【FF4】難易度ノーマルとハードの違いと変更方法

FF4（ファイナルファンタジー4）の難易度による違いを紹介。難易度変更の方法やハードにするメリット、「ノーマル」と「ハード」の敵のHPやダメージについての比較も行っているのでFF4を始める際の参考にどうぞ。

難易度

ノーマルとハードの違い


▲ノーマル	▲ハード

ノーマルと比べてハードでは被ダメージが上昇する。フロータイボールの場合は約1.5倍まで増えていた。ストーリー終盤は敵の攻撃が痛く感じられ、全体攻撃による全滅の危険性が増える。

	ノーマル	ハード	倍率
範囲	18〜23	26〜32	1.4〜1.6倍
平均	19.45	29.35	約1.5倍

※フロータイボールの攻撃各20回で測定


▲ノーマル	▲ハード

ノーマルと比べてハードは味方が与えるダメージも減少する。フロータイボールの場合は20%ほど減少していた。敵を倒すのに時間がかかり、その分全滅の危険性も増えるだけでなく、クリアまでのプレイ時間も増える。

	ノーマル	ハード	倍率
範囲	38〜48	31〜39	0.75〜0.85倍
平均	42.5	34.2	約0.8倍

※セシルからフロータイボールへの攻撃各10回で測定

敵のHPは難易度ごとに変化しない。ただし、味方の与ダメージが減少しているため、同じHPの値でも削り切るまでのターンは余分にかかる。

ハードモードでクリアするとトロフィーを獲得できる。トロフィーコンプコンプを目指す人はハードでプレイしよう。裏ボス討伐の都合でコンプには最低2周プレイする必要があるため、1周目や2周目の片方だけハードでプレイするのもあり。

FFに慣れている人でも基本的にはノーマルでプレイするのがおすすめだ。ノーマルでも十分難易度が高く、ストーリー終盤は敵の行動を把握していないと簡単に全滅する。

ハードモードでプレイするメリットはトロフィー獲得以外に存在しない。高い難度でプレイしたい人とトロフィーコンプを目指す人以外はノーマルにしておこう。

ゲーム開始時

難易度は1周目を含め、各周回の開始時に変更できる。他のタイミングでは一切変更できない仕様だ。なお、難易度はゲーム中には確認できない。

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