【ポケモン剣盾】サイドンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるサイドンの育成論を掲載している。サイドンのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やサイドンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ！
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サイドンの基本情報
| サイドン |
|---|
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| HP | 105 |
| 攻撃 | 130 |
| 防御 | 120 |
| 特攻 | 45 |
| 特防 | 45 |
| 素早さ | 40 |
サイドンの育成論
しんかのきせき型
| 性格 | いじっぱり |
| 努力値 | HP 228 攻撃 4 防御 44 特防 228素早さ 4 |
| 特性 | いしあたま |
| 持ち物 | しんかのきせき |
| 技構成 | じしん ロックブラスト つのドリル ステルスロック |
サイドンは元々の物理耐久が高く、進化前に持たせると防御・特防が1.5倍になる「しんかのきせき」で更に強化できる。また、「チョッキドサイドン」とは「ステルスロック」を使える点で差別化が出来ている。
他の技候補
| つるぎのまい | 耐久力の高さを活かして攻撃力を上げられる。しかし、特殊アタッカーを後投げされると交代しなくてはいけないため、多少使いづらさもある技。 |
| メタルバースト | 受けた技のダメージを1.5倍にして相手に跳ね返す技。安定して相手の攻撃を耐えられるため相性が良い。 |
| ほのおのパンチ | ナットレイや「アーマーガア」に対して抜群を取れる技。技の威力は控えめだが「ダイバーン」にすれば威力を上げられる。 |
しんかのきせき型の立ち回り
物理アタッカー相手に後投げする
しんかのきせき型は物理耐久がとても高くなっているため、物理アタッカー相手に安定して受け出しができる。
例えば、攻撃が2段階上がった「いのちのたま」持ち「ミミッキュ」の「じゃれつく」も確定で2回耐えてしまう。
特殊アタッカーには受け出し出来ない
サイドンは、物理耐久が高い代わりに特殊耐久が脆いポケモンだ。特殊アタッカー相手に後出しをするのは避けるか、対面で殴り合うようにしよう。
トゲキッスやスピンロトムには後出し可能
サイドンは「トゲキッス」や「スピンロトム」などの「ダイジェット」ポケモンには後出しができる。
例えば、「臆病C252振りトゲキッス」の特攻2段階アップ「ダイジェット」を2回耐えられるので、積極的に後出しして返り討ちにしよう。
サイドンの対策
みずタイプのポケモンで倒す
サイドンは「じめん・いわ」タイプなので、みずタイプの技が4倍弱点になる。また、特殊耐久が脆いため「みずタイプの特殊アタッカー」で攻撃するのがオススメだ。
オススメポケモン
ウォッシュロトム |
特性「ふゆう」で「サイドン」のじめん技を無効化し、返しの「ハイドロポンプ」で倒せる。ウォッシュロトムの育成論 |
状態異常にする
サイドンは耐久の高いポケモンだが、自身を回復する手段を持たない。また、「やけど」状態にすれば攻撃力を半分にできるため、「サイドン」を無力化できる。
オススメポケモン
サニーゴ |
「サニーゴ」は「おにび」を使える上、「ちからをすいとる」で「サイドン」の攻撃力を下げつつ回復できる。サニーゴの育成論 |
