ドラクエ4_作戦コマンドによる行動の違い

【ドラクエ4】作戦コマンドによる行動の違い

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

ドラクエ4(DQ4/ドラゴンクエスト4)における、作戦コマンドによる行動の違いを紹介。各作戦を把握して活用すると効率的に戦闘をこなせるため、ドラクエ4で作戦を組む際の参考にどうぞ。

© 1990, 2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
Developed by: ArtePiazza

作戦コマンド一覧

作戦名 行動方針
ガンガンいこうぜ(男)
ガンガンいくわよ(女)
全力で敵を攻撃する作戦。
バッチリがんばれ 攻撃、回復、補助をバランスよくこなす作戦。
おれにまかせる(男)
わたしにまかせて(女)
攻撃を勇者に任せ、補助や防御に徹する作戦。
じゅもんつかうな(男)
じゅもんはやめて(女)
呪文を一切使わないMP温存型の作戦。
いのちだいじに HPの維持を最優先に行う作戦。
めいれいさせろ(男)
めいれいするわよ(女)
プレイヤーが直接コマンドを選べる作戦。

作戦コマンド別の行動

「ガンガンいこうぜ」「ガンガンいくわよ」

命をかえりみずに全力で攻撃する

「ガンガンいこうぜ」「ガンガンいくわよ」は、敵に対して持てる最大火力を惜しみなく投下し、全力で攻撃する作戦だ。

回復や補助をほぼ行わず、通常攻撃や最強呪文で攻撃しつづける。モンスターの掃討には便利だが、ダンジョン攻略やボス戦ではMP枯渇などの危険性がある。

「バッチリがんばれ」

バランスの取れた行動で立ち回る

「バッチリがんばれ」は、敵に対して攻撃を行うほか、HPが減ったら回復したり、敵味方に補助呪文を使う。攻撃一辺倒でなく、比較的安全に立ち回る。特別な理由がない場合に、最もオススメできる作戦だ。

「おれにまかせろ」「わたしにまかせて」

攻撃を勇者にまかせて補助と防御に専念

「おれにまかせろ」「わたしにまかせて」は、勇者に攻撃役を譲るような作戦で、自身は補助呪文か防御を行う。仲間に攻撃行動をさせたくないような状況で有効だ。

「じゅもんつかうな」「じゅもんはやめて」

呪文を一切つかわずMPを温存

「じゅもんつかうな」「じゅもんはやめて」は、呪文を一切使わずに直接攻撃や道具を使って、MPを温存する作戦。ピンチの際にも使わないため、状況によって別の作戦に切り替えよう。

「いのちだいじに」

HP維持を最優先で行って安全第一

「いのちだいじに」は、HPが減っていると回復行動を第一に考えて行動する作戦だ。回復呪文を持つ仲間であれば、強力な攻撃を連発するような敵と遭遇した際に、パーティ崩壊の危険性を減らしてくれる。

「めいれいさせろ」「めいれいするわよ」

唯一仲間を直接操作できる作戦

「めいれいさせろ」「めいれいするわよ」は、6種類の作戦の中で唯一仲間を直接コマンド操作できる作戦だ。メタル狩りやボス戦などで、無駄な行動を極力省きたいときに活用できる。

反面、都度設定している仲間分だけコマンド入力の手間が増える。戦闘時間を短くしたい場合は、他の作戦に切り替えよう。

攻略ガイド一覧

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)国際規格ISO27001認証を取得しました