ガブリアスの育成論と対策

【ポケモン剣盾】ガブリアスの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるガブリアスの育成論を掲載している。ガブリアスのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やガブリアスについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

ガブリアスの基本情報

ガブリアス
ガブリアス
HP 108 攻撃 130 防御 95
特攻 80 特防 85 素早さ 102
タイプ ドラゴン じめん
特性 すながくれ/さめはだ

ガブリアスの育成論

スケイルショット型

性格 ようき
努力値 攻撃 252 防御 4 素早さ 252
特性 さめはだ
持ち物 きあいのタスキ/いのちのたま/ラムのみ
技構成 スケイルショット じしん
がんせきふうじ つるぎのまい

使用するとすばやさの上がる「スケイルショット」を採用した物理アタッカー型。「ダイジェット」のような動きができるため、ダイマックスを使わなくても全抜きを期待できる。

その他の技候補

ステルスロック つるぎのまいと選択。後続のサポートに使える技。
アイアンヘッド つるぎのまいと選択。フェアリータイプに対する打点になる。
だいもんじ つるぎのまいと選択。「アーマーガァ」等の防御が高いはがねタイプへの打点になる。採用する場合は、性格をむじゃきにしよう。

立ち回り解説

こだわりスカーフ型

性格 いじっぱり/ようき
努力値 攻撃 252 防御 4 素早さ 252
特性 さめはだ
持ち物 こだわりスカーフ
技構成 げきりん じしん
ストーンエッジ アイアンヘッド

こだわりスカーフで素早さを強化した型。奇襲性能と、削った相手を終盤にまとめて仕留める性能に優れている。

その他の技候補

どくづき アイアンヘッドと選択。フェアリータイプへの打点となる。対応範囲が変わるのでパーティによって使い分けよう

立ち回り解説

スケイルショット型の立ち回り

有利対面でつるぎのまいを使おう

ガブリアスは攻撃の種族値が高く、一度「つるぎのまい」を使えれば受けが効かない火力を発揮できる。有利な対面で安全に「つるぎのまい」を使い、全抜きの準備を整えよう。

スケイルショットで素早さを上げよう

ガブリアスは、素早さを1段階上げれば環境に存在するほとんどのポケモンに先制できる。「スケイルショット」で素早さを上げながら攻撃し、先制で高火力技を叩き込もう。

確実に相手を倒せる状況を見極めよう

スケイルショットはランダムで2〜5発ヒットするため、与えるダメージに幅がある。最低値の2発ヒットでも倒せるか見極めて、「スケイルショット」を使おう。

こだわりスカーフ型の立ち回り

物理耐久の低いポケモンと対面させよう

ガブリアスは、物理技をメインに戦うポケモンだ。物理耐久が低いポケモンと対面させ、大ダメージを狙おう。

ダイマックスは使用タイミングを見極めて使おう

ダイマックスを使うと「こだわりスカーフ」の効果がなくなり、先手後手が逆転する可能性がある。すばやさを下げてまで耐久や火力を上げる意味があるか、よく見極めて使おう。

こだわり解除にも使える

ダイマックスは「こだわりスカーフ」全ての効果がなくなるので、技固定の効果も無効になる。交代せずに技を打ち分けたい場合は、「ダイマックス」を駆使しよう。

ガブリアスの対策

高火力なこおり技で先制攻撃する

ガブリアスはこおり技が4倍弱点のポケモンだ。「スケイルショット」で素早さをあげられる前に、高火力の氷技で倒し切ろう。

オススメポケモン

フェローチェ
フェローチェ
ガブリアスより素早さが高く、「れいとうビーム」を使えるポケモン。耐久が低いためうまく対面させるように立ち回ろう。フェローチェの育成論

タイプ有利な物理受けを出す

ガブリアスは物理攻撃をメインに戦うポケモンだ。タイプが有利な物理受けポケモンを投げれば、「ガブリアス」の攻撃を受け切れる。

オススメポケモン

テッカグヤ
テッカグヤ
耐久が高く、じめん/ドラゴンの両方を受けられるポケモン。「ガブリアス」の交代に合わせて「みがわり」を使えば、試合を有利にできる。テッカグヤの育成論

育成論まとめ