【ポケモン剣盾】モルペコの育成論と対策
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ポケモン剣盾(ポケモンソードシールド)におけるモルペコの育成論を掲載している。モルペコのおすすめ技構成と努力値、立ち回りや対策についても解説しているので、ランクバトルで勝ちたい人やモルペコについて知りたい人はぜひ参考にどうぞ!
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モルペコの基本情報
モルペコ |
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HP | 58 |
攻撃 | 95 |
防御 | 58 |
特攻 | 70 |
特防 | 58 |
素早さ | 97 |
モルペコの育成論
きあいのタスキ型
性格 | ようき |
努力値 | HP 28 攻撃 220 防御 4 特防 4素早さ 252 |
特性 | はらぺこスイッチ |
持ち物 | きあいのタスキ |
技構成 | オーラぐるま ねこだまし まもる ちょうはつ |
モルペコの特性「はらぺこスイッチ」は、ターン終了時に2つの姿へ交互にフォルムチェンジする効果を持つ。また、専用技の「オーラぐるま」はフォルムによって技のタイプが変わり、「はらぺこもよう」の時は「あくタイプ」に、「まんぷくもよう」の時は「でんきタイプ」に変化する。
他の技候補
ボルトチェンジ | 攻撃しつつ裏のポケモンに引ける技。対面のポケモンを「モルペコ」で突破できない時に便利だ。 |
すてゼリフ | 相手の攻撃と特攻を下げて裏に引ける技。敵の能力を下げるので、交代したポケモンにかかる負担が減るのが優秀。 |
きあいのタスキ型の立ち回り
対面に有利なフォルムで攻撃する
オーラぐるまはフォルムによってタイプが変わるため、対面に有利なタイプで攻撃したい。「ねこだまし」や「まもる」で1ターン稼いで、ターン終了時のフォルムチェンジを狙う動きが重要だ。
ちょうはつを打つ
オーラぐるまのタイプは1ターンごとに変わるため、「じこさいせい」や「はねやすめ」等の回復技で粘られる場合がある。しかし、「ちょうはつ」があれば回復技を封じた上で「オーラぐるま」での突破が可能になる。
モルペコの対策
タイプ耐性のあるポケモンを後投げする
モルペコの技範囲は、「オーラぐるま」の「あく・でんき」の2つだ。「あく・でんき」タイプの耐性があるポケモンを後投げすれば、「モルペコ」を止められる。
おすすめポケモン
サザンドラ |
「サザンドラ」は「あく・ドラゴン」タイプなので、「あく・でんき」タイプをどちらも半減で受けられる。サザンドラの育成論 |
先制技で倒す
モルペコは高速高火力だが、耐久が脆いという弱点を持つ。抜群の先制技で大幅にダメージを与えられる。
また、「ステルスロック」等で「きあいのタスキ」の発動を阻害して、「マッハパンチ」などの先制技で倒す動きも有効だ。
おすすめポケモン
ローブシン |
ローブシンは「かくとう」タイプで、先制かくとう技の「マッハパンチ」を使える。特性「てつのこぶし」の補正も乗るので、「モルペコ」を楽に処理できる。ローブシンの育成論 |