【ポケモン剣盾】パッチラゴンの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるパッチラゴンの育成論を掲載している。パッチラゴンのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やパッチラゴンについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ！
パッチラゴンの基本情報
| パッチラゴン |
|---|
|
| HP | 90 |
| 攻撃 | 100 |
| 防御 | 90 |
| 特攻 | 80 |
| 特防 | 70 |
| 素早さ | 75 |
パッチラゴンの育成論
はりきりアタッカー型
| 性格 | ようき |
| 努力値 | 攻撃 252 防御 4 素早さ 252 |
| 特性 | はりきり |
| 持ち物 | いのちのたま |
| 技構成 | でんげきクチバシ げきりん つばめがえし ほのおのキバ |
攻撃力が1.5倍になる代わりに命中率が0.8倍に下がる特性「はりきり」のデメリットを「ダイマックス」でカバーした型。「ダイマックス技」は必ず命中するため、安定して高火力を出せる。
また、素早さを上昇させる「ダイジェット」を使えば、中途半端な「パッチラゴン」の素早さを補える。さらに、体力を削る代わりに火力が1.3倍になる「いのちのたま」を持たせているので、突破力が非常に高いポケモンだ。
その他の技候補
| じしん | ほのおのキバと選択。「ほのおのキバ」の役割対象が「ナットレイ」なのに対し、「じしん」を採用すると「ギルガルド」や「バンギラス」に強くなる。 |
はりきりアタッカー型の立ち回り
ダイマックスして攻撃
特性はりきりのデメリットを消すために、「ダイマックス」してから攻撃しよう。「パッチラゴン」は耐久力が高めなポケモンなので、「ダイマックス」すると高耐久高火力のポケモンとして運用できる。
「ダイジェット」を積極的に使おう
ダイジェットには素早さを１段階上昇させる効果があり、パッチラゴンの中途半端な素早さを補える。相手の攻撃を1発耐えられる状況なら、積極的に「ダイジェット」を使おう。
でんげきくちばしの威力も上がる
素早さを1段階上昇させておくと、「でんげきくちばし」の効果を発動させやすくなる。「ダイマックス」が切れた後でも高火力の維持が可能だ。
パッチラゴンの対策
抜群技でパッチラゴンより先に攻撃する
パッチラゴンは高火力のポケモンだが、「ダイジェット」を使わない限り素早さが高くない。「ダイジェット」を使われる前に先制で高火力の弱点技を打てば、攻撃される前に倒し切れる。
おすすめポケモン
ヒヒダルマ(ガラル) |
パッチラゴンに抜群の、「こおり」技を高火力で使えるポケモン。パッチラゴンより素早さが高いため、先制で攻撃できる。ヒヒダルマの育成論 |
