技をどちらも半減にできる。さらに、「みがわり」を採用できるため「カットロトム」を起点にして、「わるだくみ」を使える点が優秀。サザンドラの育成論 |
とつげきチョッキ持ちのポケモンで処理する
カットロトムは特殊技メインのポケモンなので、持たせると特防が1.5倍になる「とつげきチョッキ」持ちのポケモンと対面させれば有利に戦える。
オススメポケモン
ローブシン |
ローブシンは体力が高く、「とつげきチョッキ」と相性が良いポケモンだ。また、与えたダメージの半分回復する「ドレインパンチ」を覚えるため、安定して殴り合える点が評価できる。ローブシンの育成論 |
