シザリガー
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【ポケモン剣盾】シザリガーの育成論と対策

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるシザリガーの育成論を掲載している。シザリガーのおすすめ技構成と努力値調整、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やシザリガーについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!

シザリガーの基本情報

シザリガー
シザリガー
HP 63
攻撃 120
防御 85
特攻 90
特防 55
素早さ 55

シザリガーの育成論

いのちのたまアタッカー型

性格 いじっぱり
努力値 HP 164 攻撃 252 防御 20 特防 4 素早さ 68
特性 てきおうりょく
持ち物 いのちのたま
技構成 はたきおとす クラブハンマー
インファイト アクアジェット

シザリガーは特性「てきおうりょく」によりタイプ一致の技が2倍のダメージになる。高火力のアタッカーとして採用されるケースが多い。

努力値調整の意図は、体力が「いのちのたま」ダメージ最小、素早さを「素早さ4振りバンギラス」抜き抜きとなっている。

他の技候補

つるぎのまい 自身の攻撃を2段階上げる技で、「インファイト」か「クラブハンマー」と選択。

いのちのたまアタッカー型の立ち回り

対面に有利な技を打つ

シザリガーは「あく・みず・かくとう」の技範囲を持つため、全てを半減出来るポケモンはほぼ存在しない。対面に有利な技を選択するのが良い。

なぜなら、相手は容易に受け出しできず、仮に交代されても交代先のポケモンに大きく負担をかけられるからだ。

交代が予測できる場合は裏に通る技を選択する

技の通りがよいとはいえ、相手にみず技を無効化する「ちょすい」や「よびみず」持ちのポケモンが控えている場合は「はたきおとす」や「インファイト」を打つのも重要だ。

交代読みはリスクが伴う行動だが、読みが決まれば一気に勝ちまで試合を運べる行動でもある。ここぞという場面では相手の行動を読んで立ち回るのも必要だ。

残り体力が少なくても取っておく

シザリガーに限らず、「アクアジェット」や「ふいうち」などの先制技を持っているポケモンは終盤の切り札として役立つ場面が多い。

体力が1でも残っていて、裏のポケモンに安定して引ける場合は交代して残しておく選択も重要だ。

ステルスロックやまきびし等のフィールド技に注意

体力が少ない状況で裏に引く動きは重要だが、場に出た時に定数ダメージを受ける「ステルスロック」や「まきびし」などのフィールド技には注意が必要だ。

せっかく残しておいても場に出した瞬間に倒れてしまうため、相手にフィールド技持ちがいないかを確認してから交代しよう。

シザリガーの対策

シザリガーより早いポケモンで倒す

シザリガーは高火力なポケモンなので、攻撃される前に倒してしまうのが良い。特に特防が低く、素早さも「55」と遅いため、高火力の特殊技で倒してしまおう。

オススメポケモン

ウォッシュロトム
ウォッシュロトム
ウォッシュロトムは高火力の特殊アタッカーだ。「シザリガー」より素早さが高いため安定して突破できる。ウォッシュロトムの育成論

みず技半減のポケモンで受け出す

シザリガーはみずタイプなので、みず技を半減するポケモンを後出しすれば安全に受けられる。ただし、あく技を打たれると大きく削れてしまうため、みず技を打ってくるタイミングで交代するのがポイント。

オススメポケモン

ギャラドス
ギャラドス
ギャラドスはみずタイプで特性「いかく」により攻撃ランクを1段階下げられるため、安定して受けられる。ギャラドスの育成論

育成論一覧

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