【CoD:MW2】マルチプレイの新要素とゲームモード

マルチプレイの新要素

水泳や水中戦闘が可能

CoDMW2では、水泳や水中戦闘が可能。新たなゲームエンジンにより、川の流れや海の大きく打ち寄せる波などを繊細に表現しているほか、水中での弾道も演算されている。水上や水中では、タクティカルアイテムの働きも変わるため、新たに追加された水を戦略に組み込もう。

飛び込みとぶら下がりが追加

新たなアクションとして、飛び込みとぶら下がりが追加。飛び込みは水平方向には移動しないが、素早く戦術的な降下が可能で、ビルの窓への飛び込みや敵の攻撃を回避する素早いカバーができる。

ぶら下がりは、ヘリや建物に対して可能なアクション。ヘリにぶら下がっての移動や、降下時などで建物にぶら下がり、乗り越えての移動が可能になった。

乗り物のアクションが追加

CoDMW2では、乗り物のアクションが大幅に追加。窓から身を乗り出せば、運転手・乗員ともに射撃可能になり、乗り物自体への攻撃も可能になった。ゲームモードやマップに応じて、地上・空中・水上の複数の乗り物を使用可能なので、戦略に組み込もう。

乗り物の追加アクション一覧

タクティカル装備やリーサル装備が追加

CoDMW2では、新たなタクティカル装備やフィールドアップグレード、リーサル装備が追加。壁に穴を開けるドリルチャージや敵をマークするタクティカルカメラなど、新要素が盛りだくさんとなっているため、戦略に組み込んで有利に立ち回ろう。

PERKパッケージが一新

PERKパッケージは、2つの基本PERKに加え、ボーナスとアルティメットの計4つで構成される能力。ラウンド制ではないモードでは通常4分と8分の時点で獲得可能で、キル・アシスト・目標達成・タクティカルプレイにより、より早い解除が可能だ。

また、ロードアウトでPERKパッケージを編集したり、あらかじめ用意されたPERKパッケージの利用も可能。モードやマップに合わせて、理想的なPERKの取得を目指そう。

3人称視点が追加

CoDMW2では、マルチプレイや特定のモードにおいて、三人称視点のプレイが追加。手前の被写界深度が浅くなる代わりに、周囲全体の見通しが良くなるほか、視点を移す「ショルダースワップ」もできる。また、エイム時は一人称視点に切り替わり、より正確な射撃が可能だ。

マルチプレイのモード

バトルマップ(最大で32V32)

バトルマップにあるGROUND WARは、最大32V32でのプレイが可能。各バトルマップにおいて、全ての建物の探索、乗り物の操縦など、様々なスタイルのゲームプレイが楽しめる。

コアマップ(6V6)

コアマップはすべて6v6ゲームモード専用に作られており、これまでのMPマップに比べてやや小さく、わかりやすいデザインになっている。マップごとの特徴を把握し、有利に立ち回ろう。また、シーズンごとに多数の追加マップが予定されている。

ノックアウト

KNOCKOUTは、マップの中央に置かれたキャッシュバッグをめぐって、2つのチームが争うゲームモード。バッグの上を走るとチーム内の確保となり、ミニマップにバッグを所持したプレイヤーの位置が表示される。60秒間バッグを保持するか、敵チーム全員を排除すれば勝利だ。

プリズナーレスキュー

プリズナーレスキューは、攻撃側と防御側に分かれて戦うモードだ。攻撃側は、敵エリアにいる人質を探して回収地点まで運ぶか、防御側を全滅させると勝利。防御側は、人質の脱出を阻止すると勝利となる。

インベージョン

INVASIONは、広大なマップにプレイヤーとAIが混在する状況で戦う、大規模なデスマッチだ。各チームは最大32人のオペレーターと支援AI戦闘員で構成され、前線を押し上げるとリスポーンポイントが再設定。マッチ終了時により多くのポイントを獲得したチームが勝利となる。

マルチプレイ関連記事

6vs6

大人数のバトルマップ

協力プレイ

Warzone 2.0

マルチプレイ攻略TOP